ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

南信州の旅-1(中川村)アンフォルメ美術館

2023年06月28日 | 
 ハーモニカボランティアの予定もしばらくありませんので
旅日記などを綴ってみたいと思います

今回の旅は、先日訪れた「南信州」です
利用した「南信州観光公社」は、
地元に密着したマニアックな旅を提案してくれるところです
私の知らない日本を色々勉強できる企画が多いです。
今回は、中川村と飯島町を訪ねました。
案内係の方も、顔なじみなので気楽です。
此処の旅はあまり時間に縛られず”ゆるい旅”が特徴です


あいにくの曇り空でしたが、出発の名古屋駅の構内には
藤井七冠がおやつに食べたと言う「ぴよりん(プリン)」の店がありました
若い女性に人気のようです。

松川ICから車で25分・・・中川村の
「アンフォルメル中川村美術館」を見学(入場料¥400)


こんなところにこんな”しゃれた建物”がと思ったのが第一印象です



この異形の建物は鬼才建築家「毛綱毅嚝」氏の作品です


敷地に咲いていた、雨に濡れた「あざみの花」が美しい!!!


「アンフォルメル」とは、
第二次世界大戦後の1950年代にフランスを中心に興った芸術運動です
若くしてフランスで経済・美学・哲学を学んだ「鈴木 崧(たかし)」氏は、
画家で詩人・経営者としても活躍した人物ですが作品も展示してありました



中村ヒカル作(京都府在住)


(竹内一貴作(伊那市在住)


(眞板雅文)




現代美術の数々・・・私には難解な作品(笑)でした






此処には地元産出の土器も数点展示されていました


この美術館は「鈴木」氏が創立し中川村に移譲され1993年に開館・・
アンフォルメは今日の美術の先駆性にたえず示唆を与えつづける
確信性を含んでいると考えられます

奥には鈴木氏が別荘として使用していた建物があり


窓から見る景色も素晴らしく、天井の照明器具や


おしゃれな和風の”あかり取り”・・・


ふすまの”引手”にまで素晴らしい細工が使用されていて
細かいところまで気配りされています


鈴木 崧氏の写真と


経歴





上の2点は、鈴木崧 氏の展示作品の一部です

ここから更に山上に登って行くと標高1445mの陣馬形山があります

晴れていたらこのような中央/南アルプスや
眼下には伊那谷が一望できる絶景もありますが
今回は霧がかかっていたので見ることは出来ませんでした
残念ですが又の機会に・・・・
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大相撲土俵の俵の元 6/23(金)HJI様No.62 元気な高齢者 

2023年06月23日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日も皆様に歓迎されスタッフの皆様に助けて頂きながら
1時間の演奏を無事に終了しました

演奏曲は「牧場の朝・雨降りお月さん・黒百合の歌・バラが咲いた
くちなしの花・雨に咲く花・箱根八里・あざみの歌・からたち日記
東京の灯よいつまでも・娘よ・柳ケ瀬ブルース・
南国土佐を後にして・瀬戸の花嫁」以上でした。
皆様の歌声が大きくてビックリしました。

途中で南信州の旅のお話をする中で
もうすぐ「名古屋場所」が開始されることもあって
番付表をお見せしながら、相撲の土俵のお話をし、
最期に番付表は、施設(HJI様)に差し上げました



旅をした際に大相撲で使用される俵作り(80%)に携わっている
飯島町の合同会社「南信州米俵保存会」を訪れて見学した体験談をもとにして
お話しましたが、作り方の最初は・・・・
伊那産の稲わらを使い、土俵に仕上げる前の「こも」の状態で納品。
俵は年6回の本場所をはじめ
各地の巡業や相撲部屋の土俵にも使用されていると説明・・・

 本場所の土俵に使用される俵は、
直径4・5メートルの円形に並ぶ「勝負俵」
16俵や東西南北に設置する「徳俵」4俵、
円の外側にある「角俵」28俵など合わせて66俵。
稲わらを縦36センチ、幅120センチの長方形に編んだ「こも」に、
呼び出しが土や砂を詰めて俵に仕上げるのですが
土俵用の俵には伊那谷に伝わる古代米「白毛もち米」の稲わらを使用し
現在「こも」の状態で年間約8000枚の需要が見込まれるということです。
責任者の方のお話では、
「本場所中も随時補修が行われので待機しなければならないので
神経を遣い大変です」とおっしゃっていました

{土俵の作り方}
本場所で用いる土俵は呼び出しが毎場所手作業で数日がかりで作る。
国技館では毎場所作り直すのは表面部分のみであり、土台部分は地下に収納し再利用する
地方場所では土台部分を含めすべて一から作り、
場所が終わればすべて取り壊す

