ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「金属植物図鑑」 4/26(金)S福祉会館Mの会様No.10 新しい館長就任

2024年04月26日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 なぜか我々をいつも応援して下さる担当者のT様・・

他の会館への演奏依頼のまとめ役をはじめ、

又、市には、福祉の功労者表彰申請を働きかけてくださるなど(もちろん却下(笑))

こちらが赤面するほど力を入れて下さって恐縮の限りです

この春、お嬢さんが某国立大学薬学部に入学されたそうで大変喜んでいらっしゃいました

館長さんも交代され新しい女性館長さんがご挨拶に・・・

訪問も10回を数えると、会の皆様も我々の顔を覚えて下さって

今日も良い雰囲気で無事に1時間の演奏を終了しました

 

演奏終了後名古屋市天白区弥生が丘のギャラリーで開催されている

「金属植物図鑑」展・・・を

ボランティア活動の話のネタになるかもしれないので見に行きました

作者は、名古屋市在住の現代美術作家”かわさき かずみ”さん・・

食虫植物や昆虫の鋳造彫刻で奇妙な趣の作品展でした

カマキリを山積みしガラスドームに閉じ込める事で

「生と死」を暗示し「生命と腐敗には、共に放つ美しさが有る」と

作者は語っていらっしゃるようです

作品「針万本飲ます」・・

紙製のトルソーに1万本の虫ピンを刺した作品・・・

作品は販売されていて「例:カマキリ一匹¥15000」でした

凡人のアタシには難解な作品ですが、考え付く芸術家の凄さだけは感じました

 

そう言えば、昨日のパワハラ三冠王様・5月末で辞任するそうです・・

しかし、したたかな町長デスヨ!往生際が悪いと言うか・・

5月末だとボーナス「ン百万円」も、もらえるのをご存じでしたか?

退職金ももちろん噂では3000万円くらいもらえるらしいと・・

しこたま税金を食い散らして・・・ハイ!さようなら!(^^)!

全く笑い事では済まされません!!

 

 

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「四季の歌」とハイネの詩 4/25(木)HJI様No71 今日も賑やかに

2024年04月25日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

  今日も和やかな雰囲気の中、皆様と楽しい時間を過ごしました

演奏曲は「花・おひまなら来てね・花笠道中・四季の歌・花街の母・恋の季節・

恋しているんだもん・沖縄の話・赤い靴・お富さん・中の島ブルース・

東京ラプソディ・荒城の月・星影のワルツ・好きになった人」・・で1時間でした。

「四季の歌(作詞・作曲:荒木とよひさ・唄:芹洋子)」の中で

3番の”秋”の歌詞の中に出てくる「ハイネ」・・・

♪:秋を愛する人は 心深き人

  愛を語るハイネのような 僕の恋人・・・♪

ドイツの詩人”ハイネ”のことですが「ローレライ」等も書いています

詩を読む人書く人も最近は少ないようですが

有名なドイツの詩人カール・ブッセ・の作品・・・・

「山のあなたの空遠く 幸い 住むと人の言う

 ああ わが人と とめゆきて 涙さしぐみ 帰りきぬ

 山のあなたの空遠く 幸い 住むと人の言う」

”山の向こうに幸せが有ると言うので探しに行ったが見つからず涙ぐんで帰って来た。

そうすると山のもっと向こうに幸いはあるのだと人は言う”

探し求めても幸せなんかは見つからない。青い鳥はいない!

幸せは自分の身近なところに潜んでいます、ささやかな幸せに感謝しましょう

こんな話をしながら

「皆様は、こうやって元気に施設に来られて恵まれていらっしゃるんですよ」と

申し上げると「そうだよね」と笑顔で答えて頂けました

今日も反応が良く、我々も元気を頂いて施設を後にしました

「又、来てね! 又、きてね」の声に送られて・!(^^)!・・・

 

 

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セク・マタ・パワ・ハラスメント三冠王町長 4/24(水)UR様No.9 メンタル鍛えられて・・

2024年04月24日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 愛知県東郷町を一躍有名にした迷町長・・

