ロワール、古城めぐりの旅も4日目。
最終日は、気合を入れて、一気に3つの古城を回りました。
なんといってもうれしかったのは、世界遺産ではないお城は、わんちゃんも抱っこすれば一緒に
入れたことです
世界遺産だと二人で交代に見るか、ホテルにおいていかなくてはならないので、
わんこ連れには、とっても嬉しいことです
4番目のお城は、シュノンソー城(Château de Chenonceau)。
ここからのお城めぐりは、愛憎劇が繰り広げられているのです!
こわーーーい・・・・・。
でもね、ちょっと面白いんですよ。
昔々、ヘンリー2世という王がおりました。
1つ目、2つ目に見たお城の王様フランソワ1世さんの次男です。
メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスと結婚したのですが、、、、、
彼の家庭教師のディアーヌと、ずーっと前から関係があり、結婚後も愛人関係には続きました。
正妻カトリーヌとはショーモン城に住み、愛人ディアーヌにはシュノンソー城を渡しました。
ヘンリー2世、最低!!なんて男!
って思うでしょ。
さらにディアーヌは王より20歳も年上というから、なんでまた???
でしょ。
ヘンリー2世、おじさんでもなかなかのイケメンです。
そして家庭教師のディアーヌさん、なかなかの美人です。
でもいくらなんでも若きし頃きれいでも、20歳も上って・・・・ないでしょ。
そしてこちら、正妻カトリーヌさん
え??? マツコデラックス?????
ううっ、、、、、。
うーーむ、すべての疑問が解消されました
個人的結論ですが、
王は悪くないかも、、、、、
これは、仕方ないのではない気がいたしました。
みなさん、どう思われます???
そんな愛憎劇を元に回ってみると、さらに想像が膨らんで面白くなってきました 笑。
シュノンソー城
河をまたがって立っています。
ここからの景色が一番きれいだったような。
窓の眼下には、河が流れていて涼しげ。お庭も森もとても広く、緑が豊かで、とても美しい。
ドイツのお城は男性的で強いイメージがありましたが、ここはとても女性的。
カトリーヌ王妃が奪い返すのもわかります。
はぁ(ため息)、、、美しい。
私の中のお城ランキングではトップランクに入りました
5番目のお城は、アンボワーズ城(Château d'Amboise)。
シャルル7世、ルイ11世、シャルル8世、フランソワ1世らヴァロワ朝の国王が過ごし、フランソワ1世が大変親しくしていたレオナルド・ダ・ビンチのお墓がありました。
高台にあるので、歩いて上って、ようやく頂上へ。
ここはフランスで始めてのイタリア式庭園を取り入れたそうです。
教会が併設されていて、高台の気持ちいい風が吹いて、気持ちのいいお城です。
7つ目のお城は、ショーモン城。
愛憎劇のヘンリー2世とカトリーヌ王妃が居住していたお城です。
まるでディズニー映画に出てくるお城そのものです。
美女と野獣に出てきそうなお城ですが、でも実際は、、間逆のイメージ、美男と(省略!)。
お城の中には、宝箱がいっぱい。
実際どんなものが入っていたでしょうね。想像するとワクワクしました。
ショーモン城もとってもよかった
シュノンソー城とショーモン城は、甲乙つけがたいですが、お城というイメージぴったりの、ショーモン城が
私たちの一番のお気に入りとなりました。
古城めぐりはこれでおしまい。全部で7つの古城を見ました。
旅先でもムーのおかげで、たくさんの人とお話することができました。
特にかわいかったのが、この二人。
とってもやさしい子で、ランチ中ずっとムーを可愛がってくれました。
帰りは、J君が全部運転してくれて、深夜に帰宅。
感想は、
あーーーー楽しかった!!
とてもいいです、古城めぐり。
とってもお勧めです!わんちゃん連れさんにも、一緒に回れるしお勧めです
あまりによかったので興奮して、一気にアップ&ながーくなってしまいましたが、
ロワール古城めぐり旅行記は、これでおしまいです。
最後まで読んでくれた方、ありがとう!!
