あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

数学ジュニアオリンピック

2020年01月13日 | のんたんジャーナル
のん太郎が年末に「おかーさん!数学ジュニアオリンピックに出たいからお金ちょうだい!!っていうか、先生にもう立て替えてもらってる。」と。
 
楽しそうでいいですね・・・。
お知らせはもっと早く言ってください。
このお金で、お給料日まで過ごそうと思っていたのに。
 
予選参加費2,500円くらいでした。
参加費さえ支払えばだれでも参加できます。
 
そして、冬休みに学校で冬期講習(Z会模試対策講座)があるのですが、それが終わったあとの午後、数学ジュニアオリンピック申込者対象に対策講座をやってくれました。(これはたぶんボランティア)
それがとても楽しかったようです。
 
「数学大好き!楽しい!」と言ってました。(どうか、大学受験までそれを貫いて~)
 
ずっと公文を頑張ってきたからかもね。
雨が降ろうが、TDL行こうが、とりあえず公文やっておこうか。
風邪をひいても、ゲームをする元気が出たらとにかく公文やってからね。
な日々だった。スパルタとも言います。
 
努力あっての今です。のん太郎は「ボク天才!」と全然分かってないみたいだけど。君は努力の子なんです。
 
 
会場が、早稲田大学でした!
高校生の頃に学際に誘われていったっきり、2度目です(笑)。
え?こんな学校だったけ!?
街と融合していて、”キャンパス”っぽくないなという感想。
そして、大隈重信像を見た記憶もない。
「おおー!大隈重信~!テレビで見たことある~」とおのぼりさん状態。
 
ほぼないに等しい記憶をたどったものの、ダンスしながら磯辺焼きを売りに来る学生しか思い出せませんでした。
I・S・O・B・E・Y・A・K・I
 
のん太郎たちが予選の間、早稲田大学のカフェで少しのんびりして(おしゃれ!)、大学周辺をぐるっと散歩して穴八幡宮にお参りに行ってきました。
 
のん太郎の結果がどうであれ、こういうイベントを楽しめるってことがとてもいいなぁ~と感じました。
 
何を隠そう、あたしも、高校生の時にクラスの同級生に「高校生クイズ出ようよ!」と言われ、「おぉう!」と応募しました。落選したけど(笑)。学生の時にしかできないことをするってとても大切。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