友人から携帯のショートメッセージが流れてきたのは
水曜日でした。
彼女の同僚が復活祭のプレゼントで
ミニピンの子犬を貰ったんだけど
飼えそうにないからといっているのを聞きつけたと。
そのメッセージを読んだときには
私が引き取るともなんとも思わなかった話。
ただ可愛がってもらえるところで
暮らしたほうがいいだろうなと思っただけ。
私の心にはまだビリーがいるので
他のワンコを可愛がることができるだろうか
という不安もあったのは事実。
でもそのメッセージを受け取ってから
ずっとビリーと話していた自分にも気づきました。
新しいワンコが来たらどうなのかなって
ビリーに問いかけている自分が。
木曜日には彼女の家で夕食会の予定。
彼女は何も言ってなかったので
ぜんぜん何も考えずに出かけたんだけど、
遅れてやってきたのが
彼女の同僚で、ミニピンを連れてきていたのです。
ブラック&タンの女の子。
すっごく小さい。
ちっさぁいと思った。
で眼を見たら、ビリーがそこにいるような気がしたのです。
その瞬間に多分私の心は決まったのだろうなぁ。
ピッツァが届くまでの少しの時間で
私はその子を引き取る決心を固めてました。
次にワンコを買うならまたミニチュアピンシャーで
男の子ならムサシ、女の子ならレイラと決めていたので
レイラ(Layla)と命名。
夕食会が終わったら
そのまま我が家に連れ帰ってきました。
ということで4ヶ月のミニピンの女の子が
新しく家族に加わりました。
取り急ぎお披露目まで。