T.Campanella.Kikty

T.K。激しい曲を弾く。
・・・の割りに冷めた性格をしてるが(笑)
コメント等はお気軽にどうぞ・・・。

いろんなフラグがあるが

2019-11-14 22:12:02 | Weblog
定番のものとか、お決まりのセリフとかよくあるよな。

・戦いから帰ってきたら、俺結婚するんだ。
・「気を付けてね(胸騒ぎ)」「ん?どうした?まぁ、俺は大丈夫だから、しっかり隠れていてくれ。」

的なものもあるが、割と日常で使うのは、


・明日こそ頑張る
・今日こそ○○する!でも、その前に・・・。
・まぁ、それくらいなら後でちょこっと直そう。
・まさかアウトに何かならないよね~


うむ。あとで、系は結構フラグだよな(笑)
おれの中では
「後でとバケモノ出た事無い」
は割と当たってると思ってる(笑)

まぁ、なので「今やれることは今のうちにやれ」がやはり基本かな。
まぁ今やるべきことを圧迫するくらいに重いなら、忘れない工夫をしたうえで
後回しにせざるを得ないのだが・・・。

が、ちょっとした手間、程度の事なら、今やった方が良い。大抵忘れるので・・・。

ピアノはスポーツ?(※もちろん違うが)

2019-11-14 21:31:16 | Weblog
ここ最近は学祭に行って後輩の演奏を見てきたモチベーションを保つために、ぼちぼち弾いている。

そして、それをすると、ある意味学生の時のあの感覚がよみがえってくる。

例えば、カンパネラ。例えば、マゼッパ。

弾いたあと、息が上がる(笑)

学生の時はたまに1日6時間練習とか懐かしい思い出だが、(←勉強しろよ)
マゼッパ弾いたとき、・・・衝撃が腰に来た(笑)


そこまで行くと、ピアノ弾いているのにスポーツしてるような感覚になる(笑)

今日弾いたのは↓

・小中学校とかで出てきそうな合唱曲適当なもの(記憶を頼りになので偶に作曲状態になる)
・カンパネラ/リスト
・バラード4番(譜読み少し進めた)/ショパン
・狩りの歌/メンデルスゾーン
・乙女の祈り/バダジェフスカ
・ロンド・カプリチオーソ/メンデルスゾーン
・エンターティナー/ジョップリン
・トルコ行進曲/モーツァルト

こんな所かな。
ロンド・カプリチオーソはしばらくぶりなので、楽譜読みながらだったが(笑)
難しそうに聞こえないが実はまともにやると難しい。
同じ手の中でメロディーラインと伴奏、と異なる演奏をする部分があるからな。
素人の演奏を聴くと、一発でわかる部分かもしれない。まぁおれも素人ではあるが、
そこははっきりさせて弾いている。

バラード4番も同じように同じ手でメロディーラインと伴奏を奏でるフレーズがちょくちょく出てくるし、
しかも難しい。ショパンのバラード4つのなかではけた違いに難易度高いし。(ただし綺麗。)

まぁ、元々和音だらけの曲は苦手で、細かい動きとか、早い動きの方が得意だから、
そこまで苦労はしないが。(苦労しているのは譜読み。)


ちなみに、ショパンのバラードの難易度は、

2or3(⇒簡単)<<<1番<<<<4番
まぁ2・3番は弾いたことないが、皆の評価もそうだし、弾いてるところを見る限り、そんな印象がある。

1番はかなり難しい、が、派手に聞こえるので弾ければ凄く聞こえる。
4番は、難易度がかなり高い。しかも、素人耳にはその難しさが分かりにくい(分かる人が聞けば「すげ」ってなる)
ただし、綺麗なのも4番だから、演奏者としては1番を弾きたいが、聴衆としては4番を聞きたいと言う感じ(笑)


・・・じゃぁなぜカンパネラ弾いてるかと言うツッコミは抜きにして(笑)
今は比較的余裕があるから、今のうちにバラード4番の譜読みを終わらせてしまいたい。
あれ、最後の方の譜読みが超絶面倒臭いので・・・。

今まで読んだ中で面倒くさかったランキングのベスト10には入りそう(笑)

