ういろう

ういろうについて忘れた部分があるまま某ブログに書いてしまい、少し恥ずかしかった(^-^;

てことでちょっと調べて見た。
元々、「外郎」とは、元(げん)の人「礼部員外郎陳宗敬」が1368年ごろ渡来し、博多に住んで創製した薬。

効能については

痰の妙薬であり、口臭消しにも用いた。(広辞苑より)
頭痛と胃熱を除く(マイペディア百科事典より)

まあ、どっちの効能が正しいのか・・・、あるいはどっちもなのか、おれは専門家じゃないので詳しくは分かりませんが。
(専門は数学だし・・・。といってもまだまだだけど。)

お菓子の外郎のほうは、もち米粉、うるち米粉、砂糖、くず粉などを混ぜ合わせて蒸した物。

ちなみに、元々は黒砂糖で作ってたそうで、その時のものが薬の外郎に色も形も似ていたから「外郎」と言う名前がつけられた、とか。
ちなみに、ずっと前に国語の便覧を眺めてたら「外郎という苦い薬の口直しに考案された」とあったんだが。確かに同時期ではあるんだがね。


・・・なんか、また突っ込まれそうで恐い(爆)特に薬の効能とか。
インターネットで調べたらまた別の結果がでて来るんだろうけど、興味ある方はご自分で・・・。と言う事にさせて下さい・・・。

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まあ、外郎だけでは間違いなく口の中が甘ったるくなるから何か苦い物、渋い物(抹茶とかお茶とか)と一緒に食べればちょうど良いんじゃないかな？


・・・うわああああ、また「恋人探しなら！」の画面で女性の顔がどアップで出てきた・・・。
なんか、近いうちに夢にまで出てきそうだ・・・(泣)

それはそうと、イチロー選手が偉大な記録を打ち立てたそうです。
イチロー選手に盛大な拍手を！！