スリリングです。

松居慶子さんの Wild　Flower　

じっくり聴いてみました。

やるせなさをスリリングに、都会的に展開しているようです。洗練されていて、いいです。会話するかのように、納得するかのように、展開していきます。行く所へと、まっしぐらに突き進んで行く、強い命を感じます。現代人が担っている状況をよーく感じ取れます。

ここ最近では、満足できる音作りです。久しぶりにいい音感じました。

CD買いたくてもいいものがないと買えないですから！

そんなこともあり僕も自分を満足させるために音作りをやっています。あややもいいけど、性的な刺激だけじゃ満足できないです。

たまに、スイングジャーナルの評価高いCD買ったりしましたが、結構満足できないのが、事実です。

７０年代、８０年代の音は、音をほんとに楽しんだ感じでした。もういまは、それだけでは満足できないようです。１歩踏み込んだ精神世界につれてってくれないと満足できそうにないですね！