サンドイッチマンの"病院ラジオ"・・4/29(月)UD様No.103 懐古の涙・・

平成最後のボランティア訪問となりました。
今月から社長の御子息も勤務されることになりましたが
今まで一般の会社で働いてこられたのでその経験も生かし
会社の発展の為頑張って頂きたいと思います。

今日は、平成最後でもありますので
皇居内見学のお話もまじえながら４５分の演奏を行いました

皇居内には時間限定の売店があり、そこしか買えないものがあります


本日は、そこで購入した
「ゴーフルと金と銀の大きなコインチョコレート」を皆様にお見せしました。
皇居の中は綺麗で作業用の車も汚れていません。
内側の鉄橋（てつ橋）から見る二重橋も風情がありますが
なぜか鉄橋（てつばし）の歩道上には乗ることが出来ません
道路からの見学です。いろいろ規制はありますが一見の価値はありました。

「東京だよおっかさん・矢切の渡し・浪花節だよ人生は・荒城の月」等
男性のご利用者の方も喜んで下さったようで嬉しく思いました。
中には昔を思い出して涙ぐむ方も・・・


アンコールも頂きましたので、
平成年間で一番売れた曲・・・「世界で一つだけの花」を演奏しました。

そう言えば今朝のＮＨＫＴＶの”病院ラジオ”という番組内で
子供の患者さんがこの曲をリクエストされていました。

ＭＣは”サンドウィッチマン”さんが勤めていらっしゃいましたが
他のお笑いの方とは一味違うキャラでなかなか好感が持てます。

病院にラジオ局があったら、どんな思いが聞けるだろう。
サンドウィッチマンのお２人が病院に出向き、
2日間限定で手作りの出張ラジオ局を開設し
患者や家族から病気と向き合うなかで、普段なかなか言えない本音を聞き出していく。
病気になって気づいた人生の喜びや悲しみ。
その思いを、リクエストした曲にのせて届けていく。
ラジオを通じてさまざまな思いが交錯する
それをテレビで紹介していくと言う新しい形の番組でした

難病と闘っているお子さんとその家族・・
笑顔の中に大変なご苦労があると思います・・
経験したことのないものには、その本当の苦労も分からないと思いますが
普通と言う事が如何に大切であるか、身に染みて再認識しました。
ＮＨＫならではの良い番組だと思いました。

うまい話に気をつけよう！ 4/26(金)AIAI 様 No.54 今日も楽しく

　他の施設で働いていて退職され
別の訪問先でその退職された方に会う・・そんな事が良くあります。
介護の業界は広いようで狭いようです。
そんな社員の方とここでお会いしてビックリしましたが
今度の職場では、どうやら定着したようで安心しました。
おとなしい方なので、上からあまり厳しく云われると耐えられないタイプと見ました。
ここはアットホームな雰囲気で小規模なので彼女にとって働きやすいのでしょう。
今後とも頑張って頂きたいです。

今日も皆さんと一緒に４５分間過ごしましたが
懐かしい歌謡曲の演奏を楽しんで頂けたようです。
アンコールは、美空ひばりさんの”芸道一代”を演奏・・・
ご利用者様の中にこの曲が大好きだ・・という方がいらっしゃいます。
今後も皆様の好きな歌を、極力演奏して行くつもりです。

ところで相変わらず
”オレオレ詐欺”や”マルチ商法”まがいの詐欺が横行しているようですね。
最近では「ジャパンライフ」が6％確定利回りを約束して金を集め破たんしたとか・・
ここの代表のＹという方は、以前マルチでも問題になった方ではありませんか？
とにかく”うまい話”に飛びつく人もいけません・・・

以前、我が家の近くでも毎回￥100で味噌・醤油をはじめ
食料品を安く売って人を集め何回か皆を引き付けて集めた後
高額な健康食品”〇〇酵素”の販売を行っていた会社がありました。
その後、場所をを替えて商売？しているのを見かけましたが
今はその会社どうしているでしょう・・

ジャパンライフの今回の確定利回り6％と言うオイシイ話につられ
１億円以上もつぎ込んだ方が東海地方にいらっしゃいました。
被害に遭ってほとんどの資金が戻ってこない・・ということですが・・

