あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

akicocoレゴビルダーの平屋作り

2008年03月14日 | 日記
さて、かねてから「いつかは平屋に住んでみたい」と言っている私。
私が考える私の夢の平屋。それがこれです。

今日は、のんたんが朝から「レゴ(やろう)」と言うので、ママン頑張りましたよ~。のんたんにわき目もふらずやっていたら、のんたんに「ないない(もう仕舞おう)」と言われてしまいました。それくらい集中して作った私の平屋。

ちょっとわかりづらいのですが、
白い部分が廊下。青い部分が納戸。薄いグレーがベッドルーム。緑部分がのんたんの部屋。濃いグレー&黒い部分がバスルーム&トイレ。そして赤い部分がリビングとダイニングとキッチンと言う空間です。

バスルームなどの水周りと納戸2をぐるっと1周できる回廊方式の平屋です。
壁がないので分かりづらいですが、色が分かれているところで壁があると考えてください。

あぁ~。もうちょっと立体的に写真を撮ることができたらもっともっとわかりやすいのにぃ!



ベランダ側から撮った映像。

大きなリビングテーブルをベランダに抜ける出入り口に配置。
その奥はキッチンになっていて、キッチンはL字型。さらに置くには家事ができるようなテーブルを窓側に。

キッチンの裏にはバスルームと納戸があり、納戸の一部はパントリーになってるのだ。

お風呂の前には玄関から続く廊下があるんだけれど、そこにパウダーコーナーと全自動洗濯機を配置。
これで家事動線もばっちり。



こちらは玄関側から見た風景。



部屋の内部。
ダイニングからリビングとのんたんの部屋、ベッドルームを見た風景。
もちろんテレビは薄型テレビ。

でも、「平屋」「平屋」と言っていますが、実はロフトみたいな2階があってもいいかなぁ~と考え中。
そこは書庫とごろんとなれる和室があって、普段の生活とは関係ないけれど、ホッとできる基地みたいな楽しい空間を作りたいなぁ・・・と考えているの。

夢だけでこれだけ膨らませて考えられる私って、そうとうヒマ?

だんなの人が帰ってきたらこの平屋で私の構想を聞いてもらいながら一杯やるかなぁ。

ヒデブー(斧田のびる著)

2008年03月14日 | 
アップテンポで、さらに大阪弁が追い討ちをかけるのでさくさく読めてしまう本です!そしてあっという間にヒデブーのテンポ。

我が文芸部の後輩である斧田のびる君の初の小説。
もう、興奮するしかありません。
だって文芸の意思を貫き通しているんですから。

あぁ、私?
私は在籍中から本は読むのも書くのも苦手。
なぜ在籍していたかと言うと、文章を書くと言うことに憧れていたから・・・と言うだけです。(*^-^*)

さて、一応レビューを書くとすると・・・。

現代の池波正太郎はちょっとオデブで二枚目で人懐っこい。

池波正太郎さんの本を読んでいると、江戸の下町のシンプルだけれど、手順が丁寧でふふっと笑みが浮かんできそうな料理がずらずらと出てくる。
そんな唾をごくりとのみこむグルメな小説なんですが。

このヒデブーは。
同じくシンプルだけれど・・・こってり、たっぷり、そしてこよなく料理を愛していることが伝わってくる。
うわぁ~焼肉食べたい~。一緒にビールグビグビ飲みたい~。
と喉がなるB級グルメな小説です。

と言っても、池波正太郎さんの作品もヒデブーも本題は食べ物ではありません。もっともっと奥が深いのです。

でも、人間、食べることをきちんとする人はまっすぐ、すくすく育つんだと思います。そんなことを気づかせる作品でした。

ただ、すごく旬な表現もあるので「今!」楽しんでもらいたい本です。

ぜひぜひ。皆様もどうぞ見かけたらお手にとってみてください。
斧田のびる君を応援してあげて下だい。

フィラデルフィア(WOWOW)

2008年03月14日 | 映画
私は映画を見る時はあまりいろんな情報は入れない方なので、法廷の話だと言うこと以外、なんの予備知識もなく見ました。

フィラデルフィアって言ったらクリームチーズしか知らないし。

トムハンクスってすごいなー!と思いました。
って十何年も前の映画を見て言う私もすごいなー。(笑)
あぁこれが”役者バカ”と言われる人の演技なんだってつくづく思いました。

彼がみんなからは迫害されるような病気に陥っても、家族やパートナーたちがしっかりと支えあっているのが本当に心温まりました。

お葬式で、子どもの頃からの生い立ちの映像を流して故人を偲ぶシーンがありますが、自分の子どもの映像を流さなくてはならない悔しさと悲しさ・・・親の気持ちになっている自分に驚きました。

子どもはいつまでたっても自分の子どもなんだなぁ。

 *

久しぶりに映画を見たなぁ。

春休みといっても・・・

2008年03月14日 | 日記
のんたんと2人じゃねぇ・・・リラックスもできたもんじゃない。いつも周りでワサワサしてるんだもの(笑)。
でもまぁ、ちょっと前よりずっとずっと理解力が増しているから、”人間”としてやりやすくなったけれど。

病院から帰ってきて、のんたんもさすがに疲れたのか、2時間のお昼寝に突入したので私は、録りためてあった映画を見ることにした。1993年トムハンクスの「フィラデルフィア」。