最終日は、気合を入れて、一気に3つの古城を回りました。
なんといってもうれしかったのは、世界遺産ではないお城は、わんちゃんも抱っこすれば一緒に
入れたことです
世界遺産だと二人で交代に見るか、ホテルにおいていかなくてはならないので、
わんこ連れには、とっても嬉しいことです
4番目のお城は、シュノンソー城(Château de Chenonceau)。
ここからのお城めぐりは、愛憎劇が繰り広げられているのです!
こわーーーい・・・・・。
でもね、ちょっと面白いんですよ。
昔々、ヘンリー2世という王がおりました。
1つ目、2つ目に見たお城の王様フランソワ1世さんの次男です。
メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスと結婚したのですが、、、、、
彼の家庭教師のディアーヌと、ずーっと前から関係があり、結婚後も愛人関係には続きました。
正妻カトリーヌとはショーモン城に住み、愛人ディアーヌにはシュノンソー城を渡しました。
ヘンリー2世、最低!!なんて男!
って思うでしょ。
さらにディアーヌは王より20歳も年上というから、なんでまた???
でしょ。
ヘンリー2世、おじさんでもなかなかのイケメンです。
そして家庭教師のディアーヌさん、なかなかの美人です。
でもいくらなんでも若きし頃きれいでも、20歳も上って・・・・ないでしょ。
そしてこちら、正妻カトリーヌさん
え??? マツコデラックス?????
ううっ、、、、、。
うーーむ、すべての疑問が解消されました
個人的結論ですが、
王は悪くないかも、、、、、
これは、仕方ないのではない気がいたしました。
みなさん、どう思われます???
そんな愛憎劇を元に回ってみると、さらに想像が膨らんで面白くなってきました 笑。
シュノンソー城
河をまたがって立っています。
ここからの景色が一番きれいだったような。
窓の眼下には、河が流れていて涼しげ。お庭も森もとても広く、緑が豊かで、とても美しい。
ドイツのお城は男性的で強いイメージがありましたが、ここはとても女性的。
カトリーヌ王妃が奪い返すのもわかります。
はぁ(ため息)、、、美しい。
私の中のお城ランキングではトップランクに入りました
5番目のお城は、アンボワーズ城(Château d'Amboise)。
シャルル7世、ルイ11世、シャルル8世、フランソワ1世らヴァロワ朝の国王が過ごし、フランソワ1世が大変親しくしていたレオナルド・ダ・ビンチのお墓がありました。
高台にあるので、歩いて上って、ようやく頂上へ。
ここはフランスで始めてのイタリア式庭園を取り入れたそうです。
教会が併設されていて、高台の気持ちいい風が吹いて、気持ちのいいお城です。
7つ目のお城は、ショーモン城。
愛憎劇のヘンリー2世とカトリーヌ王妃が居住していたお城です。
まるでディズニー映画に出てくるお城そのものです。
美女と野獣に出てきそうなお城ですが、でも実際は、、間逆のイメージ、美男と(省略!)。
お城の中には、宝箱がいっぱい。
実際どんなものが入っていたでしょうね。想像するとワクワクしました。
ショーモン城もとってもよかった
シュノンソー城とショーモン城は、甲乙つけがたいですが、お城というイメージぴったりの、ショーモン城が
私たちの一番のお気に入りとなりました。
古城めぐりはこれでおしまい。全部で7つの古城を見ました。
旅先でもムーのおかげで、たくさんの人とお話することができました。
特にかわいかったのが、この二人。
とってもやさしい子で、ランチ中ずっとムーを可愛がってくれました。
帰りは、J君が全部運転してくれて、深夜に帰宅。
感想は、
あーーーー楽しかった!!
とてもいいです、古城めぐり。
とってもお勧めです!わんちゃん連れさんにも、一緒に回れるしお勧めです
あまりによかったので興奮して、一気にアップ&ながーくなってしまいましたが、
ロワール古城めぐり旅行記は、これでおしまいです。
最後まで読んでくれた方、ありがとう!!