市村座(2023.3.5 博多座)

1989年日生劇場のオペラ座の怪人から34年、
もう一度ファントムの歌が、
生で聴けるとは思いませんでした。
感無量です。
50周年記念市村座、素晴らしかったです。

エリザに続き又々速攻スタンデングです👋

まだまだ声も出てるし、
こんなにもバワフルなパフォーマンスを見せてくれる、
74歳凄すぎです⁉️

ラストオールスタンデングだし、
カーテンコールかなり時間延びてるし、
五列目ハッピ脱いでたたまなくちゃいけないし、
バタバタもたもたして新幹線に遅れそうで、
途中小走で汗だくでした😥


新幹線は間に合いました。
子供達が東京と博多は特別出演なので、
若干長いような気がします。

一幕の落語を題材にした一人芝居「死神」は、
死神や患者は映像で参加なので、
一人よりたくさん出演者いる感じで、
話も面白く楽しく観れました。

二幕は四季時代からの曲を40曲ぐらい、
歌ってくれました（ひと節もありましたが）
声出てましたネ～👍️

子供達への質問コーナーが有りましたが、
２人共役者志望でみたいで、
舞台役者になる為にどんな事が必要だと思いますか？

14歳長男は歌やダンスや芝居の稽古をする事！

11歳次男は台本とか読めないから、
漢字が読めるようになる事！

そうか～
小学五年生は漢字に苦戦してるのか～

なんて小学生の答えが新鮮⁉️

パパの役は全部やりたいと言ってた次男だけど、
そうなるには四季に入らなくちゃいけないのよネ😅

そして市村座ラスト、大団円✨
三波春夫や北島三郎の紅白紙吹雪の中歌うみたいに、
袴姿で歌いあげた後、
おひねりとか御祝儀袋が舞台上に投げ入れられました。
どうやら好評でずっとやってるみたい⁉️

御祝儀を拾う息子２人とスタッフ❗️
これでしばらく親子3人食べていけますと（パパ市村）💦

何か盛りだくさんでした👋