今は、株式でも高利回りの会社が結構あります。
安定しているところでは｛ＪＴ（日本たばこ産業株式会社）・・・
株価￥2576で配当が年間￥150・・利回り5.8％になります。
20％の税金をとられてもこちらの方が未だ堅実です。

保険金の還付詐欺でもそうですが
自分が払った以上の保険金が還付されるはずがありません！
目先の欲がわが身に跳ね返ってきてしまいます。

人のふり見てわがふり直せ・・・私も気をつけようと思います

膝の上に座らせて教育？指導？ 4/24(水)N福祉会館様 No.4 想い出の歌

　午前中のご依頼指定の時間でしたが心配した雨も大したことはなく良かったです
福祉会館は市内に数か所ありますがここは約１年ぶりの訪問です。

他のサロンでボランティアをされている方も今日はここでお手伝いされていて
恐れ多くも挨拶に来られるので、恐縮するばかりでした。
しかし、段々顔なじみの方が増える一方で嬉しく思います。

持ち時間は４５分間でしたが、
東京のお話をしながらの演奏でしたので”東京〇〇”の曲が多くなりました。
皆様もご存じの曲ばかりです
「ああ人生に涙あり・港が見える丘・花は咲く・素敵なランデブー・
男はつらいよ・東京行進曲・東京キッド・東京だよおっかさん・
荒城の月・浪花節だよ人生は・北国の春・アンコールで帰ってこいよ」以上でした。

”浪花節だよ人生は”では、一人のご婦人がマイクを握って歌われました
又、「帰ってこいよ（唄：松村和子さん）」では、
演奏終了後に品の良いご婦人が我々のところにお越しになり
「東北の出身ですが、亡くなった主人がこの歌が好きでいつも口ずさんでいました。
聞いていて涙が出てきました」とおっしゃいました。

又、職員の方は、
先日新聞に掲載された”ハーモニカに関する逸話”の記事のコピーを我々に見せて・・
「今日は、これを皆さんにも配布するつもりです」とおっしゃいました。
色々と細かい所にも気を配って頂き有難いです。

本日の演奏も、ご利用者の皆様も喜んでいただけたようでほっとしました。

　東京の旅のお話をしながらの演奏でしたが築地場外市場の話もしました。
新年のまぐろのセリ落とし・で有名な”すしざんまい”も数店築地にあります。
先日、そこの教育係の担当社員が、女性新入社員の教育中にセクハラを働き
名物社長もマスコミに責任を問い詰められていたようです。

なんでも、この教育係の男性社員・・
”自分の膝の上に女子社員を無理やり座らせて
嫌がるのをものともせず、自分の手ですし飯を口に押し込んだとか・こまないとか・・
又、女性特有の場所を握ったとか・・触ったとか・・

いくら寿司屋でも、握る場所が”チガウ”でしょ！・・と言いたくなります。
そんなの何の修行にもなりません！・・イヤ？・・なるかも？？
イヤイヤ・・私は断固として反対します。

結局この新入女子社員は
入社４日間で退職したそうですが
慰謝料￥５０万円で示談が成立したそうです。

これだけ騒がれても
まだつまらない事をする男性社員諸君がいるとは・・困ったモンです。

古いアルバムの写真 4/22(月)ST様No.21 部屋に入る前から拍手が！

　今日は車の温度計で外気温２８度の表示・・・まるで夏のようです
いつしか２か月に１回の訪問が定例になりましたが
今日は一段と歓迎度？が激しく部屋に入る前から拍手が鳴り響き
気恥ずかしいような気分でした。
皆様もわれわれの顔を覚えて下さってか笑顔が印象的でした
リクエストの「哀愁列車・花は咲く」等・・1時間の演奏・・
アンコールまで頂き時間を少し超過しました。
職員の方も好印象で一緒に盛りあげて頂き感謝！感謝です。
終了してからも皆様が帰ろうともせずにその場を動きません
職員の方が「皆さん・・去り難いのよねぇ～・・」と苦笑い・・
こんな時は時間のたつのが早く感じます
最後にお一人ずつ握手をしてお別れしました。

