あきここの豆だいふく

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保育参観でした。

2012年02月16日 | のんたんジャーナル
1年間の締めくくりの保育参観でした。

12月にあったような発表会とは違って、子どもたちの普段の生活を見るのが保育参観です。

9時半前に保育園に着くと、さっさと自分で支度をして、いくつかのグループに分かれて遊んでいるところに入ってしばらく遊んでました。のんたんはLaQの独楽作りチームで遊んでました。ほかにはミニカー、パズル、かるた、ぬりえ…と言ったチームがあったかな。

9時半~17時までは通常保育時間。それ以外は延長保育時間です。

9時半になると先生のオルガンで朝の挨拶が始まり、それからお当番さんが発表され、さらに、朝の歌の時間。

のんたんってちょっと子どもっぽくないというか、大人びているところがありまして。

最初の歌の時は、腕組みして、なんとなーく歌っていないように見えたんですね。
(なんだなんだ。あの態度…(苦笑))と思っていたんですが、そのあと先生が「さぁ~て!次の歌は”ドレミ”で歌ってもらいま~す」ってなった時に、ちらりと(オレ、できるんだ~)って態度が見え隠れしました。

先生が「歌える人~!」って言うと、素直な子は「はいはいはーい!」って手を挙げてるのに、のんたんは、最初こそ手を挙げず。先生が何回か聞いたら、小さく手を挙げる。

なんかさ、子どもらしく振舞うことが恥ずかしい…みたいな感じなんだよね。完全に(笑)

それが手に取るようにわかる。

でも、ドレミの歌が始まったとたんに、(歌えるんだぜ)な気分満々で3曲歌ってました(笑)そういうところが子どもらしいってわかんないのが子どもでいいなぁ~。



んで、家に帰ってなんて言ったと思う?

第一声
「今日のボク、どうだった?」

だって~(笑)

えっとぉ。


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