アマゾンからのメールでガラスの仮面48巻が発売されているのを知り、1日も待てないのであわてて本屋へ。このところ、新刊も比較的間をおかずに発売され、ファンとしては一安心。とにかく、私の一生の間にこの話を終えてほしいです！なんといっても中学生のころから読んでおり、すでに35年近い。栗本薫さんのグインサーガのようなことにはならないでほしい。
エンディングの条件
★紅天女を演じる役者が決まること
・マヤと速水真澄の関係が決着すること
・亜弓さんの目の状況がはっきりすること
・桜小路くんの位置づけはどうなるのか
・月影先生と速水会長の因縁がどうにか納まること?
くらいでしょうか。この話は、謎とか伏線とかあまりないので、★さえ決まればおしまいできります。
そして、ガラスの仮面が終わったら、アマテラスの方もしっかり描いてほしいです。
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ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS) 価格：￥ 420（税込） 発売日：2012-02-25 |
今日25日（土)は3時ごろからサンシャイン水族館 に行って来ました。夏のリニューアルのときに1度行ったのですが、大変混んでいたのと、5時直前になってしまって「アシカリング」を十分見れなかったのでリトライ。前回、年間パスポートを申し込んでいたので、引換券を持って受付へ行き、写真をその場で撮ってもらい、パスポートを発券してもらいいざ。
真下からみるとくるくる楽しそうにアシカさんがドーナッツ型の水槽を泳いでいます。ずっと見ていても飽きません。
今回、とてもびっくりしたのがペリカンのえさやり。桃色ペリカンが4羽いるのですが、この食べっぷりが豪快。イメージしてたのとまったく違い、びっくり。われさきにとえさをがっつく様に大爆笑。他の水族館では見れないと思うので、必見。
ラッコのフィーディングは普通にかわいい。貝をコンコン割るようなものはないのですが、飼育員の人がイカなどを渡すと「チョーダイ」の手で受け取っている姿はとてもカワユイ。でも、その後はばりばり食べる。ちょっとおデブなラッコでした。
17時5分過ぎくらいになるとアシカリングのアシカはおうちに帰るのですが、そのタイミングがえさの時間。飼育員の人をみると、待ちきれずに右往左往してはしゃいでいる姿がおもしろい。
今度は平日にじっくり見に行きたい。
ホイットニー・ヒューストンが亡くなりました。グラミー賞のプレゼンターとしてロスに来ていたところで。とても残念。私が持っているCDはそよ風のおくりもの」。発売は1985年。
私は1986年に大学院に入り、人生で初めてCDプレイヤー SONY CDP-30を購入しましたが、そのCDプレイヤーでこのアルバムを何度も聞きました。特に ALL AT ONCE と SAVING ALL MY LOVE FOR YOU を繰り返し聞いていましたっけ。。
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そよ風の贈りもの 価格：￥ 1,890（税込） 発売日：2006-11-22 |
ご冥福をお祈りします。
2月4日（土）にユーミンの苗場コンサートに行ってきました。今年は客船をイメージしたということでした。久々のセンターステージ。
曲目リスト
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====アンコール===
ということで、今年も大変盛り上がりました。個人的には2曲目のオーシャン・ブルーが当たり！稲垣潤一の曲ですがユーミンが作っていてFACEでセルフカバーしています。ユーミンらしいかっこいい曲です。
リクエストコーナー2曲目は小学生の女の子。「お名前は？」「うみのです」「海野ちゃんののは乃木将軍の乃？」とユーミンが聞き、そんな子供に乃木将軍でいってもわかるわけないじゃん。。。と会場は失笑。。そうしたところの回答は「乃木坂の乃です」 なんだ！同じじゃないですか。。という大笑い。
・・・ちなみに、3日（金）から苗場に宿泊して、12時過ぎに苗場温泉の風呂から帰ってきて新館の廊下（パンダルマン脇）を歩いていると向こうからすごいデカイ女性が歩いてくる。ブーツ履いて結構かっこいい・・と思ったらミッツマングローブさんでした。前日の2月3日（金）の初日のゲストがミッツさんで、リクエストコーナーで「思い出に間に合いたくて」をリクエストされたみたいでした。
久々の歌舞伎です！歌舞伎十八番の鳴神を一度見たいと思っていたら、なんと勘九郎の襲名披露にばっちり！これは見に行くしかないということで。
よいお天気に恵まれました。演目はこちら。昼の部です。
歌舞伎十八番鳴神は一度見たいみたいと思っていたもの。中村橋之助と中村七之助の叔父と甥っ子のコンビで鳴神上人と雲の絶間姫を演じていました。雲の絶間姫の七之助はなかなか細面で美しく今後も期待できそうで素敵でした。
お昼はインターネットで予約して2Fの雪月花にて襲名のお弁当(3500円）をいただきました。
中身はこちら。大変おいしくいただきました。
午後は、まず土蜘。なんといっても、番卒に仁左衛門、吉右衛門、勘三郎と本来なら主役を張る人たちが出演。襲名披露ならではのお楽しみ。また、私の大好きな福助が胡蝶役ででてきて踊りを披露。福助さんはまず声がいい。女形なのでつやっぽいのに、よく響くので心地よい。そして、美しい踊り。最初に福助さんの踊りを見たのは、もう20年近く前に「蝶の道行き」を弟の橋之助さんと一緒に演じられたものでしたが、美男美女が美しく舞っていてとても幻想的でした。今回の胡蝶はメークが少しイマイチでしたが。。それでも魅力的。
最後は、天衣粉上野初花 河内山。仁左衛門の茶坊主 河内山に仁左衛門、できの悪いお殿様が勘九郎。これは仁左衛門の演技が光る舞台でした。ただ、この時間、劇場内がめちゃくちゃ暑くなってきて空気もよどんできていてメチャクチャ眠かった。。もう少し空気の入れ替えとかしてほしかったなぁと感じます。
一等席と値段の高い席にしましたが、舞台が大変よく見えたので大満足です。来月は平成中村座で歌舞伎十八番の「暫」があるので、ぜひ見に行きたいものです。
