CX-5がパンク

狩勝峠の近くを走行中に突然　タイヤ点検の警告が！

空気圧が下がると警告が表示されます。
外は－１２度なのであまり車から降りたくないなぁ。
駐車帯に車を止め空気圧を確認、右の前から時計回りで測定していきます。
右前、右後ろ、左後ろのタイヤは２.３キロ、助手席側のフロントタイヤが１.９キロ
なんだろう。とりあえず空気だけ入れてみましょう。
あれ～　いつもなら直ぐに空気圧が上がってくるのだがなかなか上がらない。

本当にパンクしたようだ。よく見ると大きなビスらしきものが刺さっている！
CX-5になってから３度目のパンク　
以前は５年に一度くらいの確率だったが、
CX-5になってから半年に一度にパンク確率が急上昇

近くのスタンドは既に閉店時間が過ぎているし、
この時間で営業している一番近いスタンドまでは約１時間
あぁぁ～　スペアタイヤも装備されていないのに面倒なことになった。
－１２度のなか自力で修理しますか

刺さっているビスを抜いてみた。シュ～と空気が抜けてきます。

完全修理ができるセットを使い修理（今回で２回目の使用）

詳しい手順は前回パンクしたときの記事を見てください。
詰め物を勢いよくタイヤに埋め込むところで手間取ります。
なかなかタイヤに入って行かない。スタッドレスタイヤは入れづらいらしい。

手間取っている間にタイヤがペシャンコに

３回目でようやく詰め物を穴に入れることに成功！
予備の詰め物買って置いて良かった～

後はコンプレッサーで指定の空気圧まで入れて修理完了です。
なんだかパンク修理の技術が向上してそうな感じ（笑）


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