土台作り - トラックで運び込まれた土を盛り上げ、専用の道具でたたき固める。
円描き - 五寸釘と縄をコンパスのように用い、円を描く。
俵入れ - 円に沿って土を削り、俵を埋める。角俵等も同様土を削り埋めていく。
仕切り線を引く - 再度、土俵の表面を平らにならし、エナメルを塗って書き上げる。
完成すると、本場所の初日前日に土俵祭が行われる

以上ですが思った以上に大変な作業のようです。

本日のコーヒータイムも皆様の饒舌ぶりに驚きましたが
95歳のおばぁちゃんの元気さに圧倒されました
今日も盛り上がって楽しい訪問となりました




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長崎は今日も雨だった 6/21(水)Mサロン様No.8 古い葉書を・・

2023年06月21日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 S会館のT様が先頭に立ちまとめて頂いた6か所の福祉会館・・
今日はその最後の6か所目の演奏訪問となりました。
民生委員の方もフレンドリーで笑顔が素敵な方ばかり・・
女性の館長さん始めスタッフの皆様が明るい方で楽しい演奏となりました

6月は「花や雨」に関する曲が多いのですが・・・・

今日は「二輪草(唄:川中美幸さん)や


「長崎は今日も雨だった(唄:内山田洋とクール・ファイブ)」他を演奏・・
(作詞:永田貴子、作曲:彩木雅夫)

1 あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの
  さがし さがし求めてひとり ひとりさまよえば
  行けど切ない 石だたみ ああ長崎は今日も雨だった

2 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身にしみる
  愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか
  教えて欲しい 街の灯よ ああ長崎は今日も雨だった

3 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに
  こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる
  酒に恨みは ないものを ああ長崎は今日も雨だった

 ”長崎と雨”を歌った歌謡曲は沢山あります、
こうした「長崎と雨」のイメージを決定的に全国に広めたのは、
この曲がヒットしてからといってもいいのではないかと思います

実際に長崎は雨が多いかどうか?
気象庁の資料では年間降雨量全国平均値よりはやや多いようですが、
それほどの差はないようです

「長崎を歌った歌謡曲の題名の一部」

”長崎の雨 /長崎の夜はむらさき /長崎から船に乗って
長崎ぶらぶら節 /長崎物語 /長崎エレジー /雨のオランダ坂
長崎の鐘  /長崎の女 /長崎のザボン売り/精霊流し
/思案橋ブルース /長崎の夜はむらさき
小ぬか雨降る港の町の…”他・・・・

我々もこの中の数曲は演奏しています。

終了後も皆様に囲まれて談笑・・・
スタッフの中には、他の会館勤務のされていた際に
私が出した「礼状葉書を大切に持っている」とおっしゃり
引出から出して見せて下さった方もいらっしゃいました。
貼った”切手が
「あきらとマドンナ顔写真付き」の切手だったから珍しかった”と
そうおっしゃって頂きました。

自分だけの切手は自由にデザインして日本郵政(株)に依頼すれば作れます
今迄も孫の誕生日や知人のお祝いに贈ったこともあります

アクセサリーにも興味を示されとにかく賑やかで楽しい訪問でした
スタッフの皆様に感謝するばかりです!!

帰りに色々お骨折り頂いた「S会館のT様にご挨拶】をと思い立ち寄りましたが
あいにく今日はお休みでした。
皆様に支えられて活動が続けて行けることは本当に有難いことです!

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あざみのトゲは可愛いい? 6/17(土)ST様No.28 歓迎され感謝!

2023年06月17日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 1年ぶりにご依頼があり訪問しました。
新しい入居者の方もいらっしゃいましたが、
従来の入居者の皆様の中で我々を覚えていて下さった方々が大変喜んで下さって
熱狂的な歓迎ぶりで恐縮しました


又、お忙しいのに、このような弾幕もでご用意頂き嬉しく思いました
スタッフの方も親切で盛り上げて頂き感謝しかありません

「あざみの歌」・・・
この歌も皆様が良くご存じで大きな声で歌って下さいました
ハーモニカの音がかき消されるかと思ったくらいでした

 この歌の詞は、昭和20年に復員してきた当時18歳の横井弘が下諏訪・霧ヶ峰八島高原で、
アザミの花に自分の理想の女性像をだぶらせ作詞したと言われています
信州八島高原には、この歌の歌碑が建っています。
その後NHKのラジオ歌謡に採用され、
昭和24年放送されて、レコード化・・・
今でも愛唱されている名曲です(作曲:八洲秀章、唄:伊藤久男)

