フィレンツェを見下ろす有名な展望。
ミケランジェロ広場。
![13 13](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/d1/102978afbf5ed2bc34b44bb97b2aac64_s.jpg)
この広場の付近に「アヤメ庭園」があるはず。
10年暮らしていて一回も行ったことがない。
ここ数日、天気もいいせいもあってどうしてもそこへ行きたい。
実は金曜日に一回チャレンジ。
結局見つけられず(爆)
同じくミケランジェロ広場の下にある「バラ園」に行った。
バラ園には日光浴を楽しむ人日がごろごろ。
![26 26](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/f2/6ab94802521acba6c21282f989ba2b68_s.jpg)
眺めもいい。
なので、これはこれで気に入った。
しかし、目的を果たすまでは夜も眠れない(笑)。
リベンジをかけた日曜日(そんなたいしたものじゃない)。
よぉく確認してみたら
ミケランジェロ広場の張り出しの東側にあるらしいことが判明。
(因みにバラ園は北西側)
ということで、東側から歩いて上ってせめて行くことに。
ありました。
![g_iris14 g_iris14](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/d2/89191f6eeeba89f3c298caad3e8a6c29_s.jpg)
ひっそりとした入口(笑)
キャンプ場とミケランジェロ広場の間に広がる庭園。
![050515_1522.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/81/a1d755a7c8f4e138b0536a7d8fc057c8.jpg)
5月が季節とはいえ、ここ数日の暑さで
満開を過ぎている感のある花々。
でもきれい。
ただしオリーブの木々の間に咲いているのは
アヤメばっかりなので
そう長く堪能していても飽きます(笑)。
![g_iris10 g_iris10](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/84/48a47e01613bfd95a46811b2f63612fb_s.jpg)
なんかイベントがあれば楽しいのに。
この庭園の構想は1954年に生まれたもので
毎年行われるアヤメ国際コンクールのために
設営されたのが始まり。
実際今年も5月20日までは
この国際コンクールとの兼ね合いで
無料入場できるようになっています。
フィレンツェは紋章にIrisをかたどっていることもあり
(白地に赤のアヤメの花マーク)
ここにあるのが当然といえば当然の庭園。
設営当初の担当建築家はG.Zettiで1957年5月に完成。
1954年から1957年の間に世界各国の生産者から
たくさんの種類が寄贈・贈呈され
現在も相当数の花種が咲き誇っています。
1967年に庭園の下方に小さな池が新たに設営され
日本とルイジアナからの水生種のコーナーが作られました。
日本の花菖蒲は
もうこの時期に花をつけていなかったので、見られず。.
![g_iris07 g_iris07](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/dd/d258e00e0d0fba18ccb18c0ae489567a_s.jpg)
![iris01 iris01](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/dc/cae276d1e8cfdbdb05d0dbb59334cd58_s.jpg)
アヤメの種類って結構あるのですね。
しかもこの庭園にあるのは
どれも国際コンクールで受賞できるような
「つわもの」ばかり。
見応えはあります。
![iris08 iris08](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/73/bc517442a82968da36087dcc142a0c3a_s.jpg)
花に囲まれて
いい香りの日曜日。
![logo_albero4 logo_albero4](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/62/de6d7dd0187ee42aba2768396fb57cb2_s.jpg)
ドメイン取得後改装中
![banner_01](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/3328e6194f9e0f01f04be5f09d775de2.png)
ミケランジェロ広場。
![13 13](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/d1/102978afbf5ed2bc34b44bb97b2aac64_s.jpg)
この広場の付近に「アヤメ庭園」があるはず。
10年暮らしていて一回も行ったことがない。
ここ数日、天気もいいせいもあってどうしてもそこへ行きたい。
実は金曜日に一回チャレンジ。
結局見つけられず(爆)
同じくミケランジェロ広場の下にある「バラ園」に行った。
バラ園には日光浴を楽しむ人日がごろごろ。
![26 26](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/f2/6ab94802521acba6c21282f989ba2b68_s.jpg)
眺めもいい。
なので、これはこれで気に入った。
しかし、目的を果たすまでは夜も眠れない(笑)。
リベンジをかけた日曜日(そんなたいしたものじゃない)。
よぉく確認してみたら
ミケランジェロ広場の張り出しの東側にあるらしいことが判明。
(因みにバラ園は北西側)
ということで、東側から歩いて上ってせめて行くことに。
ありました。
![g_iris14 g_iris14](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/d2/89191f6eeeba89f3c298caad3e8a6c29_s.jpg)
ひっそりとした入口(笑)
キャンプ場とミケランジェロ広場の間に広がる庭園。
![050515_1522.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/81/a1d755a7c8f4e138b0536a7d8fc057c8.jpg)
5月が季節とはいえ、ここ数日の暑さで
満開を過ぎている感のある花々。
でもきれい。
ただしオリーブの木々の間に咲いているのは
アヤメばっかりなので
そう長く堪能していても飽きます(笑)。
![g_iris10 g_iris10](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/84/48a47e01613bfd95a46811b2f63612fb_s.jpg)
なんかイベントがあれば楽しいのに。
この庭園の構想は1954年に生まれたもので
毎年行われるアヤメ国際コンクールのために
設営されたのが始まり。
実際今年も5月20日までは
この国際コンクールとの兼ね合いで
無料入場できるようになっています。
フィレンツェは紋章にIrisをかたどっていることもあり
(白地に赤のアヤメの花マーク)
ここにあるのが当然といえば当然の庭園。
設営当初の担当建築家はG.Zettiで1957年5月に完成。
1954年から1957年の間に世界各国の生産者から
たくさんの種類が寄贈・贈呈され
現在も相当数の花種が咲き誇っています。
1967年に庭園の下方に小さな池が新たに設営され
日本とルイジアナからの水生種のコーナーが作られました。
日本の花菖蒲は
もうこの時期に花をつけていなかったので、見られず。.
![g_iris07 g_iris07](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/dd/d258e00e0d0fba18ccb18c0ae489567a_s.jpg)
![iris01 iris01](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/dc/cae276d1e8cfdbdb05d0dbb59334cd58_s.jpg)
アヤメの種類って結構あるのですね。
しかもこの庭園にあるのは
どれも国際コンクールで受賞できるような
「つわもの」ばかり。
見応えはあります。
![iris08 iris08](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/73/bc517442a82968da36087dcc142a0c3a_s.jpg)
花に囲まれて
いい香りの日曜日。
![logo_albero4 logo_albero4](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/62/de6d7dd0187ee42aba2768396fb57cb2_s.jpg)
ドメイン取得後改装中
![banner_01](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cc/3328e6194f9e0f01f04be5f09d775de2.png)
とうとう見つけましたか!!
見ると行きたくなるぅ。
きれいだったよ。
結構広いので、全部は見ていないんだけどね。
アイリスばっかりだと飽きちゃう(笑)。
フィレンツェって意外と広いからねぇ。
そうそう、うちの妹は果てしなく広かった「ボーボリ庭園」のことを「ボーボリ山」と呼びます。