あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

だんなの人のブックシェルフ

2019年11月30日 | 買い物

マンションを購入して何年経ったかしら?

 
ようやくだんなの人の部屋の本棚に着手しましたよ。
 
十数年前に、スライド書庫の見本を見に有明まで行ったな。25万円くらいするのに、なんかうーむ、って感じで頓挫して。
 
のん太郎の部屋の無印良品化計画は着々と進んでいたからか(まだモノが少なかったからやりやすかった)、だんなの人も「いつになったら本棚考えてくれる?」なんて話になって。
 
それで私が、こんなんは?と図面を引いたら「そこはそうじゃないと思う」「じゃ、こんなふうは?」と。
 
いろいろ描いてみて、意見を出し合うと、「そう」な部分と「そうじゃない部分」と出てくるのが作業の面白いところ。
結局、手を動かさないと何も生まれてこないのだな〜と思った。
 
イメージを図で描いて、中野工務店にお願いしました(リビングの本棚、リビングの作業デスク、大規模修繕時のウッドデッキの取り外し、保管、再取り付けに続いて第4弾)。
 
中野工務店さんが「あきここさんのように暮らしてみて、自分の必要なものをこうして作ってもらうと言うのは賢いと思います。」と言ってくださるので照れます。
 
そして、他の大工さんにも以前作ってもらったデスクを案内して「あきここさんの設計なんですよ!」なんて、褒め上手過ぎます。(←褒められ慣れてないから照れる)

だんなの人の書籍は、結構な数を電子書籍化して(買い直し)、あるものはBOOKOFFやメルカリで売ったりしたので「もう入れるものないかも〜。」とか言っていた割に、あれれ?結構満杯。なぜだ⁉️(笑)
 
お気に入りのフィギュアも、この余裕さなら幸せそう。

一緒にのん太郎の部屋のIKEAのベッドと無印良品のテーブルの間の間仕切りと無印良品の棚の地震対策も施してもらいました。(右上の画像)作りつけみたい!(※オタク部屋なのはスルーして)
 
あと、もうちょっとで完成。(最下段にコロコロつけた引き出しをお願いしているところ)楽しみ。