日本から戻ってきたから
どうも下半身がダルい。
先日のカッサで先生に見てもらったところ
肺熱がある
下半身に水分を溜め込んでいる
とのこと。
そこでその日の処方箋は、
なんと
ハトムギ
きゅうり
食材でーーす!!
カッサを始めた当初は、カッピングしても「血」が足りなかったようで
棗(なつめ)
色の濃いもの(紫芋か、黒豆とか)
などなど
そう、お薬ではなくて
自然な食材で、治していくことが可能
なつめにハトムギなんて
どこで売っている?
と思ったのですが
さすが中国、とても身近にある食材で
どこでも売ってました
先生に出された処方箋(食材)を探して帰るのも
勉強になるし、楽しいし。
ハトムギを更に調理するところも、勉強になります。
私は雑穀(こちらもデトックスに良いみたいで)と一緒に買って、
ゆでハトムギ+雑穀を白米と共にお鍋で炊いてみたら
あらま、とっても美味しい~
J君がいない日の夕食(この日は、お肉、お魚無し)。
一人の時は、ヘルシー和食が一番落ち着きます。
そして次の日は
ゆでハトムギを入れた、ハンバーグ。
お肉だけよりも、とっても柔らかくなって、お弁当に入れて冷めても美味しかったですよ
さらにハトムギは、イボにもいいそうで。
J君、実はイボ治療中なので、積極的に日々の食事に取り入れて行こうと思います
きゅうりは、利尿効果があるので
浅漬にして、むくみを取ります。
なつめはオヤツにモグモグ。
いい「血」を作ってもらいますよ。
そして引き続き
びわ茶。作らなくちゃな。。
カッサ+食材療法。
通常食に加えて、作るのも、ちょっと手間はかかるけど、楽しいですよ!
何よりも体の為ですから。
効果が楽しみですー