Produce&Climbing

音楽、ビデオなどの制作状況、登山/お散歩、泉自然公園の状況

行ってきました

2011年08月16日 | つれづれに

福島に行って来た、今回はいわき市、ボランテイアでもなく、取材という設定でもなく、とにかく行きたかったからだ。

数人とでもいいから交流できればと考えている。とにかく現地で現地の人と一言でも交わすことが大切だと思う。

今回は旅館を予約した。 いわき市の小名浜港にある三崎ホテルが予約できた、他は一人だときびしい感じでした。

たったの一泊二日なので、感じるままに動いた。 

いろいろと動いた、一日目、三崎公園で夕日の写真を撮影していた時、青年にまず出会った。お盆で帰省しているとのこと、

津波の被害がすさまじい場所を教えてくれた。見てほしいという感じであった。、、彼の実家も流されたが家族は無事だった、、と語った。

とにかく、交流できれば何かが芽生えるはずだ。そんなアプローチしかできない。

このすぐそばにあるレストランが営業していた、小名浜港に水揚げはないので、営業できる設備があっても地元の食材で営業しているお店はほとんどないようだ。

その夜は、夜間撮影、とにかく歩いた。

翌朝 朝日撮影の予定で5時半に起きたが遅かった。まあまあしょうがない。疲れきってる身の上、小名浜港を散策した。

ホテルで朝食、チェックアウト、昨日の青年が語った場所に向かった、これは、撮れない、しかし最低限で撮ることにした。決断した時、女子中学生か女子高生か、ポジな二人がよってきた、彼らも交流を求めている感じがした。 思わず話しかけた、 双方の一致、何気ない会話だったがとてもうれしかった。しかもビデオ撮影しながらでした。

そして、この地区の海沿いを歩いて見た。 ご老人がノートに何か書きながら存在していた。心境を察しながらあいさつした。やさしそうなご老人だった。

交流することが大切だと確信した。

コメント
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