君の名は・・・・ 6/22(月)NIC様 No.75 半年ぶりに・・

　昨夜、ＢＳ民放で作曲家古関裕而さんの特集を放映していましたが
私達もここのところ古関裕而さん作曲の歌を増やして演奏しています。



今日も一世を風靡した、映画「君の名は」３部作の主題歌を演奏しました。
「君の名は・黒百合の花・君いとしき人よ」・・・

ただ演奏しただけではつまらないので、小生が”にわか活弁士”？となり
面白おかしく映画のストーリーを曲の前に挿入してみました・・・

自宅では、寡黙なアタシ・・・
「何か言えば・・・女房に叱られ」
黙っていると
「なんでモノをいわんの？」と叱られ

しやべればいいのか・・・悪いのか・・・・混乱するばかりですが・・
どちらにしても、しゃべりは不得意ですが本日は頑張って挑戦いたしました。

他にも「夏が来た・バラが咲いた・白い花の咲く頃・花笠道中・柳ケ瀬ブルース・瀬戸の花嫁
東京の灯よいつまでも・雨のブルース・高原列車が行く」等演奏・・・・

半年ぶりの訪問でしたが、覚えていて下さった皆様が多くて
再会を大変喜んで下さって嬉しく思いました。
ただ、中にはいつも我々を応援して下さるご婦人が２名・入院されたと聞き残念でした。
最後に７月もご依頼を頂きました！

ホストクラブ通いの女性達 ・・6/19()AIAI様 No・66 あなた再婚は？？

　緩い注意勧告になったものの東京では,途端に感染者の数が増加しているようです・・
その中でもホストクラブ関係が20余名出たそうですね！



クラブのホステスさんや、慢性浮気病の旦那を持つ奥さんたち、
ホストクラブに出入りする有閑マダム達・・・・・・
憂さ晴らしに男を征服したい欲望をお持ちなのでしょう。

「”金”だけが頼りの、シミだらけのしゎくちゃパトロンに面倒を見てもらっている女性は
若いホストに入れあげて気持ちのバランスをとってはるのかもしれまへんなぁ～・・」と
昔、読んだ故藤本義一先生の本にも書いてあったような気がします。

新型コロナウイルス感染者（ホスト）と接触した御婦人方・・
そのご家族？は大丈夫でしょうか？？？　
仮に家族が感染しても、旦那さんは・・医者に心当たりを聞かれても・・・

「さぁ？？？感染源は身に覚えがありまへんなぁ～・・・なぁお前・・」

「アタシも・・・何がなんだかわかりません・・怖いわ・・あなた・・
あなた、まさか何処かのナイトクラブにおいきになって感染したのじゃないでしょうね！」

などと自分の罪を他人に転換する高等戦術を駆使してとぼける女性たち・・
こんな会話がなされているのかも知れません。

男はワルイと申しますが、本当のワルは女性の方が多いという意見もゴザイます。
世の中何が嘘で何が真実か・・・誰にも分かりません・・・

皺とシミだけは持っていますが、カネも容姿も自信のないアタシ・・
可愛いオネエサマは言うに及ばず、新型コロナウイルスも寄ってこないようです

今日も皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
天気が雨なので”淡谷のり子さんの雨のブルース”他を1時間演奏・・・
終了後、手ずくりの梅ジャム添のケーキを食べながら談笑・・・・

17年前にご主人を亡くされたと言う元気の良いおばぁさん・・
「これでも若い頃はモテたのよ！！！細かったしね！・・」

「あなた・・再婚は考えなかったの？」と別のおバァサンが問うと・・

「佐々木蔵之助の様ないい男にめぐりあってたらね！」と返すと
皆で大笑い・・・・

こんな調子で馬鹿馬鹿しい話が弾み、笑い転げました！
でも、笑いが一番！！・私達も気分が晴れます。

厳重なチエック 6/16（火）いきいきNO.76 久しぶりに・・

　主催者がいつも使っている公共施設が再所されて、3か月ぶりに訪問しましたが
職員の神経の使い方が細かくて驚きました。

入口を入ると施設の職員が飛んできて・・・
手の消毒を指示・さらに体温の測定・住所・氏名・電話番号・記入
訪問の目的を聞かれようやく解放されました。
フロントデスクには透明なシールド・・・
カフェ１階の席は個別に透明なパーテーションで仕切ってありました。

教室は２階で開催されていますが、席も各人距離をとってありました。
時間も超短縮・・・10：30までに部屋を退出しなくてはいけないとのことで
慌ただしく本日は５曲のみの演奏を行いました。



「愛燦々」（唄：美空ひばりさん）・・
この曲はハーモニカに合う良い曲です。締めくくりはこの曲を演奏・・・
気が付いてみると私の独奏曲は、美空ひばりさん・北島三郎さんが多い事に気が付きました
本日は久しぶりに皆さんのお顔を拝見できて嬉しく思いました。

貴方は名乗り出ますか？？ 6/13(土)HJI様 No.38 95歳の誕生日会

　新型コロナウイルス騒動も少し落ち着いてきたせいか
徐々に平常活動に戻って行くようですが老人施設では未だ慎重なところが多いようです
しかし、ここに来て我々のところにも先月に加え新たに２軒程活動再開要請が入りました。



そう言えば「アベノマスク・１０万円給付」共にやっと手元に届きました。
娘のところにも届いたそうですが、家族一人ずつ封筒に１０万円入れて渡したそうです。

世の中には、家族に渡さない身勝手オヤジ・鬼ママもいらっしやる様子ですが・・・
元はと言えば、手元に入るはずもないアブク銭・・・
景気浮揚のために無駄遣いも宜しいかと存じます・・・
かといって岐阜の個室風俗店・・・恐らくは”おふろやさん”と推測しますが
このような所での散財は、御一考頂きたいものです。
接客担当２０代の女性が感染したとか・・少しお気の毒のような気がします・・・
タチの悪い客にうつされたのでしょう・・
しかも一日に６人くらいお相手されていたとか・・
身に覚えのある心配な人は名乗り出るように言われていますが・・・むりでしょうねぇ～（笑）

もし私なら・・・息を殺してじっと身を縮めて毎日を過ごすことでしょう！
もっとも、そうような怪しげな場所に行くはずもなく、行く金もなく、行くスタミナもなく・・
清廉潔白マジメがハーモニカを吹いていると噂されているアタシですから
全くの杞憂とは存じますが・・・

今日のボランティア演奏・・・
土曜日ながら大勢のご利用者で楽しく行う事が出来ました。
９５歳のＧさん（男性）の誕生日・・・
ケーキでお祝いしましたがとてもお元気で穏やかな方でした。
若い頃グラマンの機銃掃射を受けて危うい所を助かった・・・
そのお話を私に何度もされました。一番の記憶に残ったご経験なのでしょう

９７歳のおバァサンが・・Ｇさんに「アンタ恋しなくちゃダメヨ！！」と発破！！

「オバァちやんＧさんの恋人になって上げたらどう？」と私が言うと・・・

他の女性たちが一斉に・・・
「ダメ！だめ！・この人東京に良い人がいるから・・」

「えっ！？」

９７歳のおばぁちゃん・・・
「元カレと今でも連絡を取っているらしいとのことですがイヤハヤ・・」

お元気なことは結構で・・女性は灰になるまで現役お勤め可能とのですので
せいぜい頑張って頂きたいものです（笑）