お別れと言えば
トシを取ると昔から撮りためた写真アルバムが
膨大な数になっているのに気付きます・・・
押し入れや本棚の場所を占領している懐かしのフエルアルバム群・・
終活の言葉が否応なしに耳に入ってくるこの頃・・
ついに決心して整理することにしました。
スキャナーで写真を読み取ってＳＤカードに保存します

最近買い換えたEPSONの（ＥＷ-Ｍ770ＴＷ）のプリンターは
予想以上の性能を発揮してくれました。
今までのプリンターのスキャン機能は、
複数の用紙を乗せても１枚になってスキャンされたものが、
このＥＷ-Ｍ770ＴＷは、４枚乗せれば各１枚ずつ読み込まれ
４枚に分割されて保存できます
つまり４枚の写真を１度にスキャンすると
４枚に分かれて１枚ずつ保存されると言う事です。

こうして保存すれば、ＴＶ画面で１枚づつ見る事も出来るので安心です。
暇を見ては取り込むようにしています。
（参考：なお”フエルアルバム”から写真や資料をはがすと
破損したり反ったりして剥がすのが難しいと聞きますが
バターナイフを差し込んで剥がすとスムースに取れます。）

裁判長、自転車で逃げる 4/20(土)AK様No.116 どうなるって？どうなるの？

　今日の演奏は陽気な職員さんのＴさんが歌詞用紙の担当でしたので
軽い気分で演奏が出来ました。
冗談を交えながらの１時間・・無事終了・・・

７０代半ばの女性入所者は、不満がおありのようで・・

「こんなところに入れられるなんて夢には思わんかった。
どうかなりそうだわ！・・」

それを聞いた他のご利用者の方が・・
「あんた・・どうなるかって？？・・どうなるの？」

まるで禅問答のようで笑ってしまいました。

又、他のご利用者の方が”宮田東峰先生”の名前を出されて
「今は歯が無いからハーモニカが吹けない・・でも、ハーモニカは大好きです」
とおっしゃいました。

いつの間にかいなくなっていく方もいますがすぐ新しい方が入所されます・・・
人の命も・・まるで・緩やかな・川の流れのようです

（最近の話題・・週刊新潮記事より）

名古屋地方裁判所岡崎支部の裁判官・鵜飼祐充（うかいひろみつ）裁判長（59）の
判決が凡人のアタシには不可解で仕方がないのです！

「週刊新潮」記者によると・・・
法服を脱ぎ捨て帰宅するため自転車に跨った彼は裁判所の外にいた。
「週刊新潮」記者の問いかけに、彼は思わずギョッとした表情を見せた。

「広報を通して下さい」

そう繰り返すばかりの鵜飼裁判長は、
細い路地にもかかわらず、ペダルを漕ぐスピードをどんどん上げて
全力疾走で追いすがる記者を交差点で振り切り、
身を屈めながら街中へと姿を消してしまった。
心の奥底に疾しい気持ちでもあるのだろうか・・・。

　下、判決文で明かされた内容を基に、事件に至る経緯を説明してみよう。

　彼女は6人家族。父と母、3人の弟
被害者は、小学生の頃から父に殴ったり蹴ったりを繰り返されたが
母親とは不仲だったせいか、母親はほとんどは黙って見ていたり、
被告人に加勢したりしていたという
彼女が中学2年生になった頃、父親は頻繁に娘の胸などを触り始めた挙句、
そして、その年の冬頃から性交を行うようになった。

　むろん、彼女も父の執拗な要求を黙って受け入れていたわけではない。
思い切って弟たちに今までの苦悩を打ち明けたところ、
被害に遭わぬよう弟たちと同じ部屋で寝ることを提案されたという。
結果、父親からの虐待はおさまったかに見えたが、
弟らが同じ部屋で寝るのをやめるようになると、
被告人は再びの寝室に入り込んで性交を含む性的行為を行うようになり、
その頻度は従前よりも増加した。そのため、彼女も抵抗を試みたしたところ、
被告人からこめかみの辺りを数回拳で殴られ、太ももやふくらはぎを蹴られた上、
背中の中心付近を足の裏で2、3回踏みつけられたことがあったと供述している。