ちなみに、順位は

1パガニーニによる超絶技巧練習曲第6番「主題と変奏」(最後で挫折中)/リスト
2メフィストワルツ/リスト(面倒臭いうえに長くて挫折中)/リスト
3超絶技巧練習曲第8番「狩り」(3週間かかった)/リスト
4パガニーニによる大練習曲 第6番「主題と変奏」/リスト(確か2~3週間)
5バラード4番/ショパン(※気長にやってるので長くかかってる、面倒なのは最後の部分)
6超絶技巧練習曲 第12場「雪嵐」
7パガニーニによる超絶技巧練習曲第3番「ラ・カンパネラ」(2週間) ※上に書いてあるカンパネラの元バージョン(しかもむずい)/リスト
8超絶技巧練習曲第7番「英雄」
9パガニーニによる大練習曲 第3番「ラ・カンパネラ」/リスト(確か2週間) 
※↑有名なカンパネラ。「カンパネラ」と言えば大抵の人がこれをイメージする。
10バラード1番/ショパン(中学2年の時弾いたために面倒臭く感じただけかもしれない)

まぁ面倒臭い印象が残ってるものだけをピックアップしたので、もしかするともっと苦労しているものもあるかもしれない。

例えばソナタ「熱情」第3楽章/ベートーヴェンとか、英雄ポロネーズ/ショパンとか、一応超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」は
あまり譜読みに苦労した印象は残っていないが、簡単な曲では無い。熱情1~2楽章はまだ弾いたことが無いが手を出したらたぶんランクインする(笑)

あと、革命のエチュード、黒鍵のエチュード、は譜読みは面倒臭いが難易度は高くない。まぁ黒鍵は1回譜読み終わったらモチベーションなくなって完成までは至らなかったのだが・・・。
まぁ革命のエチュードは、超集中したおかげで3日で終わったが(笑)


まぁ、譜読みが面倒くさい曲とか、難曲=いい曲と言う訳では無いので、弾きたい曲を自分なりに弾くのが一番いいのだが(笑)
有名な曲の中では、エリーゼのためにとか、乙女の祈りとかあるし。あのあたりなら耳コピでも行けるくらいに音が素直だからな。

とりとめもなくなったが(笑)
色々書いてたら、あれも弾いたな、これも弾いたな、と言うのが蘇って来て、また弾きたくなるね。
で、弾いてみて全然弾けなくなってて凹むと言うパターンになりそうと言う(笑)

未来は手繰り寄せるモノ

2019-11-14 21:19:46 | Weblog
未来が分からずに躊躇する、
行動の結果が分からずに躊躇する、
決心がつかずに躊躇する。

優柔不断で片づけるものでは無い。
分からないのが当たり前、と開き直る方が絶対に楽(笑)

無論失敗した時のリスクも考えた上で、となるが。


まず、未来は、絶対などない。
まぁ、一つあるとすれば、いずれは死が訪れると言う事。でも、逆にそれくらいだ。

それ以外の事は、避けるように動くことも出来るし、向かっていくことも出来る。
(もちろん運次第のものもある。)

まぁ宝くじとか、ばくちみたいなのは別にして、
大抵は・・・


○あるべき未来、そうしたい未来を描き、それに向かって道筋を組み立てる
それが未来を実現すると言う事。

まぁ努力しても届かない未来、努力しなくともそうなってしまう未来も存在するが、
大事なのは、

諦めは何も生み出さない。


まぁ、未来を構築するのはポジティブ方面とネガティブ方面があって、おれはどちらかと言うとネガティブ方面だろうが・・・。
ポジティブ方面になれるのはピアノくらいかも(笑)

まぁ、言うまでも無くポジティブ方面は、
○○になりたい/したい/手に入れたい

で、ネガティブ方面は、
○○と言う結果に終わりたくない/したくない/etc.

だろう。

勿論、それぞれの利点と欠点はあるだろうが。

ポジティブ・・・
利点:なりたいものを自発的に見つけ、実現できるため、達成感が大きい、満足感が大きい
欠点:なりたくない、と言う落とし穴に引っかかるか評価できないと、ばくちになりかねない
(考えなしに行動して、落とし穴・予想外の反応が返ってきたときの対処がしにくい)

ネガティブ・・・
利点:なりたくないものを回避するので、辛い思いをしにくい
欠点:なりたい目標を達成する方向でないため、満足感を得にくい(日々何となくの生活になりやすい)

まぁ、結局のところ「いい塩梅」が一番と言う事だな(笑)

まずはなりたい目標を決めて、それに対して道筋を立てる。で、リスク評価を行い、
それを避けるための軌道修正を行う。


まぁ、偉そうなこと書いているが、

それを完璧にできたら苦労はしない(笑)