あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

休校から早2か月・・・(3)

2020年05月01日 | のんたんジャーナル
4月13日「オンライン授業スタート」
 
こんなにも長引くなんて・・・って誰もが思っていたでしょうね。
オリンピックの開催を考えていた3月末からは想像できない事態です。
 
関東でも日に日に感染者数が増えて、4月8日には一部の地域で緊急事態宣言、その数日後全国へと拡大しました。期間はGW明けの5月6日まで。「医療崩壊・オーバーシュート」「ロックダウン」なんて言葉を知ることとなりました。
 
3月は9日から期末テストシーズンだったため、ほぼ授業は終わっており、総まとめの学習をする期間だったため、その分が家庭学習に振り替えられ、課題をこなしさえすればよかった。
 
しかし、4月からは新しいことを学ぶので、自ら学びに行く姿勢がないと学力の差がつくだろうな・・・と。(あと、授業料も払うので、学校としても何かアクションは起こしてほしいな、という思いと。)
 
3月中にはオンライン授業の構想もあったようで、オンライン授業スタートに関する家庭学習環境アンケートもありました。(英語科のクラスはchromebookを入学時に購入するけど、普通科クラスはのちのち購入なので)
 
そして、始まったオンライン授業。先生方もいろいろ準備、大変だったのではないでしょうか。
 
月・火・木・金の週4回で、1日あたりHRと英国数の3時間授業。
 
9時45分にHRが始まり、あとは50分ずつ①数学②国語③英語といった感じです。理社はいいのか?と思ったものの、正直なところオンライン授業にそこまで幻想は抱いておらず、とりあえず子どもたちのメンタルのためと、生活のリズム改善というのが基本姿勢だと感じていたので様子を見てました。
 
HRは、とりあえず環境に慣れていくということからスタートし、双方向で存在を確認しあってる感じ。2週目からは、新しいクラスなので自己紹介がてらの「ワタシのトリセツ」発表。(資料を自作して、それを順番に発表する)。
 
授業は双方向から始まるものの、説明部分に関してはYouTubeを駆使して映像授業。
 
得意な先生は自作の映像授業で、のん太郎も「先生頑張っている。まじめだ。」と評価。(なぜ、上から目線・・・)不得意な先生はYouTubeで分かりやすい授業をもってきて張り付け(笑)。要は内容が頭に入ればそれでいいかと思います。(国語に関ては流し聞きな感じですけど💦)
 
ただ、どうしても、小テストや中テストなどのチェックテストがこまめにできない分、授業が進むけど、理解度が追い付いてない部分があるなぁ~と思いました。(学ぶって、結局自らの学ぼうという意思がないとダメだってことは分かってるんです)
 
学校は、毎日顔を突き合わせて、先生が小うるさくいいつつ、しょうがないなーっていいながら、お尻たたかれながらやるっていうところありますからね。そして、あたしはそういう学校に進学させることを希望してましたし。
 
学校や先生のありがたみといったら!
 
仕方がないので、あたしが小うるさく、配布されているプリントやらそのほかの教材(もっと優しいの)もってきて、お尻をたたいています。
 
それにしても「英語」。
進みは早いし、のん太郎は理解しないまま平気だし、どうなっちゃうんだろー!
中1のときは学校に任せっきりだったのですが、どうだったんだろー!(このあと知ることになるが)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