夜の東京渋谷の街を闊歩する若者たち。
そのうちの一人の少女に「あなたにとって家族って?」という質問
に対して「空気」と答え、「家族にとってあなたは?」という質問
にも同じく「空気」と答えていた。
「空気」って確かに絶対必要なものだけど、目には見えないもの。
「家族」って目に見えない存在で果たしていいのだろうか?
家族との縁を切り都会で独り暮らしをしている少女に「親御さんに
不幸があった時に葬儀はどうしますか?」の質問に「勝手にして
欲しい」と答えていた。
こうした若者たちが将来子どもを持った時、果たして家族のあり方
はどうなっているのだろう? 家族の絆はあるのだろうか?
自分のしたいまま欲求のままに生きている若者たちが親となり、
そんな親に育てられた子どもたちもやがて親となる。
家族の絆の希薄さは、将来の日本の危うさに繋がっているように
思うのは私だけではないはずだ。
考えさせられてしまった。
そのうちの一人の少女に「あなたにとって家族って?」という質問
に対して「空気」と答え、「家族にとってあなたは?」という質問
にも同じく「空気」と答えていた。
「空気」って確かに絶対必要なものだけど、目には見えないもの。
「家族」って目に見えない存在で果たしていいのだろうか?
家族との縁を切り都会で独り暮らしをしている少女に「親御さんに
不幸があった時に葬儀はどうしますか?」の質問に「勝手にして
欲しい」と答えていた。
こうした若者たちが将来子どもを持った時、果たして家族のあり方
はどうなっているのだろう? 家族の絆はあるのだろうか?
自分のしたいまま欲求のままに生きている若者たちが親となり、
そんな親に育てられた子どもたちもやがて親となる。
家族の絆の希薄さは、将来の日本の危うさに繋がっているように
思うのは私だけではないはずだ。
考えさせられてしまった。