ヴァイオリンレッスン

長年の復活計画を実現させるための、第一歩、行って来ました！
先生は、サバサバしている女性の先生。こっちのモネ劇場でコンサートマスターしているのです
初の1Hのレッスン。
ブランクが長すぎて、指が動かないから、小学生のときに弾いた曲を、2週間前から練習していたので先生の前で弾く。

先生　「ブランクの割りに、弓動いてますよ。あとは指の筋肉が落ちているから、それを付け直せば、すぐに弾けるようになりますよ！」

13年くらいのブランクだもんだから、ピアノ、ヴァイオリンしている人特有のペタンコ指が、もうどこかへ。
ふつ～の指に戻っちゃったせいで、ビブラートがかけずらい、、。
爪も深く切れない。
指の筋肉もすっかりなくなってるね。

先生　「小学生のときに弾いた曲とはいわず、最後に弾いた曲は何？」と聞かれ
私　「パガニーニです。」
先生　「じゃそれいきましょう！大丈夫、こっから始めちゃいましょうよ。」

かつてパガニーニの曲は、死ぬほど練習して、当時の先生に合格をもらった曲。
来週あたりに、さくっと先生の前で再び弾けるわけがな～～～い

それを伝えても、先生、すごく前向きサバサバ。
「平気、きっと平気よ、じゃ練習ドリルはこれと、これね。ボーイングはこれやってきてね。それとパガニーニね」

うーむ、こりゃかーなり練習しないといけないことになりました。。。
でも感覚が元に戻ってきたら、こっちのアカデミーに入ってアンサンブルの授業とったり、ピアノと合わせたり、色々チャンスあるから、やってみましょうよと言ってくださった。

アカデミーは、私なんかが行けるのであれば、是非行ってみたい！
でも、やっぱりここでも授業受けられるくらいの仏語力が必要だね。
ひとまず長い冬もやってくることですし、仏語は引き続きそのままで、ヴァイオリンは練習時間を作ってやってみようかな

来年あたりアカデミー行けたら、そりゃ夢の夢ラッキーということで
さーてどうなるかな。ひとまず見守ってください～。


いよいよ今晩、ZUCCAが到着します～！
無事乗り換えできたかなぁ～、心配だぁ～。でもでも超楽しみじゃ