セク・マタ・パワ・ハラスメントで職員を苦しめていたそうで

職員の能力を否定・蔑む・存在を否定・人事の不利益な扱いを示唆・・

いやはや第三者委員会の報告を新聞で見て驚きました

「おまえらの脳みそはハトの脳みそより小さい」

ハトを馬鹿にしていますね!ハトが聞いたら怒りますよ!(笑)

「死ね」・「飛ばすぞ」・は当たり前・・・

育休を取ろうとした男子職員に・・「育休を一年とったら殺すぞ」

病気で手術を控える職員に・・「死んだ場合の香典はいくらだ?」

町長の言い分は「業務の質を上げる為に圧をかけた」との言い訳、笑ってしまいます

それでも不信任決議案は議会で否決されたようで・・

きっと古い土地柄なのでしょう

 

世にパワハラ・セクハラの種はつきまじ・・・ですね!

 

私の現役の頃の勤務先は小さな会社で、社長は"パワハラの塊"みたいな人でした

一例を上げれば・・・地方出身の社員が・・

”祖母が亡くなったので休ませてほしい”と言うと、

社長の答えは・・「お前が行ったら生き返るのか!?」

会社の斡旋で住宅を購入した社員が退社を申し出ると・・

”家を出て行け! 返せ”との暴言・・古参社員を家に行かせての嫌がらせ・・

ベテラン社員が12月に休みを取ったら・・・

ボーナスの中身は明細の半分・・・

お伺いを立てに行くと・・ガックリうなだれて戻ってきました

「入っているだけがお前のボーナスだ」と社長に言われた・と・怖いデス

とにかく「カネのない奴は頭がないのと同じだ!」が口癖・・

私も業務で突きつけられる無理難題の数々をこなしてきましたが

会社そのものは、財務内容が良く銀行も一目置く隠れた優良企業・・

厳しい能力主義で、実績を上げた社員には、ある程度利益を還元していたので

皆、我慢して務めていたと思います。私もそんな昔の事を思い出しました

それに比べれば、妻の小言なんかは子守唄のようなものです

いつの間にかメンタルが鍛えられたようです。今は亡き社長に感謝?!?(笑)

 

今日の訪問も皆さんに大歓迎されて楽しいものでした

職員の方が「今日はあきマドさんが来るというので

朝から皆さん楽しみに待っていらっしゃいましたよ」と・・

時間前から椅子に座って待っていらっしゃって開始時間を早めました

皆さんの反応が良いと疲れもありません!

小雨でしたがおだてに弱い私の気分は最高でした(^^)/

 

 

 

 

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「くちなしの花(唄:渡 哲也)4/22(月)HFK様No.4 売名行為?結構

2024年04月22日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 年に1度のご依頼を頂いている福祉会館様・・・

品のよいお客様が多くハメを外して騒ぐ方はいらっしゃいません

賑やかなのが好きなので少し寂しい気がしますが

皆様・・良い声で歌って下さいました

職員の方から「皆様はどの曲も無理なく歌っていらっしゃいますが

ハーモニカの場合は、どの曲もそうなんですか?」とご質問を受けました

私の場合、原曲が高めの場合皆様が歌いやすいようにキーを下げて演奏します

逆の場合は、少し上げるようにして楽譜を作成します

今日は、1時間の演奏でしたがアンコールまで頂きました

そのなかで「くちなしの花(作詞:水木かおる・作曲:遠藤実)」の話をしました

くちなしは黄色や青色の着色料として使用し漢方薬でもあります

花言葉は「幸せを運ぶ・胸に秘めた愛・・」等・・・

♪:今では指輪も回るほど・・・

  やせてやつれた おまえのうわさ
  くちなしの花の 花のかおりが
  旅路のはてまで ついてくる くちなしの白い花
  おまえのような 花だった

2 わがままいっては 困らせた
  子どもみたいな あの日のおまえ
  くちなしの雨の 雨の別れが
  いまでも心を しめつける くちなしの白い花
  おまえのような 花だった

