あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

キャンプinかずさオートキャンプ場

2012年07月15日 | 日記
さて。
なんやかんやと忙しくしていたらあっという間に次のイベント!

こんなに満喫していたら楽しすぎて、夏はあっという間に過ぎちゃうな。

今回は、高校の友だち&子どもたちで「かずさオートキャンプ場」へやってきました。
このキャンプイベントも今年で3年目。

幹事であるねったし君がいろいろと調べてくれて、見つけてくれたキャンプ場です。
あたしたちのゆる~いキャンプの部分も補てんしてくれるイメージにぴったりのキャンプ場でした。(えっと、キャンプには行きたいけれど、トイレやログがきれいな方がいい!とか、そんな思い)

今回は新築ぴっかぴかのログ「やなぎ」+*はなこ*さんちのテントを張るテントサイトをひとつ予約。

大人6人、子ども5人の11人キャンプ。

13時にキャンプ場近くのスーパー「吉田屋」に集合して買い出し。
小さなスーパーですが、キャンプで必要な、食料、お酒、花火はまずまず調達できます。

スーパーからほど近いキャンプ場にあっという間に到着。

さて、準備をしながら、テントを組み立てたり、子どもたちは近くに何か面白いものはないかとレーダーを張り巡らせ、虫取り網をシュッシュシュッシュと振りながら遊んでいます。



テントも出来上がって、乾杯したいよね!?なんて言いつつも、そこんとこ抑えて、まずは川へ。



かずさオートキャンプ場のまわりにぐるっと川が流れています。
意外と流れが速いから大人も必ず付き添った方がいいですよ。



持参の水めがねで一生懸命観察。

水が透き通っているので魚が泳いでいれば見られるかもしれないけれど…今日は人が多すぎるから、魚もびっくりして近寄らないんじゃないかしら(笑)



さすがに川だから、水が本当に冷たい。



浮き輪も必須です。
やっぱり安心できるものね♪

koharuちゃんは遊びの天才。
どんなに初めての場所でもずんずん行きます。
のんたんの方が物怖じしてまったく動けず(笑)
頑張れ!男子!



何か作り始める、ふたじ。



さぶぞうは、相変わらず水めがねで観察(笑)



それを見守るぽんちゃんの足にカエル1匹。
本人気づかず(笑)



ややっ!
かえる!!!



rinaちゃんが受け取り満面の笑み。
カエルの写真1枚撮らせて~!

そのあと「まだ子どもカエルだから逃がしてあげる~」って。



しばらく川を堪能して



さて、そろそろシャワー争奪戦になるから上がりますか~。

そうそう。このキャンプ場のネックは、広大なキャンプサイトの割にシャワーブースが少ないこと。
キャンプ場内にフリーのシャワーブースは7か所。
川上がり時間帯は長蛇の列…

この時間だけがストレスかも。
(そんなんで、来年は「シャワーブースがついているログもいいかも」なんて意見が)

もちろん、20時以降はそんなに混みあいませんが。



たくさんのテントを見ながら歩いていると心が癒されるよ。



あたしたちが借りた「やなぎ」。
キッチン&冷蔵庫がついていました。
ログのなかはテーブルのみのシンプルなつくり。
室内&屋外ライトはLEDでした。エコ~♪



も~つ君がチャコスタなる、火おこし名人のアイテムを出す。
ほったらかしで火がつくのか~。すっごーい。便利~。ラクチン~!

今回はテント1個だし、火おこしもチャコスタ名人に頼んだので、えっと、どのタイミングでビール乾杯をしたらいいんだ?と贅沢な悩み発生(笑)

ひとり大声で「かんぱ~い」とか叫んでみる。
(ま、あたし、何もしてないけどな)



川があるので水遊び必至だから、ロープ&洗濯ばさみや洗濯ハンガーがあると便利。
なんだか海の家みたいな風景。

あたしたちが川で遊んでいる間に、*はなこ*さんとJUNKOさんが食べ物の支度をしていてくれたので、スムーズに、カレー&バーベキューの開始時間となりました。

もちろん、夏の思い出「花火」も楽しみましたよ。

しかも酔っ払い4人は片道15分のコンビニへと追加お酒を買いに夜の散歩にまで行ったし。

 *

翌朝、子どもは5時くらいから叫んでおりました。
ぽんちゃんが子どもを連れて付近を散歩。

バッタやカエルやトンボを観察。

ねったし君が持ってきてくれた、おいしい爆弾すいか(たねなし)をみんなで堪能。
たくさん食べた~。

そして、近所のお祭りに参加すべく、駅付近までの道のりを行く。

それにしても夏だなぁ~
暑いなぁ~



山車発見。

あたしたちが一番最初に発見した「下町(しもちょう)」の山車を引かせてもらう。



いやいやこれが結構重たい。



駅に4つの山車が集結して子どもたちがひょっとこ踊り?を披露してくれて、山車を引いた子どもたちにはお菓子がもらえる。



なかなか良い体験でした。
駅の周りには炎天下の中、出店がちらほら。
迷わずかき氷を選ぶ子どもたち。

のんたんのブルーハワイをもらったおかげで、親子して顔色悪い感じに出来上がる(笑)

久留里駅近くの「きたなシュラン」で有名になった?喜楽飯店へ行ってみました。
*はなこ*さんが駅で「11人で食事できそうなところ」と聞いてきてくれたんです。なんていいチームワーク。

あたし、その「きたなシュラン」って言うのは知らなかったんだけれど、テレビの番組のコーナーなんだって。

そんなんで昭和の香り?いやいや、アジアのどこかの風景?みたいなそんなお店でランチを食べました。



最後に久留里駅近くの名水の汲み場で、名水の足湯(驚くほど冷たいから”湯”ではないが)で遊んで、解散。

子どもたちは(いやいや大人たちも)めいいっぱい楽しみました。
帰りの車で何度も寝そうになった(^-^;)

あ~!
楽しかった♪
みんな、ありがとう。
そして、お疲れさま~♪