娘の反撃に対して憤り、暴虐の限りを尽くした父親は、こんな捨て台詞を口にしたという

〈一連の暴行の後、娘の耳元で「金を取るだけ取って何もしないじゃないか。」〉

実はこの時、被害者は金銭的にも父から“束縛”を受けていたのである。
高校を出た後、大学進学を希望していた彼女は見事、推薦入試に合格した。
それにもかかわらず、父が入学費用を一部しか用立てることができなかったため断念。
改めて専門学校に進学したいと思ったところ、ここでも父や母に学費が高いと反対される。
最終的には入学金や授業料を父が支払う形になったが、理不尽な要求は続く。
父親は未成年の娘に対してこんな注文をつけてきたのだ。
当初、被告人は娘に対し月8万円を返済するよう求めたが、
最終的には返済額は4万円とされ、勉学に勤しむべき彼女は、
アルバイトで稼いだ月収の半分を家に納めることになったという。
心身共に傷ついた彼女が、さらに金銭的にも父に対して負い目を感じ、
従属関係が強化されていったであろうことは論を俟たない。
ゆえに、彼女はなかなか外部に助けを求めることもできない状態に陥る。
警察に訴えたところで、大黒柱である父親が逮捕されたら一家は生活していけるのか。

そんな心配もあった彼女はこうも打ち明けている。
〈弟らが犯罪者の息子になってしまい、弟らが生活できなくなってしまうことが心配〉

まさに鬼畜の所業と言う他ないが、さらに驚くべきは、
ここまで触れてきた凌辱事件に至る経緯を、
裁判長は判決で「事実」として「認定」したにも拘らず、最終的に「無罪」としたことである。

“抵抗が可能だった”？

「今回、父親は準強制性交等罪で起訴されていますが、
この罪は暴力や脅迫がなくても、被害者が抵抗が難しい状態に乗じて、
性交する場合に成立します」とは
犯罪被害者支援弁護士フォーラム事務次長で弁護士の上谷さくら氏だ。

「判決で不可解なのは、被害者が中学2年生から性的虐待を受け続け、
心理的に抵抗する意欲を奪われるような状態であったことを認めながらも、
罪に問われた2年前の事件については『抵抗が可能だった』と判断している点です」

いったいどういうことか。社会部記者が話を継ぐ。

「裁判では、あくまで当時19歳だった被害者のとった行動が争点となり、
父の前で自分から服を脱いだこと。また周囲の人に父親の送迎を断るよう助言されたのに
車に乗ってホテルに連れて行かれたこと。
これらの点から“抵抗しようと思えばできたのではないか”として
最終的に準強制性交等罪は成立しないという無罪判決になったのです」

”まさに木を見て森を見ず”　衆愚の我々には、なんとも解せない理屈なのである

改めて無罪を勝ち取った父親の代理人を務める弁護士に訊いてみると、

「刑事裁判は、被告人が道義的にどうかという問題を議論する場ではなく
犯罪そのものが成立するかどうかを審議する場所です。
世間、社会一般から見て被告人を罰するべきだという意見があるからといって、
『そういう意見が大勢を占めているので、
あなたを犯罪者として罰します』ということになれば、
裁判も何もいらなくなってしまう。
『疑わしきは被告人の利益とする』という大原則に基づいた判断を、
裁判所はされたのだと思います」

法廷での物差しにふさわしいのは道徳ではなく、法と言いたいのだろうが、
本件は背景を考慮すれば、法律論で充分抵抗不能と判断できるはず。
この鵜飼裁判長、六法全書と首っ引きであまりに人間を知らないという他あるまい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（週刊新潮記事より抜粋）