1・山には山の愁いあり 海には海のかなしみや
  ましてこころの花園に 咲きしあざみの花ならば

2・高嶺(たかね)の百合のそれよりも 秘めたる夢をひとすじに
  くれない燃ゆるその姿 あざみに深きわが想い

3・いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ
  さだめの径(みち)は果てなくも 香れよ せめてわが胸に
  あああぁ~

理想の女性をイメージされたそうですが”あざみにはトゲ”があります。
小さなトゲですが思えば可愛いものです。

 長年連れ添った〇房殿は、そのとげが発達進化したのか・・・
今では、「からたちの花」のトゲのようになったようです
九州の柳川市にある「北原白秋記念館」に行った時に
からたちの花があってそのトゲも見ました・・・
気の弱いワタシは、そのトゲを見ただけで”くわばら・くわばら”・・・

言葉のトゲに刺されないように慎重に慎重に・・・
〇房殿の顔色を窺って生活しなくては・・・
南無阿弥陀仏 
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信州のわらつと納豆キット 6/15(木)UD様No.7(122) 陽気が一番

2023年06月14日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 顔見知りの職員のHさんが復帰され嬉しく思いました
陽気な方なのでお話をしていても楽しい気分になります。
 今日の演奏曲は「牧場の朝・雨降りお月・あざみの歌・黒百合の歌・
バラが咲いた・くちなしの花・柳ケ瀬ブルース・瀬戸の花嫁・・他」
アンコールは「南国土佐を後にして・」で30分強のお付き合いでした。

 途中で、先日訪れた旅先の「南信州米俵保存会」のお話を致しました。
ここでは、色々な”わら製品”を作成していますが

わらで包んで作る納豆キットも作っています
昔は、卵もわらで包んで販売されていましたし
”わらつと納豆”はわらで包まれて売っているのが当たり前でした。
80代の方は、藁をなってワラジ等を作った経験のある方も多いと思います。
フェイスブック「わらむ」で詳しい活動内容が紹介されています

「https://www.facebook.com/wara.waraamu/」

今、”青わら”は入手が困難で1kg/¥4000もするそうです。
日本で数少ないわら製品製造専門店・・・応援してあげたいと思いました。

今日も楽しく演奏出来てホッとして帰宅しました。
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上海帰りのリル 6/14(水)YRA様No.2 活力を頂きました

2023年06月14日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 思いがけず先月に続いて2回目のご依頼を頂きました。
建物のエレベーターでお会いした家族の方2人と車いすの男性・・・
聞けば「今日はハーモニカの演奏が有るので
時間に合うように戻ってきた」と付添いの方がおっしやいました。
そう言えば先月もいらっしゃって懐かしい曲が多いと涙されていた方でした
応援をして頂ける方が一人でもいらっしゃると励みになります

 今日の演奏の中で
「上海帰りのリル(作詞;東条寿三郎/作曲;渡久地政信」をご紹介したところ
男性の方が「ビロードの声の津村謙の歌だ!!」と大きな声で叫ばれビックリ!
この歌は、終戦後当時の社会情勢を背景として作られたものです。


1・船を見つめていた ハマのキャバレーにいた
  風の噂はリル 上海帰りのリル リル
  あまい切ない思い出だけを
  胸にたぐって探して歩く
  リル リル どこにいるのかリル
  だれかリルを知らないか

2・黒いドレスを見た 泣いていたのを見た
  戻れこの手にリル 上海帰りのリル リル
  夢の四馬路(スマロ)の霧降る中で
  なにもいわずに別れたひとみ
  リル リル 一人さまようリル
  だれかリルを知らないか

3・海を渡ってきた ひとりぼっちできた
  のぞみすてるなリル 上海帰りのリル リル
  くらい運命(さだめ)は二人で分けて
  共に暮らそう 昔のままで
  リル リル 今日も逢えないリル
  だれかリルを知らないか

歌が大ヒットしたので翌年、新東宝・総芸プロが同名のタイトルで
監督:島耕二で、出演は水島道太郎/森繁久弥/香川京子/浜田百合子などで
敗戦前後の上海と横浜を舞台とした映画も作られました

歌に出てくる”四馬路”は、上海の蘇州河の南側にあった歓楽街で、
ディック・ミネが歌った『夜霧のブルース』にも出てきます。

昭和9年(1934)に公開された
ワーナー映画『フットライト・パレード』の主題歌『上海リル』から
ヒントを得られた曲とも言われています

今日も予想以上の盛り上がりで
終了後は皆さまから握手攻めにあいました。
反応が良いと疲れも吹っ飛びます。活力を頂いた訪問日でした。
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長生きのコツは? 6/12(月)aiais様No.101 記念の写真を

2023年06月12日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 先日の100回記念に撮影したからと写真を頂きました。
良い記念になったと嬉しく思いました

