~Le Petit Bonheur~

ベルギー、中国、日本を経て、次はアメリカへ!

読書 一人っ子長女の本

2010年05月21日 | ベルギー:ノート

尾てい骨の痛みが続くので、まだまだ安静にしていなくてはいけないのです[ふらふら]

掃除三昧から一転、読書とお料理ブログのチェックばっかりしてます[バッド(下向き矢印)]


結婚してから思うことは、今まで自分ひとりでマイペースに生活していたのに、
パートナーと一緒になるって、最初のうちは色々大変だよと聞くものの、
実際どこでぶつかるのだろうか。。

そりゃー
Tシャツを裏返しに洗濯機に入れないでー!
風呂は丁寧にー!
顔は洗ってー!
耳の麺棒は毎日してー!

とかはありますよ 笑
でも元々自分がそんな几帳面じゃないし、全然お互い様なのです。
親に「今すぐ片付けなさい!」とか言われなくなっただけ、そこはストレスフリーになったのです。

実際どこでどうぶつかり、またそうなった際に乗り越えればいいのか、
まだまだわかっていない私です。

そこで自分を客観的に見てみようと、読んだ本がこちら。
「一人っ子長女」 多湖 輝著
心理学者の方の書いた本です。(マジカル頭脳パワーの監修とかもしていたようです)

DSC01592.JPG

特徴としては[グッド(上向き矢印)]
「しっかりしている」
→ 常に親がいなくなっても、生きていけるように意識をしているため、
勉強を頑張る、お仕事を頑張る。お金のやりくりがうまい等
「ムードメーカー的存在」
→ 小さい頃から子供が自分ひとりのため、盛り上げ役は自分だ!と無意識で思っていたはずと。
「のびのび、優しい性格」
→ のんびりしていても、おやつを取られることはないし、比較されない。いきなり喧嘩をうられることもないため。
「喧嘩の仕方をしらない」
→ 兄弟喧嘩を経験していないから、手加減を知らない。争いごとが嫌い等。
「自分のものは自分のものだよね?」
→ 兄弟がいないので、自分のものをとられる心配がない。また分けなきゃいけないという概念がない。
  
ふむふむ。。。。。。。
確かに私、そうだなぁ[exclamation×2]と頷ける部分がたくさんありました[exclamation]

いい点はそのまま、わかっていたほうがいい点は、心に留めておこうと思いました[グッド(上向き矢印)]

そのほか多湖先生が書いた「ふたりっこの本」「一人っ子長男の本」等いろいろありましたよー!
次は、Junくんがふたりっこ長男なので、そっちの本を読んでみようっと。