そらへ♪~どこにいても観劇LIFEを楽しみたい

日記と観劇記録(主に宝塚関係)

餅ばあちゃんの物語

2020-06-13 09:59:23 | TV
NHKプロフェッショナル「餅ばあちゃんの物語」、
津軽弁が分からないところもあり、普通と字幕で2回見ました。
いや~
92才のミサオおばあちゃんの津軽弁はとっても可愛く、
笑顔も素敵で、
自転車で笹探しに行く後ろ姿はまた軽やかで、
また山道をかき分けて颯爽と進む姿は92にはとても見えず、
笹餅作りに集中してる職人の姿も尊敬でき、
1度見たらいっぺんにフアンになりました。

そして後半息子さん夫婦にガンが見つかってからの、
おばあちゃんの頑張る姿に涙しました。
素晴らしかった。

ミサオおばあちゃんのようなおばあちゃんになりたい!

人生の師匠にさせて下さい🙇

いつか鉄道で笹餅を販売するミサオおばあちゃんに会いたいな~🎵
95まではやりたいとおっしゃってました。
どうぞお元気で頑張って下さい。

93歳のお誕生日おめでとうございます。

♪ケセラセラ

2020-06-13 09:40:37 | 映画
♪ケセラセラが歌われた映画、「知りすぎていた男」見ました。
巨匠ヒッチコック作品の映画音楽だとは知りませんでした。

ラストにむかってとても面白かったです。
監禁された子供がお母さんに気づいて欲しくて、
指笛で一生懸命ケセラセラのメロディーを吹いたシーン泣けました。
名作なのですものね。

これをふまえてみりおちゃんのケセラセラを聴くと、
明日のことは分からないけど…
人生は悲しみ、傷み隠して歌い続ける…
人生は希望の歌を歌いながら明日を信じて生きよう。
みたいな感じで歌詞が全然違って、退団する決意を持っての力強い歌詞になってました。

歌詞は違えども音楽がこのような形で歌い繋いでいけてて、
当時の作曲家さんも巨匠もきっと喜んでらっしゃる事でしょう。