2日目 アヴィニョン 世界遺産の王宮&橋

夜アヴィニョンに到着。
・人口　98,000人
・中世に作られた城壁の中に街があって、ほぼ昔のまま残っているそう。
・街自体が、1995年に世界遺産に登録。


駅の近くのホテルだったため、ボーヌと打って変わって、治安があまりよろしくない雰囲気。
道でお酒を飲んでるたむろう人多し。
本当に世界遺産の街なの？？？と疑惑に思いつつ、充分に警戒して、散策とディナーに出かけました。

サン・ベネゼ橋（世界遺産）
・12世紀に建造された当初は、22のアーチがあったけど、今はたったの4つ。

かつては、22のアーチがあったなんて相当長い橋だったのだねー。夕日があたって、美しかった。

そして翌朝、王宮へ。
法王庁（世界遺産）
・14世紀に、ここに一時的にローマ法王庁がここにおかれ、7代の法王がここに

まるでディズニー映画に出てきそうな、王宮。

王宮内は見学できるが、ユネスコ規定でどんな動物も、もちろんNG。
でもせーーーっかくきたので、J君と交代で見に行ってきた！
次の街への出発まで時間がない！かつ二人分の時間が必要なため、一人の持ち時間30分。
音声ガイダンスも貸し出ししてくれたけど、最後はほとんど流し聞きして、マッハで回った。
（＊この音声ガイダンス、日本語での詳細説明をしてくれ、時間があったらとってもおススメ）


中は見ごたえ有り！ここは法王様が晩餐会をしたりする場所。
天井が高く、広くて、厨房への連絡口があった。

二人とも、「また来てゆっくり見たい」ねと。それくらい見ごたえ◎の王宮でした。
王宮前の広場も、広々としていて良かった。

J君とムーのダッシュ～！

次はアルルに向かいます。