富士山の異変 1/19(火)aiai様ＮＯ.73 盛り上がりました(^^)/

　今日は、寒い日でしたが床暖房があるので暖かでした。
皆さんはマスクをして歌って下さいましたが
訪問を大変喜んで下さって大いに盛り上がりました。
皆さんの笑顔につられてトークも全開！！
ヨタ話をして笑って頂きました。
余興に扇子をいろいろ見ていただきましたが
一番受けたのは”お札モドキの扇子”・・・１０万円札が６枚・・
一見すると本物の一万円札で作った扇子のように見えます。
あとは”扇子マジック”を披露・・・空中から止めどもなく出てくるおかね・・
たわいもないものですが、喜んで下さいました。

最後はアンコールを頂き「３６５歩のマーチ」で締めくくり・・
あっという間の１時間でした。受けた時は時間のたつのが早く感じられます。

　ところで最近気になる記事を見ました
”富士山に異変が起きている。
12月下旬になっても、夏のような黒い山肌が目立っていたのだ。
同時期に伊豆諸島で震度5弱などの地震が相次いだこともあり、
これは噴火の「予兆」ではないかという声が専門家からも上がっている”

地球物理学者で武蔵野学院大学特任教授(地震学)の島村英紀氏は、
こう警鐘を鳴らす。

「1707年に起きた宝永大噴火以来、富士山は地下に大量のマグマを溜め続けています。
いつ噴火してもおかしくない状況です。
地下からマグマが上昇したことで山頂付近の温度が上がっていれば、
雪が積もっていなくても不思議ではありません」

「一昨年から、富士山の裾に広がる河口湖の水位が
低くなっているというニュースが話題になるようになりました。

マグマの上昇によって地表近くの岩盤の亀裂が広がれば、
水が吸い込まれるため、水位は下がります。
こうした異常現象が、富士山の噴火に連動している可能性は高い」

コロナ禍が収まらない中で噴火が起きたら、日本は大パニックに陥る。

「首都圏に大量の火山灰が降ったら、携帯電話の基地局の電源が落ちて
スマホやネットも使えなくなる。あらゆる経済活動はストップするでしょう」(島村氏)
有史以来の大災害となることは間違いない。
（週刊現代より）


そういえば私が１２月初めに新幹線の窓から見た富士山は
雪がなく黒い山肌に違和感を覚えました。
もっとも１月に入って中腹には
雪が積もっている姿を見ることが出来ましたが
頂上付近はやはり雪が少ないことに変わりありません。
心配です・・・

「君」は、コ・ロ・ナ？ 1/13(水)HJI様Ｎｏ.45 スーパーおばぁさん

　「コ」「ロ」「ナ」という字を重ねると「君」になる。
そんな発想から生まれたイラストレーターのタナカサダユキさんの短歌が
話題になったとか・・・
マスクが手放せず、人との距離を気にしてストレスを感じる中であっても
相手を思いやり、助け合うことができる・・そんな人であって欲しい！
そんな記事をネットで見ました。

　今日もボランティア演奏に出かけました。
施設の方も、換気や人との距離を取ることに気を遣い
大変な気苦労をなさっていました。
今日の演奏曲は「ふじの山・お江戸日本橋・お座敷小唄・柔・
ゲイシャワルツ・金色夜叉・黒田節・雪の降る街を・だんなさま・
おまえに・出世街道・青い山脈・祝い船・皆の衆」と１時間・・
黒田節や金色夜叉等も歌って下さいました。

お茶の時間にお話した８８歳のご婦人・・・
娘さんは、英検一級で同時通訳をされていたそうですが
このコロナ禍で海外での仕事が減ってものたりなそう・・だとか・・
航空会社に入社した息子さんも国際便が壊滅状態で困っている・・
等とお話して下さいましたが・・
ご自身は一人暮らしで、新聞はかなり深く読んで
ＴＶのＮＥＷＳ番組も熱心に見ていらっしゃとか・・

驚いたのは、見せて頂いた「ボナンザグラム」の問題集・・・
かなり難解なクイズを解いていらっしゃるようで感心しました。
私でも手こずりそうな、問題でしたが・・・・
語彙が豊富になったのは、
若い頃、音楽や美術にもふれ多くの人と出会い、話をしましたが
そのせいかもしれませんね！と品よくお話される姿が印象的でした。
高潔な年配の方と話をするのは楽しいものです。

￥100が４億８千万円に！！ 1/12（火）いきいき様No.82

コロナ禍のなか、今年もボランティア演奏訪問が始まりました
先日,オファーを頂いていた某施設から電話があり
コロナウイルスが心配なのでしばらくは中止・という連絡が入りました。
もっともなことですので仕方ありません。

今日は３０分の持ち時間ですので比較的気楽です。
皆様の元気なお顔を拝見で来て嬉しく思いました。
「ふじのやま」に始まって正月らしい曲を演奏・・・
最後は「祝い船」で締めました。
施設の利用時間も厳格になり少し急いで演奏しましたが
若干の余裕を持って終了出来ました。

ところで今年もカネにまつわる話題が多いですね！

昨年の１月は、
”贋宝くじで７億円だまし取ろうとした男”
”競艇で八百長を仕組み〇億円稼いだ奴”
”組合の経理をまかされ１０億円近く横領した女”
このようなお金にまつわる話がありましたが・・・

今年の今日も・・・
静岡競輪場で的中車券２０万２００円を
職員が誤って２００万２０００円払い戻してしまった件・・
結局、受け取った男性は、夕方警察に返金を申し出て一件落着・・・



もう１件は、日本中央競馬会で
ＷＩＮ５（ＪＲＡ指定の５レースですべての一着馬を当てる馬券）に
的中馬券が出て払い戻しは史上最高の４億８千万円！！！！！
これは、中山ばかりでなく中京競馬でのレースも含まれていて
３レースの中京第１０レースで１６頭中１４番人気の馬が勝利・・
これも的中したため高額配当となったと言う事らしいです。
ちなみに的中は１票ということです。
￥100の馬券が４億８千万円になった！！！！すごいですね。
お金に縁のないアタシには、夢のようなお話でした。(^^)/

謹賀新年

謹賀新年

　コロナ禍の加速の中で始まった新年ですが
日頃お引き立てを頂いている皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
昭和歌謡の愛好者も高齢になり減少気味ですが
昔の日本の風景を思い出させ、
歴史をも想像させる参考書ともいえる歌謡曲の詩を、メロディを、
改めて噛みしめてご紹介したいと思っています。
我々自身も高齢者なので一区切りをつける時が迫っていますが
皆様のご要望に出来るだけ答えて
今年も楽しい演奏をお届けできるように頑張る所存です。

２０２１年（令和３年）元旦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ﾊｰﾓﾆｶﾊﾞﾝﾄﾞ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あきらとマドンナ