カローラ、地味に5ナンバーもまだ残っている

実はあるらしい。まぁいつまで残るかは不明だが。
一応、カローラの何とかパッケージ、と言う形で地味に残っているらしい。
まぁ、実質、カローラアクシオをまだ残してるだけなので、設計は古いが・・・。

と言うのも、カローラは最近3ナンバー化されたと言う、日本国内の交通事情ガン無視のフルモデルチェンジを行っているため、おそらく5ナンバー嗜好のユーザーに配慮しているのかもしれないが・・・。

まぁ、どの程度本当かは知らないが、カローラは現在、セダンとツーリングでは、ツーリングの方が圧倒的に売れているらしい。

確かに、ツーリングはワゴン・・・と言うかステーションワゴンと言うか・・・タイプで、3ナンバーである事への抵抗感が少ない。

おれももしカローラを買えと言われたら、間違いなくツーリングを選ぶ。
セダンは絶対にないな(笑)

まぁ、タイトルのことも考えると・・・

セダンも一応売れてるとは言うが、タイトルの事も踏まえると、

その中でツーリングとアクシオタイプを除いた純粋な3ナンバーセダンのカローラはどれだけ売れていることやら(笑)と言う話になる。

まぁ、開発陣も5ナンバーサイズにこだわるか悩んだと言う話もあるらしいが・・・。


ちなみにこのまえ新車の一か月点検時、ディーラーの担当者も(同調しただけかもしれないが)カローラは5ナンバーだからこそ価値があった、と言うのもやっぱりあるらしい。結構批判もされたようだ。

まぁ、3ナンバーのカローラが実際乗って見てどうかは知らないが、悪い車ではないだろうからな。

ただ、噂によるとリヤシートが多少狭くなっているらしい。
ツーリングも、先代のカローラフィールダーより横幅は5センチ増えたが、リヤシートの前側への広さが若干狭くなったとか。

なんか中途半端な感じが否めないが、まぁ、カローラ乗るときはシートに座って見て決めたらいいと思います。

まぁ本音は5ナンバーセダンを残してほしい所もあるので、アリオンかプレミオのどちらかが最悪のこれば。

マークXもなくなると言う話だが、でかいサイズがクラウン・カムリだけと言うのもな・・・。クラウンは高いし、カムリはクラウンよりでかい(営業談)。
元々カムリもビスタとともに5ナンバーセダンだった様な気がするが・・・。
カローラとクラウンの中間的なのもあればいいんだが・・・。ただ、かつてはあったが、(SAIと言う車)売れなかったらしい・・・。
クラウンがでかすぎる、となった場合の受け皿にプリウスとかプレミオ・アリオンの連合軍があったらしい・・・。

まぁ、個人的な趣味から言えば、セダンのラインナップとしてせめてこういう形で残れば選びやすいと言うのが↓

でかいセダン⇒クラウン・カムリ(クラウンが高級型)
中くらいセダン⇒プリウス・カローラ(＋高級型のセダン何かしら)
コンパクトセダン⇒アリオン・プレミオ(まぁ兄弟車なので統合の可能性が濃厚だが、住み分けるならプレミオが高級型、アリオンが大衆向けまたはスポーティ型)

まぁ実際はガッツリしたスポーツ型のセダンは何かしら残るだろうから、アリオンがスポーティ型として残る可能性は無いだろうがな・・・。

余談だが、アリオンのある色で調べたら、真っ先に覆面パトカーの画像が引っかかって面白かった(笑)
(ちなみにフロスティーグリーンマイカ？と言う色。)
実は覆面パトカーとか、タクシーとかなど・・・・法人客が地味に使っているらしい。


そう。5ナンバーサイズのセダンは、法人客の需要が地味にある。
タクシーも、クラウンコンフォートがなくなった(と言う噂)以上、代替としての需要もアリオン・プレミオにあってもおかしくはない。

逆にそれを無くすと、他メーカーに需要を奪われ、ハイエース需要もライバルのキャラバンに奪われかねないと言う懸念も残るらしい。
(※法人からの一括需要的な意味で)

と言う与太話は置いといて、次アリオンを買い替えるときに良い選択肢が残っていてほしい(笑)

個人的には代車で乗っていたシエンタもまぁ悪くないと思ったが、若干の使いにくさと、若干の見た目の奇特さと・・・一部気に食わない部分があったので(笑)
あのデザインは一発屋な気がする・・・。