熱が下がりました！

やっと、風邪の熱も下がってきまして、３６．２度までになりました。
最近、世間にうとくて、自分の世界にはまっていましたけど、昨日の「誰でもピカソ」に出演していた、三人の光っている女性には、刺激されました。特に、松居 慶子さんのピアノには、魅力を感じました。即アマゾンで、CD注文しました。思えば、音楽CDもあまり最近では買ったこともなく、買うといえば、８０年代ばかりです。

松居 慶子さんの奏でる音って、内面性はしかりで、一音　一音がきれいで、意味がある。繊細というか、魂をくすぐられるようで、なんか僕もドラムをたたきたくなってしまいました。そうそう、こういうのを出会いって言うんですよね。やー久々の出会いでした。山本邦山さんの銀界にも、驚かされました。

　そう今、ダ・ヴィンチ　やってます。モナリザの微笑み見て、感じるのは、彼の理性ですね。決して女性の微笑みでは、ありません。それは、かたちにすぎず、全体からかもし出して発しているのは、知性、理性です。そういえば、モナリザのなぞに迫る番組か、書物があったような気がします。

いずれにしてもこういう番組は、いいですね。タレント米倉さんの言葉使いがやや難あり、かわいくても、締めるときはしまっていないと、魅力は半減しますね！　話題のフジテレビですね！タレントの選択と使い方がいまいちですね！ちょっとダ・ヴィンチに失礼な製作ではないか？と感じました。サンダルはまずいんじゃないのでしょうか？ちょっと品がない感じでした。
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作品を見ることにおいては、評論家が何いおうとも、自分でそれが、どういうものなのか、感受できることですね！この辺は結構自信あります。分析せずとも、すべては、画面から放出されています。また分析することも面白いです。芸術家のなせることは、そこに生き続けることです。以前、上野博物館に、ガンダーラ彫刻を見に行った時、見に来ている、現代の日本人よりも、彫刻の方が生き生きしていました。なんとも言えぬ、光景でした。結構こわいものがあります。せつなさもしかり！