3 小さな幸せ それさえも
  捨ててしまった 自分の手から
  くちなしの花を 花を見るたび
  淋しい笑顔が また浮かぶ くちなしの白い花
  おまえのような 花だった

我が家の連れ合いは”指が太くなって指輪が抜けなくなりそうだから”と

結婚指輪も外してしまいました。

ヘタな事を云うと「新しく買って」と”ワルイおねだり”が怖く沈黙を守るアタシなのです

終了後お世話役の女性から「あきマドさんいつも寄付をされてますね!」と声を掛けられました

震災などの被害があった場合、今までも貧者の一灯ですが新聞社に寄付を行っています

寄付した人は、新聞に名前が掲載されるのですが、

それを第三者に言われたことは初めてです。でも嬉しかったです

寄付をすると「売名行為だ・・」等と言う人たちもいますが

売名行為でも何もしないで見ている人よりはマシなのではないでしょうか?

杉良太郎さんのようにご自分がご苦労なさって痛みが分かるからと

長年、福祉活動をされていますが立派だと思います

会館の方々からも親切にして頂きほっとして帰路につきました

 

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「おひまなら来てね」唄:五月みどりさん 4/19(金)AIAI様No.110 時の流れが速く

2024年04月19日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日は、何時もより多くの御利用者様がいらっしゃいました

顔なじみの方も多いので気楽におしゃべりと演奏が出来ました

一時間があっという間に過ぎた感じでした・・・春は、心ウキウキの季節・・・

恋の歌も色々と入れての演奏でしたが

そのなかで今日は、五月みどりさんのヒット曲

”おひまなら来てね”(唄:五月みどり)をご紹介したいと思います

五月さん魅力的な方ですが、84歳になられても

私の頭の中ではいつまでも昔のお姿のままの・・・幻想?・(これでいいのだ!)

五月さんは、昭和40年に結婚し芸能界を引退・・後に離婚し芸能界へ復帰

昭和50年には、東映のポルノ映画「五月みどりのかまきり夫人の告白」に出演し

話題になりその後、40歳を過ぎても日活ロマンポルノに主演されて、

若々しい?熟女ヌードと大胆な演技で世に衝撃を与えた記憶があります

「当時、脱ぐの若い人ばっかりだったので、自分で言うのはなんですが、

熟女ブームの先駆けとなったかもしれないと思います。」と

ご本人は語っていらっしゃるようです

 

「おひまなら来てね」(作詞:枯野迅一郎・作曲:遠藤実)

♪;おひまならきてよね 私寂しいの~

  知らない いじわる 本当に本当に一人で待ってるの

  酒場の花でも うわきなんていやよ

  来てね 来てね 本当にきてよね~

 

♪;おひまならきてよね 私せつないの~

  知らない いじわる 女は惚れたら 何にもいらないの

  私の負けなの みんなあんたにあげる

  来てね 来てね 本当にきてよネ~

 

最近はあまりお顔を見る事も少なくなり寂しい限りです

一世を風靡された女性だと思います

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10年ぶりのご依頼 4/17(水)SDHS様No.3 今日も笑顔で

2024年04月17日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 2010年10月にご依頼を頂いて以来の訪問でした

途中コロナ禍や色々な事情でサロンの活動が止まっていたそうですが

昨年の10月に再開し今回余興で呼んで下さったものです

担当・世話役のSさんは、民生委員を務められて福祉会館からのお付き合いですが

久しぶりの再会に大変喜んで下さって恐縮しました

演奏曲は「花・四季の歌 他」40分でしたが大いに盛り上がりました

終了後皆様から”お花や色々な品々”をプレゼントされ恐縮しました

ご自分の畑でとれたからと”新玉ねぎ”まで・・(笑) 有難いことです

こんなに喜んで下さるとは予想外でした

今日も皆様の笑顔に勇気づけられた一日でした

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北酒場(唄:細川たかし)4/15(月)UD様NO.16 懐かしい方と・・

2024年04月15日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 先週は、沖縄の旅に出かけていましたが、今日からは又、活動開始です

