Produce&Climbing

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言えないね!

2020年09月29日 | つれづれに

子供の頃は、果物が好きだった、見せで売ってる果物はもちろん、

森林の果実もすきでした、キイチゴ、桑の実(マルベリー)、サクランボ(ヤマザクラ)、アケビ、ごくたまに、石梨、コウジミカン、

野山に散歩ゆけば、お腹いっぱい 新鮮な野生の果実を食する事が出来ました。

夏ともなれば、海、磯に行けば、いろいろな生物を見る事ができました。場所は三宅島です。水中眼鏡で観察 楽しいですね。

ヨウジウオ、タツノオトシゴ、エラブウミヘビ、タカラガイ、一番きれいだったのは、タコの赤ちゃんです、泳ぐ姿はレインボーマジックです。

昼ともなれば、トコブシを採って、焼いて食べちゃう、今では考えられません。それだけ、豊かだったのです。

漁師の人がサメの日干しを焼いてくれた、おいしかった! 子供の頃の思い出です。

 僕としては、こういう自然を残し、子供たちに体験してもらいたいものです。

テーマパークや動物園、植物園も面白いですが、自然の深い営みの驚きと美しさには、かないません。

 どうか、今ある豊かな自然だけでも残せるような人類社会でありたいと思います。

人類社会は、プラス方向からマイナスへ、今の社会システムで頑張れば頑張るほどマイナスへと向かいます。社会変革が求められています。

ベクトル方向をプラス方向に向ける事になれば、頑張れるのである。

今の社会システムで頑張ると、未来がさらにマイナスへと下る。もう地球への負担はかけられません。

でも、がんばらばいと生きられない社会です。この矛盾のなかで人は生きている、他の生物はどうなんだ?

シロクマ君に聞いてみたいものです。

地球は、本当に 豊かな星だと感じます。壊さないように、生きてゆける社会を実現しなければなりません。

タブーがいっぱいだ。それを言っちゃおしまい!言えません!


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