女性の職員さんが曜日によって変わりますが素敵な方が多く
日頃女性には無縁の(注:一人を除く)小生には極楽浄土?(笑)
エネルギーを頂いているような気がします



6月と言うことで「雨や花」に関する曲を中心に1時間・・・
久しぶりに”二輪草(唄:川中美幸さん)/からたち日記(唄:島倉千代子さん”等を
加えましたが皆様も大きな声で歌って下さいました。

古関裕而さんに似た95歳の男性の方・・・
かくしゃくとして清潔感が溢れたお元気でしかも物静かな方です。
長生きのコツは・と施設の方がお聞きになったところ
「馬鹿になる事だ」とお答えになったそうで
今日も穏やかな笑顔の中にユーモアあふれる言葉が出てきて驚きました。
私もこんなふうに年齢を重ねたいと思いましたが自信がありません。

自信の視力や聴力が落ちてくると家族に当たり散らす高齢者もいます。
トシを重ねるのも人間修行かも知れませんネ・・
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集団会食は不許可・・Y学区様 No.2  6/9(金)会長さんも・・

2023年06月09日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 強運の持ち主?というか心配した雨も早朝に通過し
天気は持ち直し太陽も出てきてホットしました。
Y学区給食会様は大人数なので2回に分けての演奏です。
今日は社会福祉協議会の会長さんもお越しになり挨拶をされました。
名古屋市はコロナ禍のなか、未だ集団での会食などは認めていないそうで
本日も演奏終了後お弁当が配られ皆様も持って帰宅されました


(会場も明るくて広いので演奏の準備もしやすい会場でした)

今日も反応の良く楽しく時間を過ごさせて頂きましたが
終了後も女性の方が”相棒”のアクセサリーなどに興味を示され
お見せしながら談笑・・・
皆様とお話する事や笑顔を拝見することは
我々も活力を頂いていることになります。
民生委員のかたにも親切にして頂き感謝しています。
機会があれば又、訪問したいと思える”会”でした!(^^)!
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上岡龍太郎さんの思い出 6/6(火)Y学区給食会No.1 初めての演奏訪問

2023年06月06日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 上岡龍太郎さんの訃報に際しかつてのお姿を懐かしく思い出しました。
昔、TVやラジオの投稿でご縁がありお話したこともある私ですが
お会いすると礼儀正しい方で理路整然とした話し方をされ
一本筋の通った信念をお持ちで、芸能人には珍しい?紳士でした。
差し入れなどを持って行くと、その場で開けて召し上がって下さるなど
気配りのある素敵な方でした。
弱い人への思いやりもお持ちでファンの方も多かったです



そんな上岡龍太郎さんの似顔絵を週刊朝日の”山藤章二の似顔絵塾”に
投稿したところ採用され後に単行本にも掲載されました。



この他の有名人の似顔絵も数点採用され掲載されたのも懐かしい思い出です。
上岡さんの御冥福を心よりお祈りします(合掌)

 今日は、M社協様のご紹介で初めて訪問しましたが
社協の担当者Sさんにもお目にかかれて嬉しく思いました。
午前中早い時間の訪問ですが
皆様にも暖かく迎えて頂き30分の演奏の反応も良く
笑顔も多く散見出来て楽しんで頂けた気がします。

現役の頃も、仕事以外に色々な方と知り合い勉強させて頂いたことが
今になってどこかで生きてきているような気がします
昭和歌謡を望まれる方がいる限り頑張りたいと思います

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フゥルース(葫芦糸)の演奏 6/2(金)IK教室様No.107 危なくセーフ

2023年06月02日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 昨日まで”奄美大島”にいましたが
台風に追われるようにかろうじて帰って来ました。
飛行機は、日本エヤー等が欠航となり午後は全便欠航・・
一時はボランティア訪問に間に合わないのではと覚悟していましたが
何とかスカイマークが飛んでくれて訪問に間に合いました。

しかし、本日訪問先の教室では大雨の為半分以上は欠席者が多く・・・・
担当者の方も時間調整が大変・・・
今日は曲目を減らし旅の話などしながらハーモニカの演奏曲目を減らし


民族楽器(葫芦糸)の演奏を3曲・・・
中国の「神話」/朝鮮の「アリラン」/日本の「島原地方の子守唄」を
自己流ながら未熟な演奏で披露しました・・・
ケースが中国の「ルイヴィトン」みたいと大笑い
でも珍しい楽器だと喜んで頂けたようです。
この楽器は、息の入れ方が難しく
音階が普通に出るようになるまでにはコツがいります

30分の予定を45分まで伸ばし時間の調整が出来て
担当の方の負担も少しは軽くなったかもしれません
健康体操にもお付き合いしコーヒーを頂いて帰宅しました
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