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地球温暖化 人類は飛躍できるのか?

2015年11月25日 | SNS

2015-11-25日 NHK クローズアップ現代で、地球温暖化に関する問題の番組をやっていました。

僕の思うところ、すでに地球温暖化を防止することは、もう遅し、、すでに影響はすみずみにいたっている。 十数年まえから、その危険性が語られてきたのであるが、政治的な対処はほとんどなされていないし、意識をした行動を行なう人々は、ほんの一握りにすぎないのが現実である。 ということで、十数年が経過した今、すでに遅すぎるし、これからも政治的に対処することもないだろうし、人にとが対応した行動をとることもないであろうということが現実であろうと推測します。

 それは、人類を含め、生命の淘汰を招くであろうし、不満がよりいっそう深まり、不満の行き所は、犯罪行為やテロ活動ということで発散されるであろう。 当然 自然災害は増加する。 税金は、災害復旧によりいっそう与えられるようになり、福祉や教育への予算は削減される。または税金は跳ね上がる。

払えない、食えない、貧困化が増加、、、とんでもないシナリオが描かれてゆく。 あー恐ろしい。 すでに現実化しているのです。

死とはなにか? 生きることとは何か? 大いなる哲学をもった政治を現実化しなければ、恐ろしい事態がやってくる。 そういうリーダーの出現を希望しています!

何にも増して、福島第一原発の収束は、どうなることか?テロの標的になったらどうなるのか? そういうことでそういう対処に予算をつぎ込めば、他にその分予算は行きません。

本来、創造的な予算を使うことが大切なことである。 時代とともに、正なるものよりも、負なるものへの予算が、増加傾向にある。 これは経済システムの時代遅れさと、経済優先ばかりの哲学なき政治と、あまりにも多くなってきた人間もどきを産む社会システム。がんばっている人はがんばっている。みんながんばっているんですけど、足元をみないと、方向を見失うのではないでしょうか?

(例) 運転中、 反対車線で事故があったとする。 温暖化防止への意識のある人は、そのまま、速度をキープして、運転してゆくでしょう、、そのような意識のない人は、何があったんだろうと、減速して、運転、その減速が、後続車へと影響し、何キロにもわたって、渋滞を招き、二酸化炭素の排出は、何千倍へと膨らみます。そしてさらに地球温暖化を加速することになります。 これが、見物渋滞というものである。

先日、こういう渋滞に巻き込まれました。 京葉道で、通常であれば、19時頃に到着予定であったが、到着は21:30になった。 これを被ったのは、10キロ渋滞として、3500台、CO2の排出量は、莫大に増加するのです。 

何にも増して、哲学的な教育が受けられる社会が、未来社会のありようであることは間違いない。全人類の子供たちが哲学的な教育が受けられる社会を希望します。未だに実現化されていません。 

 

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