大地震が起こると、それ関連の報道ばかり、スーパー台風や豪雨、竜巻が起こると、そればかりの報道、
新型ウイルスの問題が起こると、そればかりの報道。
根源的な問題に迫る報道がほとんどない。少子化問題は経済的な問題に結びつくが、これ以上人間が増えたらどうなるのか?
全く短絡的な報道ばかりだ! 未来に対してどうあるべきかを考え報道すべきである。
政治行政 報道は、未来を示すべきである。経済システムもどうあるべきか? 現代に適合しているのか?
30年前に、未来を考慮した、国際的政治行政を行っていたなら、こうはならなかったでしょう!
大体、予防はやらない、なってからやる政治行政なのである。予防して、何もない政治が一番いいのである。
なってしまってへたな政治行政が行われるのは最悪のパターンなのであるが、これがずっと続いているような気がする。
何も起こらない平和を維持できる政治行政と、見る目を持つ報道を期待する。
人類全体の在り方は、すでにマイナス方向にベクトルが向かってしまったと考えている、
それは、数十年前からである。今のシステムで頑張れば頑張るほど、自分の首をしめてゆくことになる。
未来人を殺す事になるのである。この矛盾を解決するシステムを構築する事が、未来につなぐことだ。