今日は「あきマド」が来るというので予定以外の方もご利用され満席状態・・・
一時間30分、賑やかに楽し良い時間を共有出来ました
御利用者の方にもハーモニカを吹いて頂いたり
前に出て歌って頂いたり、とにかくノリノリで賑やかでした
担当者のHさんもユーモアのある方なので安心してきわどい話も出来ます
男性の方が三分の一位でしたが喜んで下さったようです
今日も戦中・戦後の歌が多かったのですが
職員の男性の方が、
「私の祖父はビルマ戦線に従軍していましたが
戦争の話を良くしてくれて軍歌も沢山しっています」・・と・・
軽く3~4曲のさわりを歌われて・・
50代前半なのによく御存じだとビックリしました
前線の食糧の話などもされ、田んぼの水で炊飯すると中にお玉ジャクシが入り
まるで赤飯のようになった・・等の話を聞いて驚きました
今日もラジオドラマ新諸国物語から「紅孔雀」をご紹介・・・
”物語は南紀州を舞台に代官”那智の嘉門”が持つ
紅孔雀の宝庫を開くカギをめぐる争奪戦の物語です
「紅孔雀(作詞:北村寿夫/作曲:福田蘭堂/唄:井口小夜子)」
(前奏)
一、まだ見ぬ国に 住むという
紅き(あかき)翼の 孔雀鳥
秘めし願いを 知るという 秘めし宝を 知るという
(短い間奏)
二、 まだ見ぬ国は 空の果て
青き潮の 海の底
深き眠りに うず~もれて 今もこの世に ありという
終了後、握手を求められたり、笑顔で話しかけてこられたり
我々に好意的な御利用者の皆様が多くいらっしゃって
今日も元気を頂いて帰宅の途につきました!(^^)!