全く同感で、”まさに木を見て森を見ず”・・・・
人間を通り越して機械のような、
こんな裁判官がいる事が信じらない嫌な気分になるニュースでした・・

恐れ多くも叙勲は物入り？ 4/19（金）HJI様No..25 ９４才でバリバリ！

　担当者が交代してからなぜか毎月のご依頼を頂くようになりました。
今日も皆様が笑顔で迎えて頂き大きな声で歌って下さいました。
演奏を予想以上に喜んで下さって
中には、「東京だよおっかさん・や四季の歌」を聞いて
「母を思い出した・・・」と涙される方がいらっしゃったり
大変な盛り上がりで嬉しく思いました。


演奏の合間に、東京に関する話をしましたが、
皇居見学の体験談の話をしていたところ・・
職員のお一人の方が、ご主人が叙勲を頂き
皇居豊明殿に夫婦で上がった時の体験をお話になりました
陛下が目の前を通られる時は頭を下げているのでお顔は拝見出来ず
通り過ぎてゆく後ろ姿を見送った・・とか・・
叙勲に招待されても交通費などは一切なく
衣装も男性はモーニング・女性は黒の留袖はダメ！等の指定があり
揃えるのに大金がかかり、東京での着付けの費用など物入りだった！と
お聞きしました。もっとも金には変えられない名誉なことですから
良い記念になったとお話下さいましたが。・・・

又９４歳の女性の方メチャクチャお元気で目・耳・頭・すべて快調！
昔、美智子妃殿下を写した写真が新聞社で採用されたとか
中村汀女さんに師事していた俳句でも良く採用され
掲載されて今でも俳句を詠んで投稿されているそうで・・
とても９４歳には見えない方でした。

演奏も盛り上がり、貴重なお話も色々飛び出してご利用者も満足されたようでした。
こんな日は、疲れも吹っ飛びます。

過去にとらわれて・・ＣＨＮＨ様 No.5 盛り上がりました！

　ＣＨＮＨ様も５回連続の訪問となりました。
回を追うごとに熱気がみなぎって皆様の笑顔が心地いいです
今日はそれにも増して職員の皆様が歌に合わせたセクシー？ダンスを披露？・・
盛り上げて頂き感謝いたします。
身体のご不自由な方も笑顔で歌って下さって感激しました

歌を聴くとその時代の事が蘇ってくるという方が多いですね。
確かに・・アノ時、恋をしていた・失恋をした・・等々・・
この歌がはやっていたなぁ～とか言われることが多いです。

何を隠そう清潔かつ純情だった頃のアタシとて思い出します・・いにしえを・・
オレを振った、器量はともかく気立てのよかったあの娘（こ）が好きな歌だった等々・・
時折演奏中に突然記憶が戻ってトチったりすることもあります（汗！）
メンタルの弱い自分を自覚はしていますが・・・
ことあるごとに、昔の事を持ち出してネチネチとご主人を攻撃しているアナタ・・
過去の事は忘れられることはできませんが許しましょう！

韓国のようにいつまでも昔のことにこだわって、
（もちろん政治主導で一部の者たちの言動が問題なのでしょうけれど・・・）
過去にとらわれて、相手を攻撃して何か得る者はあるのでしょうか？
ひどい事をしたと言うなら日本は中国に対してはもっとヒドイ事をしているはずです。
しかし、中国は大人（たいじん）の国・・・賢いです。
普通にお付き合いをしていけばどこの国も得？をすると思うのですがネ・・
韓国産のパプリカを食べながらそんな事を思いました。

日本の賢明な奥様に申し上げたい！！
ご主人を大切に＆今・この時間をを大切に致しましょう(^^)/

断捨離とこんまりさんの片付け術 4/16(火)いきいき教室No.65 お一人入院

　地方選挙も始まって選挙カーも右往左往して賑やかです。

教室の窓から桜の木が見えますが、
いつも葉桜になっている事が多いのですが
今年はわずかに花が残っていました。
新しい方も増えましたが、男性の方が入院されました。

森山直太朗さんの「さくら」を毎年演奏してきましたが
今年は、「さくら」の曲は無し！にして「四季の歌」を最初に演奏・・・
最後に「荒城の月（幻想的変奏曲）」を独奏しました
・
最近は、教本に掲載されている楽曲を演奏する機会がないので
たまには勉強のために吹いてみるのもいいものです。
年齢のせいか、練習不足のせいか納得のいく演奏にはなりませんでした。
途中で、息がやや苦しくなるところがありましたが
しらずしらずのうちに体力が落ちているのかも・・汗