その後、粉だけをこねて作るベーグルにも挑戦。
のんたんは「ママン、ねんどやってるの?」と来ましたが、水疱瘡の彼にやらせるわけにもいかないからね。

なんだかシワシワのベーグルになっちゃった。
ちょっと遠目から見ると、クロワッサンに見えなくもない。
木曜日の朝食にしました。見た目に反して味はモチモチでおいしかったよ。バターとかを入れるとツヤツヤぷっくりになってくれるのかな?
(一緒に写っているのはハワイ土産の「イージーチェダーチーズ」。ペースト状のチェダーチーズが出てくるアメリカナイズなものなの)

 ***

木曜日は、なんだかやる気が起きず・・・。
なぁ~んにもしたくない。
しかもすごーーーく眠たい。
のんたんに懇願して「一緒にお昼寝して~」と頼んだら、のんたんは半ば泣きながら、でも(あきらめて)一緒に寝てくれました。

お昼寝から覚めたら爽快♪

一日中、家の中にいるとなぁ~んにもすることがなくなって、なんだか怠惰にテレビを見ちゃうんだよね。
でも私が見たいテレビにしようと思っても、のんたんがすぐに「いないいないばぁ!」とか「(はみがき)わんわん」とか言うので見られない。

今月、総集編をやっている「えいごであそぼう」を録画しておいたのをのんたんが気に入って、1週間分続けて見てました。疲れないのかしら?
最後は、私からリモコンまで奪って。自分でできたら「できた」と嬉しそうに。

保育園のダンスに、ケボ(ごみがくっついているみたいなグレーのキャラクター)しか来ないのは、モチ(白くて餅みたいなキャラクター)は外に出ると汚れちゃって手に負えなくなるからだろうな・・・と本編とはまったく関係ないことに気づいたり。

 ***

そうそう。
1歳半の検診から仕上げ磨きを頑張っているのですが、のんたんがイヤイヤすると、そのときにもらった虫歯の歯のパンフレットを見せて「歯磨きしないとこうなっちゃうよ~」と半ば脅しながら歯磨きしていたの。

ある日、のんたんがそのパンフレットを見つけてすかさず私の見えないところに隠していたの。
パンフレットが掃除をするといろんなところから見つかるのはこういうからくりだったんだぁ・・・とそのとき気づきました。
のんたんは本当に、心の底からそのパンフレットの写真が怖かったの。その写真を見たくなかったの。
それなのに私はのんたんが歯磨きしてくれないと、毎回見せていて・・・。なんだかとても心が痛くなりました。

そして先日、こどもチャレンジのお試し教材がやってきたの。
その中に4月号の付録の「はみがきわんわん」の映像が入ったDVDがあって、それを見たらのんたんはおとなしく歯磨きさせてくれました。
進研ゼミってすごいわぁ。

それから毎晩、はみがきわんわんを見ながら歯磨きしてます。
のんたんも怖いパンフレットよりもずーっとずーっと楽しそうに歯磨きしてくれます。
だんなの人には「akicocoは本当にお試しDVDをとことん使うねぇ」と言われました。(^-^;)

水疱瘡

2008年03月14日 | のんたんジャーナル
水曜日の9時45分。さぁ~って、仕事もエンジンがかかりだしますよってときに、保育園からの電話。
「のんたん、お腹のあたりにいくつか水疱を帯びたぷつぷつができています。水疱瘡だと思うのですが・・・」「と言うことはお迎えに来てくださいと言うことですか?」「そうです。お迎えに来てくださいってことです」とのんきな会話をしていましたが、案の定水疱瘡。

ここんとこ保育園でちらほら流行ってたの。
先生に聞いたら、同じクラスでも端からなってるって言うじゃないですか。そういう情報を先にくださいよっ!って。

そんなわけで、今週は「春休み」と割り切ってお休みすることになりました。

mayumiちゃんのブログで「水疱瘡の予防接種をした」なんて書き込みを読んでいて、育児情報も頭も古い私は「水疱瘡の予防接種?水疱瘡って小さい頃になっておかなきゃいけない病気じゃないの?みんなかかる病気なんじゃないの???」と思ってかかりつけの小児科医に聞いたら、(費用が)自己負担で、必ずかからなくなるというわけではないけれど、もしかかったときに軽くてすむから受ける人がいるんですよ、って教わった。なるほどねー。それにしてもワクチン7,000円にはちょっとびっくり。

それから1ヶ月くらい。
毎週耳鼻科に通っていて、普段の薬もとぎれないのんたんなので、この鼻がひと段落ついたら・・・(っていつつくんだか)思っていたら、水疱瘡にかかってしまった。

*はなこ*が「まぁ、予防接種代浮いた~!くらいに思っていればいいんじゃない。今はいい薬もあるし」と言ってくれたので、「そうか、そんなもんか」と思いつつも、のんたんの水疱瘡は増えていく。

この処方された薬がまた厄介。
なんかシリカゲルを細かくしたみたいなちょっとビーズみたいな薬なの。水でまとまらないし。のんたんが明太子のつぶつぶを口から噴出すみたいにしてつぶつぶを噴出すし。いったい薬の何パーセントがウィルスまで届いているんだか。とほほ。

牛乳とバナナが切れたので、仕方なく目の前のコンビニに行ったら、のんたんは帰りたがらないし。
塗った白い薬がなんだかひどい伝染病患者みたいな感じ(まぁ、水疱瘡は伝染病ですからね)で、端から見ると「恐ろしい病人」みたいになっているし。

土曜日にもう一度小児科に行くんだけれど、そこで治癒証明がもらえるといいなぁ。