通勤電車の暗黙のルール？

通勤電車🚃
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昨日の朝、いつものように満員電車に揺られていたあたし。
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ちょうど私の前の人が降りるようだったので、ラッキー⭐︎と思っていたら、前の人が席を立つか否かのタイミングで、手すりをまるでポールダンスのように鮮やかに使ってするりと滑り込んで座ったおばさま。
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なんて鮮やかなポールさばきっ！って感心している場合じゃない（笑）
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まぁ、あたしより年上でしたので、良いですけど、そのポールさばきが出来るなら、立っていられる元気あるでしょうに…。（でも、迷惑だから降りてからやろうね。席を立つのを阻んでまでやっちゃうのはどうかな？と思うよ。←あたしに座られたくなかったんだろうけど）
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一昨日の話、私の隣の人の前の席が空いた。先のルールで言えば、前に立っている人に座る権利がある（と、あたしは通勤電車ルールだと思ってる）。
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だが、なぜか、その紳士（前に立っていた人）があたしに席を「どうぞ」と、手を差し出して譲ってくれた。
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なぜ？
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一瞬過ぎったのは、妊婦に見えた？
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なぜ？とは思ったものの、あまりの唐突で、お礼を言って座ってしまった。
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その紳士の方があたしよりも一回りは年上そうなので恐縮だった。
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座っても、自堕落的な座り方では申し訳ない気がして、変に背筋を伸ばし、物思いにふけってみました。（意味あるのか？）（笑）。
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ちなみに、席が空いているけどその前の人が座らないときは、しばらく様子を見て、座る人がいなければ座ります。
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混雑している電車なので、立っている人がひとりでも少ない方がいいと思っているし、もったいないから〜（笑）（通勤は意外と体力&精神力消耗する）
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そういや、以前友人が、「妊婦に間違えられるのは、それだけ若い証拠だよ！」とポジティブなことを教えてくれた。そっか！（いや、違う）