トシといえば”就活”・・身の回りの整理・・・
断捨離（だんしゃり）とは、不要な物を減らし、
生活に調和をもたらそうとする思想。
この「 断捨離」は、提唱者山下英子さんの登録商標であることを初めて知りました

又、先日NHKスペシャル
『密着ドキュメント　片づけ　人生をやりなおす人々』が、放送されましたが、
これは片づけコンサルタントの「こんまり」こと近藤麻理恵さんが提唱されている
「こんまりメソッド」で人々の生活を変えていく様を追ったものでした.

経済不安、うつ、ひきこもりといった過去を背負った３人の女性が
今までため込んだ、おびただしい物を手に取ってみて
”心がときめくかどうか”で取捨を判断する
「ときめきチェック」を繰り返しながら、
片付けを通して人生を変えていく様子をドキュメンタリー風に追って行ったものでした

一言で言えば「こんまりさんの片づけ」は、
物を片付けるのが中心ではなく、自分の心の中を整理していく・・
これが本当の目的なのではないかと・・
米国でもブームだそうですが、賛否両論があるようです。
大切にしていた「本」まで捨てさすとはなにごとだ！等異論も出ているようです・

でも「こんまりさん」は、”捨てろ！”とは言いません。
その紙切れ１枚・洋服１枚にまつわる様々な思いにも向き合い
納得の上で処分して物を減らしてゆく・・自分の心との戦いのようでもありました・
これは一種の宗教のようなもののようにも感じました。

貯めこんだものを、ただ捨てるのではなく
心の重みも軽くしてゆく・・
そんな「こんまりさん」のご活躍をこれからも見守って行くと思います。

値段の高い？食パンについて ASN様No. 63豪華なケーキ全員完食！

今日は「家族会」が開催されご家族の方もいらっしゃいました。
日頃入所の皆様からお聞きしているご家族の方の話・・
娘さん・息子さん・御兄弟などにお目にかかれました。(^^)/
いろいろご家族の方のご苦労の話なども出ましたが良い方ばかりでした。

特にここは責任者の方が素晴らしいので皆様も安心です。
昭和の懐メロばかりなのでご存じないでしょう？とご家族の方にお聞きすると
「いえいえ大体知っています・・」とご返事を頂きほっとしました

今月のお誕生月のＦさんのお好きな「荒城の月・北国の春」他
季節の歌を中心に演奏しましたが
職員の方も曲に合わせダンスの振り付けをされたりして大爆笑！！楽しい１時間でした

その後は、皆様とティータイム・・
ケーキを頂きましたがいつにも増しての豪華版！！
７５歳から９８歳までの入所者（ほとんどが女性）皆様全員完食されました！・・
食べられることは好い事です。長生きをしていただきたいと思います。

話は変わりますが・・
　女性と言うものは不思議なものです
単価の安いものには異常な程値段にこだわるのに・・
ＸＸ千円する健康食品や化粧品・・ン万円もする衣服等には
いとも簡単にカネを遣って何とも思わないようです（注：個人差があります）

そんな暴君が、わが家にも約１名、在駐していますが・・・
先日ＴＶで高価な食パンや鶏卵の店等が紹介されていました。
タレントの皆様は、口に入れるか入れないかの速さで
”うまい”！！と叫んでいましたが・・・
ホントカイナ？といつも思います。

そんな事はどうでもいいのですがＴＶを見ていた妻が・・
「高いわねぇ～・・私なら絶対買わないわ！」

そうでしょう・そうでしょう・・
定価一斤￥158の食パンを定価では絶対買わないアナタ・・
大体賞味期限ぎりぎりの時に￥100・・
どうしても欲しい時にはやむを得ず・
血眼になって食パンの特売店を探して￥１２８でオカイアゲ・
株式みたいじゃありませんか・・
差し値で￥158売り・の・￥100カイ

