http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080319c8000c8&page=1
ゴミは資源という考え方からすると、それを有効に使用することは必要な事だ。その場合なるべく効率的に利用したい。ごみ発電は有効な方法であるが、そのために大量のごみを遠くまで運ぶことは効率的かどうかも議論がある。できれば近くで効率的に利用したい。この場合多くの選択 . . . 本文を読む
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080318c9000c9&page=1
リサイクルの問題は視点の切り替えが必要だ。廃棄物は厄介なものであり、どのように捨てるのかという問題がある。いままでは焼却したり、埋め立てたり、海に捨てたりしてきた。大量生産、大量消費の中である面しかたがない面があったかもしれない。しかし、廃棄物は厄介者との考 . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/03/17/d20080316000118.html
『セクター別アプローチは、先進国の新たな削減目標を決めるための手法として、また、現在は削減義務を負っていない中国やインドなどの新興国に対策の強化を促すものとして提案されました。各国の産業などを「電力」や「鉄鋼・セメント」などの部門に分け、部門ごとにエネルギー効率などの「指標」と「 . . . 本文を読む
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080313cj000cj&page=1
『北京オリンピック開催まで150日を切った。本来ならこの時期、どこの国が幾つメダルを取るかなどといった話題で盛り上がるのだが、今回はもっぱら環境対策は大丈夫なのかといった懸念の話題が中心だ。』
東京オリンピック当時と今の状況を比較するのもどうかと思うが、と . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/03/16/d20080315000102.html
『15日に千葉市で始まったG20で、日本は、地球規模で二酸化炭素を大幅に削減していくには、「セクター別アプローチ」という手法が最も効果的だと訴えました。この手法は、鉄鋼や電力など産業分野ごとに先端的な省エネ技術を取り入れた場合、どれだけ二酸化炭素を減らせるかを算定したうえで、その . . . 本文を読む
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200803150346.html
『京都議定書に基づいて温室効果ガスの排出を減らす約束期間が国内でも4月から本格的に始まるのを前に、全国の主要自治体の6割以上が地域で目標を定めた削減計画をつくり、20年以上先を見すえた大胆な中長期目標を掲げるところも出てきていることが朝日新聞社の調査でわかった。ただ、自ら . . . 本文を読む
http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20080313n2000n2&page=1
国内CDMの導入は、国として国内産業の活性化という観点からも必要なことではないか。大企業の二酸化炭素削減については、やはり温度差があり、進んでいるところと遅れているところがある。中小企業でも同様だ。
今後どのように進めるのか議論はあると思うが、二酸化炭素の排出 . . . 本文を読む
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/03/13/k20080313000020.html
『国への報告だけでは、二酸化炭素を多く排出している企業に具体的な取り組みを促すことは難しく、国民に公表することを義務づけるべきだとしています。そして、一定規模以上の企業に対し、二酸化炭素の排出量を有価証券報告書に記載して公表することを義務づけるなどとした』
公表も必要かも知れな . . . 本文を読む
ゲブレシラシエ 大気汚染でマラソン欠場(スポーツニッポン) - goo ニュース
このような事は過去にはなかっただろう。オリンピックを契機に世界の大国の地位を確保しようとする中国にとっては少しショックな話だ。現在の中国は、空港から北京へ向かう車で大気汚染のためにきりがかかった状態だと言われている。確かにぜんそ持ちの選手にとっては深刻な問題かもしれない。
中国の環境事情につては繰り返し報道されて . . . 本文を読む
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080308cb000cb&page=1
賛成派反対派の論点を見ると、この制度に反対と言っているわけではない。本音は反対なのかもしれないが、それをいろいろな理由をつけて反対している感がある。私たちは、反対の理由を述べていけば、いくらでも出てくる。反対のための反対では、始まらないし何の解決にもならない . . . 本文を読む