今日は、久しぶりに懐かしい職員さんにお会いしました

以前、クリスマス会等で活躍?されていた女性職員ですが

シフトの関係でなかなか我々の訪問日にお目にかかれなかったようです

今日も御利用者の皆様に歓迎されついつい調子に乗って舌好調!(自画自賛(笑))

 

演奏曲は、皆様のリクエスト中心で30分間でした

「となりぐみ・花街の母・お富さん・奥飛騨慕情・王将・恋しているんだもん・

北酒場・星影のワルツ・・」アンコールは「好きになった人」で終了・・・

 

この中で

「北酒場(作詞:なかにし礼・作曲:中村泰士・唄:細川たかし)は

相棒が間の取り方が難しいからと渋るので・・私の独奏でお届け・・・

1・北の酒場通りには 長い髪の女が似あう

  ちよっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい

 今夜の恋は タバコの先に 火をつけてくれた人

 絡めた指が 運命のように心を許す

 北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある~

細川たかしさんは、若い頃は”札幌の森進一”と言われ大変な男前だったそうですが、

私が講演で拝見した?ときは、かなり堂々とした体躯とお顔で貫録十分・・

声量も素晴らしく歌もお上手?(当たり前ですが)でした

 

以前、北海道の旅の途中で細川さんの銅像を見る為に「真狩(まっかり村」に行きました

想像していたものよりこじんまりしていて笑ってしまいました

羊蹄山が良く見える場所にあります

先日はご結婚されましたが、演歌歌手の衰退の中頑張って頂きたいと思います

 

皆様の笑顔に元気を頂いた本日の演奏でした

 

 

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「おふくろさん(唄:森進一) NHR様 NO.3 今年もたらの芽を・・

2024年04月07日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今年も「たらの芽」を4年連続で収穫できました

天候不順で生育が遅れ昨年より4日遅れての収穫です

市街地のこんなところにといった場所ですが気が付く人はいないようです

山菜そのものをご存じない方がほとんどなのでしょう

私にとっては有難いことですが(笑)・・・てんぷらにして食べます

 

今日は、特定の難病を音楽を通しリハビリを行っていらっしゃる施設での演奏・・

建物の中には音響設備が整い落ち着いた音楽が流されています

先回は1月の訪問でしたが担当の方から

「他の音楽ボランティアの方も紹介して欲しい」と言われ

昔、お世話になったハーモニカ演奏者の大先輩ご夫婦を紹介しましたが

先月、先輩から”訪問演奏した”と報告を受けました

演奏スタイルも進行方法も我々とは違いますが、それを楽しんで

施設の方も気に入って下さったなら紹介した甲斐があったと言うものです

本日は、病気の関係でしょうか反応はいま一つですが仕方ありません

今日は、リクエスト曲を数曲頂きましたが、そのなかで・・

「おふくろさん(作詞:川内康範・作曲:猪俣公章・唄:森進一)」

曲の冒頭で森進一さんが川内先生に無断で「いつも心配かけてばかり・・略・・」

と挿入し歌われたのを激怒されて話題になりました

森さんが、川内先生のお宅にお詫びに行った際に持って行ったのが

「虎屋の羊羹」・・あれで「虎屋の羊羹」が余計に有名になったようで

思わぬ波及効果?・・虎屋は恩恵を受けたようです(笑)

 

1・おふくろさん おふくろさん 空を見上げりゃ 空にある

 雨の降る日は笠になり おまえも何時かは世の中の 

 笠になれよと教えてくれた あなたの あなたの真実

 忘れはしない

2・おふくろさん おふくろさん 花を見つめりゃ 花にある

 花の命は短いが 花の心の潔さ 

 強く生きろと教えてくれた あなたの あなたの真実

 忘れはしない

 

私も一度ですが森進一さんの公演を聞きに行きました

母は、森さんのファンでNHKの音楽番組収録スタジオで

森さんに出会えたそうで大変喜んでいたことを思い出します

 

 

 

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「旅の終わりに唄:冠二郎」4/5(金)IKIK様No. ハーモニカの修理

2024年04月05日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 ハーモニカは手入れが肝心で音程の調節はよく行います

先日、ヤフオクで”美品でほとんど使用していない”といううたい文句の

ハーモニカを購入しましたが・・・これがとんだ失敗!!