そのような不健康な思想で毎日を暮らしているご本人にとって
ＴＶで紹介されている￥７８０～￥１３００の高級？食パンなど
もはや理解の範疇を超えているものと推測しました。

そこでアタシが口を挟みました・・・
「きみネェ～、ママ友とランチする時いくら払ってるの？
食後行くコメダのコーヒー代はおいくら？・￥400？・・ソウ・
だったらトータルで￥１５００以上払ってルデショ！
￥７８０円の食パンなら２人で３食分は食べられますよ。
あなたのランチは一人で１回キリで！！パンより高いよね！！
その思えば高級食パンも安いって思わんの？」

「そう言われてみれば、そうねぇ～・・」

「だったら石焼パンの専門店で一度買ってみようか？」

「・・やっぱりそれだめぇ～あなたの胃袋に似合わないからと」
却下されました。

物なんて考え方一つで価値観が変わる・・
散る桜を見ながらそんなことに改めて気が付きました。

カブトムシの角（つの）と妻の角・・4/12（金）DAIK様No.72 高年大学へ

　笑顔の皆様に迎えられて
まるで自分の田舎に帰ってきたような雰囲気でした。
こんな時は、クチベタの私でもリラックス出来て
舌の回りが一段と良くなります!(^^)!

今日から新しいホワイトボードも設置され
気分も晴れ晴れとして楽しい時間を過ごせました。
事前に歌を練習していた・・らしく
「港の見える丘」等大きな声で皆さん歌われました。

職員の「Ｍさん」・・
いつも我々の事を気にかけて頂いていますが
このたび「高年大学」に入学されたと報告を受けました
名古屋市が社会人を対象に色々勉強会などを開いて
見識を高め勉強する意欲を高めるところ場所です。
Ｍさんは、世界一周の船旅にも出かけられた程の
活発な方ですのできっと何かを吸収されることでしょう！
ご活躍を祈りたいと思います。

ところで
　世の中には色々な研究をする人がいるものだと感心しました。
カブトムシの雌雄を見分けるための特徴である角・・・
基礎生物学研究所（岡崎市）などの研究グループが行い
角（つの）がなぜ生えるか？の研究が進み解明されたと言う。
メスの場合は”さなぎ”になる直前に、
雌雄を決める「トランスフォーマー遺伝子」が作用して
角が生えないようになっているらしい。
今後の生命体の研究に役立つことが期待されるという。

私のようなボンクラには、
カブトムシの角が生える過程を研究したと言われても
ピンとこない・・・
一見役にたたないような研究でも
必要だとは理解するがやはり・・・理解できない・・・

　それよりも「カミサンの角」がなぜ生えてくるか？？の
研究のお手伝いをぜひしてみたいものだ。
研究費を頂ければ、ネオン瞬く夜の町へ勇気のいる事ですが
この身を張って出かける覚悟はできているのですが・・

この研究の方が世の中の役に立つような気がします。!(^^)!

語り継がれる女性タレントの評判 4/9(火)TRの会No.3 美味しいお弁当

　昨年は、日程が合わずお伺いできませんでしたが
今回は４か月前からの予約を頂き訪問できました。
地域の高齢者の皆様を世話人の方も良く面倒を見ておられます。
又、いつも市会議員トップ当選のＳさんも顔を出して
いろいろお世話をされています



今日は、久しぶりと言う事で・・・・
今まで他所で比較的歌いやすく評判の良かった曲を演奏しました。
「さくらさくら・港が見える丘・昔の名前で出ています・素敵なランデブー・
小指の思い出・東京キッド・黒百合の花・男はつらいよ・東京行進曲・
一週間に十日来い・東京だよおっかさん・帰ってこいよ・荒城の月・
北国の春」・・・アンコールを頂き「東京のバスガール」
以上で１時間の演奏でした。

今度カラオケ大会に出場されると言うご婦人が・・・
何を歌うか迷ったけど、今日唄った曲の中から選ぶとおっしゃいました。

演奏の後はお食事会・・「天むす久」という店のお弁当でしたが
これが上品で美味しいのでビックリ！会員の皆様にも好評でした。

この天むす・・から話に出たのが昔・ラジオのパーソナリティから
国会議員になってその後自民党に鞍替えして
支持者から総スカンを食った女性タレントのＳ・Ｍさん・・
風の便りで関西で”天むす”屋をやっている？とか・・・

