崖下の湯だけでは物足りないので、
テムジンの湯へ行きます。
テムジンの湯へは、林道からユーヤンベツ川の方に、
下って行かなければなりません。
途中、積雪で滑り危険な所があるので、
注意しながら進みます。
5分ほどで到着します。
いつもより、お湯の量が減っています。
温度を測定すると、44.7度あります。
熱めです。水で割るには時間が掛かりそうなので、
鹿の湯へ向かいます。
冬季間は鹿の湯はぬ . . . 本文を読む
本日は久々の然別峡です。
今時期は積雪で林道が通行止めかと思ったが、
来てみてビックリ!きれいに除雪されている。
どうやら林道の奥で工事をしているらしい。
いつものように、チニカ、崖下の湯をめざす。
林道わきの駐車スペースらしい場所に車をとめ、
5分ほど、膝まである雪をかき分け歩きます。
メノコの湯が見えて来ました。
前回来たときは、枯れていましたが、
なんと復活しているではありませんか!!
温 . . . 本文を読む
日中もエゾクロテン出没しています。
東大雪荘の玄関前をウロウロしているので、激写!
看板下の隙間に、潜り込んだところをパシャリ、
超カワイイです。だけど肉食で結構凶暴なので、
手を噛まれないようにと、温泉スタッフから注意がありました。
. . . 本文を読む
上の写真は男湯内風呂
湯治生活も、そろそろ一ヶ月になろうとしているが、
まだ泉質、効能について記述してなかったのでアップします。
温泉分析表によると泉質は、
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
と言うなんとも難しそうな名前である。
気になる効能は温泉効能表によると、
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔症、
慢性消化器病、 . . . 本文を読む
湯治生活18日目の今日、初めてエゾクロテンを見た。
18時をまわり、辺りがすっかり暗くなってから
どこからともなく姿を現し、駐車場を駆け回っていた。
それらしき足跡は、2,3日前から雪の上に残っていたが、
どのような動物なのかは、判らなかった。
温泉の玄関には、餌が置いてあるので、
辺りを警戒しながら近づいてきた。
一度、餌を食べ始めると人が近づいても逃げようとしない。
何枚か写真を撮るが、暗い . . . 本文を読む