いろんな事を想定して朝から1階と9階をウロウロしました(^_^;)
当日券を並ぼうと気合を入れてたのに9階に誰もいなくて、
とりあえず下に降りて入り待ちをする事にしました。
最近ファンになったと言う博多の奇麗な方と話してたので、
あっという間に時間は過ぎて王子の到着となりました。
久しぶりに近くで観るとホント顔ちっちゃかった!
又少しお痩せになりましたか王子!?
お肌の調子も良くなく少しお疲れかと思われました。
さすがに宙組のショーはハードだし仕方ありませんネ!
あと少しです。ラスト迄頑張って下さい!
王子が上に上がるとすかさず私も上に上がりました、
そこで元スカイフェアリーズ2人とか下級生数人と一緒になりました。
みんなは7階で降りました。
入り待ちしなかったら王子と一緒に上がれる可能性もあるんだな~と、
ありえないけど勝手な想像しちゃいました。。。
そして当日券には7人ぐらい並んでて、
5枚出たと思いますが私の一人前で終わりました。
毎日5枚は2階席の後ろの席を当日券で出してるみたいでした。
そして下に降りて博多の人に、
「取れなかったけど、最後まで頑張る」
と伝え博多の奇麗な彼女は三越へ行きました。
多分私の頑張ると言う意味は分からなかったと思うけど。。。
で3階の喫茶店で少し休憩し、
11時頃又9階に上がりその時を待ってました。
それを待ってる人が10人以上居たのでダメかもしれないと思ってましたが、
30分後それらしき人が3枚持って現れました。
私もすっと駆け寄りなんとチケをGETする事が出来ました。
体力・根性・運が必要だと思ってましたが、
”フットワーク”がこの時必要だと実感しました。
自分でも信じられないけど速かった!
私 小学生の時速かったもん!(3mぐらいだし関係ないか)
一緒に話してた熊本出身のおばちゃんもGET出来て、
私の方に前の席を譲ってくれました。
おばちゃんホントにありがとうm(_ _)m
10年以上観てても競争率の高いのは経験した事がなかったので、
これも最後の思い出になりました(もう経験する事ありません)
多分今日観たいオーラの強い人に行き渡ったと思います。
ここに至るまで長くていろいろあったし、
ホテルは奇麗だったけど熱くてほとんど眠れなかったのもあって、
本日の公演 集中力が昨日より無かった。。。
観る前に体力使いすぎました(^_^;)
★ベルばらアンドレ編
私の少し前にすみれの麗ちゃん他数人が座ってて、
芝居の土佐弁ですごく受けてて、
私達は笑ってもいいけどあなた達はそれやっちゃダメでしょ!
昨日の2階席より今日の1階席の方が土佐弁に反応がかなりありました。
いつそ名古屋弁にしても良かったのでは?
でももっと笑いになりそう~
アンドレがオスカルを抱えあげるシーン、
1階で観るとしっかり抱えあげてました。
オスカルのお姫様だっこって初だワ!
アンドレの「おばあちゃん」は「ばあちゃん」だといけないのかな~
王子が言うおばあちゃんは少し可愛くなるような気がします。
かりんちょさんどっちだったっけな~?
今日も衛兵隊の群集芝居熱演で良かった~
アランにしがみ付くアンドレ、目に焼き付けました。
外伝アンドレで土佐弁を使った意味が分からないけど、
これを地方公演で各地の言葉に置き換えると、
結構楽しいのかな~とも思ったりもしました。
大和さんのいないアンドレ観てもしかたないけど。。。
まぁ登場シーンをオスカルみたいにしてくれたのと、
衛兵隊の群集芝居でほぼ満足なんですけど、
いっそかりんちょさんのアンドレ編の短縮版でも良かったな~
って誰もが思ってますヨ! 植田先生
★ダンシング・フォー・ユー
これでホントに最後です!
昨日「キャー~」だけが響き渡ったあのシーン、
1階席でも意外と確認出来にくいのですが、
その周辺は盛り上がってました。
王子が狙いを決めて攻めてるのですネ!
本日は「キャー~」はありませんでした。
昨日の歴史に残る「キャー~」はホントにスゴカッタヨ!
センターの通路側を走る抜けるもう一回の客席降りでは、
王子センター14列目あたりのファンにタッチして、
ウメちゃんは下級生達に目線を送って掛け抜けて行きました。
そして本日のスティク叩きはピアノマンです。
でもピアノの上にいるのでなかなか届かないので、
何度もジャンプしながらタッチしてました。
そして本当に最後のビストレローで、
ここまで来て良かったな~とただただ満足感でいっぱいでした(私が)
初めてエトワールのアリスちゃん、
とても声が伸びててしっかり歌いきってました。
もしかしてもしかして次あなたですか?
そしてファイナーレ王子の孔雀風の羽、
今更ながらですが今回上にも高い様な気がします。
そして王子の充実感に満ち溢れた笑顔で終わりました。
王子&宙組のみんなありがとう、
名古屋で出会ったたくさんの人々ありがとう、
そして頑張った自分も誉めてやりたい!
私はラストのその日まで悔いのないよう付いていきます(決意)