このＳ・Ｍさんが以前”市”に招かれて講演に来られた時の話・・・
５００人の大ホールに観客が５０人くらいしか集まらず
議員さんや関係者が慌てて知人に電話をして
人数合わせをしようとしたものの時すでに遅く・・
観衆がパラパラの状態で開幕・・・

Ｓ・Ｍさんが登場・・壇上に出てくるなり
「なに？これは・・観客より椅子の数の方が多いじゃないの！」
いきなり激怒して何を思ったか・・
キンキラに着けていたアクセサリーを片っ端からはずし
帽子まで脱いで机の上に置き・・・市の悪口三昧・・・
忘れられい後味の悪い講演会だったわ・・現議員の方が言われました。

その時、腹が立って”こんなとこ２度と来ないところだから”と
ふてくされて言いたい放題言うのは勝手ですが、
その人の評判と言うものは折につけ語り継がれていきます。
タレント議員のＳ・Ｍさん・・私も御縁のあった方ですが
こんな形で「伝説？」になっているのは少し寂しい気がしました。
確たる信念もなく素人が政治に首を突っ込むとロクな事はないようです。
ボランティア訪問をしていると勉強になることばかりです

妻は有料・夫は無料 4/8(月)NCS様No.66 元気な皆様に職員もビックリ！

　今年は気温の上下が激しいせいか桜の花も長持ちをしているようです
昨年は、福島の”三春桜”を大金？をはたいて見に行ったのに・・・
「葉桜」になっていて入口の立て看板に
「どうぞご自由にお入りください。入場料は無料になりました」
当たり前でしょ！！桜が散った後なんだから・・・

そんな事を思いだしながらＮＣＳ様での演奏を開始しました
春の曲は沢山あるので選曲に迷いますが
皆さんが良くご存じの「さくら・さくら」から開始し
「高原列車は行く」迄約1時間・・無事終了しました
今日は男性のご利用者の方が大きな声で歌われたので
職員の方も驚いて・・Ｍさん・・どうしたの？・・と
言うくらいの元気さ・・
きっと懐かしいお好きな曲が多かったのでしょう。
良かったです！！!(^^)!

ところで
　妻はさらなる老後に備えて筋肉をつけるのだと言う
ただの肉なら胴回りにまとわりついているようだが・・
まさか、その脂身を切り取って売るわけにもいかず
少しくらい”もみだし”をしたところでヘコむことはナイ！
ライザップに通わせるほど器量も良くないし稼ぎにもならない。
そこのところは、ご本人も自覚しているので
そこで一念発起して通い始めたのが手軽なフィツトネスクラブ・・・
最近は当地区でも雨後の竹の子のようにフットネスクラブが出来ている
会費は￥30,000位から￥2,700くらいまで各所あるが・・・
その中でも女性専用のところに通っている・・

免許を持たぬ妻の送迎は小生の担当・・オラの仕事は増える一方だ・？？
しかし、更なるプレッシャーが小生にとかかってきた。
「アタシが有料施設で汗を流している間、
あなたも・・ボーと待ってるのはいかがなものか？」と
”ヒサちゃんに叱られました。

そこで、小生も時間つぶしに”ウオーキング”をすることにしました。
これなら無料・・タダなのがなによりだと妻は言う・・・
空き巣と間違われないように、身だしなみを整えて
行きかう地元のおばはん達には笑顔で挨拶し・・
そのうち飛び切りの器量よしに会うかも知れないか（そんな訳ないか）
そんな事でも思わなければ徘徊めいたことなどできませーん！



フィツトネスクラブから歩いて20分くらいのところに
お城がありますが、そこの桜も満開となっていました。

こんな綺麗な景色を無料で見ることができて足も鍛えられる。・・・
いいねぇ～徘徊めいたウオーキングも・・・
女房は有料・亭主は無料で筋トレ・・まさに感無量な気分だ。