露天風呂マニアの温泉探索記

主に北海道東部の露天風呂めぐり、
普段なかなか行くことの出来ない、
山奥や、北方領土の探索記録である。

鹿の湯(冬)

2007年12月31日 | 然別峡
崖下の湯だけでは物足りないので、 テムジンの湯へ行きます。 テムジンの湯へは、林道からユーヤンベツ川の方に、 下って行かなければなりません。 途中、積雪で滑り危険な所があるので、 注意しながら進みます。 5分ほどで到着します。 いつもより、お湯の量が減っています。 温度を測定すると、44.7度あります。 熱めです。水で割るには時間が掛かりそうなので、 鹿の湯へ向かいます。 冬季間は鹿の湯はぬ . . . 本文を読む
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然別峡・メノコの湯復活!

2007年12月23日 | 然別峡
本日は久々の然別峡です。 今時期は積雪で林道が通行止めかと思ったが、 来てみてビックリ!きれいに除雪されている。 どうやら林道の奥で工事をしているらしい。 いつものように、チニカ、崖下の湯をめざす。 林道わきの駐車スペースらしい場所に車をとめ、 5分ほど、膝まである雪をかき分け歩きます。 メノコの湯が見えて来ました。 前回来たときは、枯れていましたが、 なんと復活しているではありませんか!! 温 . . . 本文を読む
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超カワイイ、エゾクロテン

2007年12月09日 | トムラウシ方面
日中もエゾクロテン出没しています。 東大雪荘の玄関前をウロウロしているので、激写! 看板下の隙間に、潜り込んだところをパシャリ、 超カワイイです。だけど肉食で結構凶暴なので、 手を噛まれないようにと、温泉スタッフから注意がありました。 . . . 本文を読む
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湯治 25日目

2007年12月07日 | トムラウシ方面
上の写真は男湯内風呂 湯治生活も、そろそろ一ヶ月になろうとしているが、 まだ泉質、効能について記述してなかったのでアップします。 温泉分析表によると泉質は、 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉) と言うなんとも難しそうな名前である。 気になる効能は温泉効能表によると、 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔症、 慢性消化器病、 . . . 本文を読む
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エゾクロテン出没

2007年12月02日 | トムラウシ方面
湯治生活18日目の今日、初めてエゾクロテンを見た。 18時をまわり、辺りがすっかり暗くなってから どこからともなく姿を現し、駐車場を駆け回っていた。 それらしき足跡は、2,3日前から雪の上に残っていたが、 どのような動物なのかは、判らなかった。 温泉の玄関には、餌が置いてあるので、 辺りを警戒しながら近づいてきた。 一度、餌を食べ始めると人が近づいても逃げようとしない。 何枚か写真を撮るが、暗い . . . 本文を読む
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