なんといっても今日は夏の甲子園の決勝。しかも昨日は15回引き分けで終わったため、本日再試合。野球は、投手が点を取られなかったら負けることはない。昨日はどちらも1点ずつしかはいらず絵に描いたような投手戦。さすがに今日は会社があったので、TVは見れませんでしたが、帰宅してからスポーツニュース三昧。駒沢苫小牧も早稲田実業も本当にがんばっていて見ているだけで気持ちがいい。これが、高校野球の魅力。
今年はWorld Baseball Classicといい、夏の甲子園といい、野球が燃えててファンとしてはうれしい限りです。そして、、阪神の「死のロード」が終わりました。ホームに戻って中日のマジックはついちゃってますが、2位としてがんばってほしいです。
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中学高校生のころから高校野球を見てました。私が覚えているプロ野球選手というと。。
東海大相模(神奈川):巨人の原監督が選手で出てました。お父さん(=原貢さん)が監督で巨人の星みたいだ~と思いました(1975年)。
浪商(大阪):横浜の牛島和彦監督が投手でした。かっこよかったです。キャッチャーはドカベン:香川選手。準決勝で池田高校と対戦して敗退。決勝は、箕島(和歌山)が池田高校を破って春夏連覇を達成していました(1978年)。
早稲田実業(東京):荒木大輔選手は印象的でした(1980年)。が、荒木選手といえば、ヤクルトに入団後、一時期故障のためずっと試合に出場できませんでした。が、ヤクルト優勝の年(1992年)、試合の後半で、リリーフとして荒木選手が登場したときは、ものすごかった!さすが、野村監督。チームもお客さんも団結させる演出とその効果はすばらしかった。
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