”一音明らかに異常”で中を開いてリードをみると折れる寸前・・

一寸調整しようと触るとやはり折れました・・

リード一本を交換する手間を考えると面倒なので

他2本共々メーカーに送り修理を依頼しそれが本日戻ってきましたが、

カバーも磨かれ全リードも交換されていて新品同様となりました。

一本¥3000~¥3900でした(送料¥700)

初めてメーカーに修理を依頼しましたが良かったです!!満足!!

しかし、ネットでの購入商品は当たり外れがありますね!

 

今日の.演奏曲は「栄冠は君に輝く・弁天小僧(リクエスト)さくら・いい日旅立ち・他」を演奏

又、更にリクエスト頂いた

「旅の終わりに(作詞:立原岬・作曲:菊池俊輔・唄:冠二郎)」も演奏しました

昭和52年に日本コロムビアから発売された冠二郎さんの初で最大のヒットです

作詞の立原岬は作家五木寛之の別名でドラマ『海峡物語』の挿入歌

1 流れ流れて さすらう旅は きょうは函館 あしたは釧路
  希望も恋も 忘れた俺の 肩につめたい 夜の雨

2 春にそむいて 世間にすねて ひとり行くのも 男のこころ
  誰にわかって ほしくはないが なぜかさみしい 秋もある

3 旅の終りに みつけた夢は 北の港の ちいさな酒場
  暗い灯影(ほかげ)に 肩寄せあって 歌う故郷の 子守唄

冠二郎さんは,残念ながら今年の元旦に永遠の旅に立たれました(合掌)

 

今日は、教室の皆様が全員出席で賑やかでした

無事に演奏を終了出来てホッとしました

 

 

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「長崎ブルース(唄:青江三奈)」4/1(月)KRR様No.8 人を成長させるには・・

2024年04月01日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今まで3か月に1度くらいでしたが

ご依頼の頻度が短くなって本日8回目の訪問となりました

1時間30分の持ち時間をフルに使っての演奏ですが

皆様を退屈させないような工夫も必要です

その為にトークも大切だと思います

今日の途中でのお話を少しご紹介しましょう!

テーマは、「学習について」・・

学校で人間としての心得を成長させる指導は大変難しいことだと思います

褒めて伸びるタイプ・・

叱って伸びるタイプ・・・

村田英雄さんの歌「王将」の歌詞では・・

”口で言うより 手の方が早い・・”

昔はこのようなタイプで叱る先生方が多かったような気がします

 

我が家の”つれあい”は・・・食べさせて伸びる?タイプでしょうか・・

長崎の旅でも「足が痛いからモー歩けない!」というのを

「ホラ・・あと200mも歩くと美味しい肉まんのお店があるからガンバロ~!!!」

このような調子で、気がつけば一万七千歩も歩かせていました(笑)

人間のチカラは、底知れないものです

そんなことを思い出しながら

今日は

「長崎ブルース(作詞:吉川静夫/作曲:渡久地政信/唄:青江三奈」をご紹介・・

1. 逢えば別れがこんなにつらい 逢わなきゃ夜がやるせない

  どうすりゃいいのさ 思案橋 丸山せつない恋灯

  あゝせつない長崎ブルースよ 

青江三奈さんの芸名は

連載小説「恍惚(作:川内康範)」の主人公の歌手の名前に由来するそうで

「恍惚のブルース」でメジャーデビューし、

特徴的なハスキーボイスのブルース演歌が人気となりました

イントロの「色っぽい吐息」が有名な伊勢佐木町ブルースで

第1回日本有線大賞スター賞を受賞

この少しあとより、同期デビューの男性演歌歌手”森進一さん”と並んで

“ため息路線”と呼ばれ大変な人気だったことを思い出します

 

長時間にもかかわらず、職員の方のフォローもあり

皆様に元気で歌って笑って頂けました

帰りに次回のオファーも頂きました(^^)/

 

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