ピーマンはナス科の一年草
トウガラシ属の植物で
原産地は中南米の亜熱帯地域
ピーマンは成熟前に
収穫するので緑色をしているが
熟成させると
赤色や黄色、橙色に変化していく
また、白色、紫色、濃い紫色などもある
これをカラーピーマンと呼ばれる
未成熟のグリンピーマンより
追熟したカラーピーマンのほうが
ビタミンCや抗酸化力含量が増加する
ピーマンは大きく分けると
パプリカ
ジャンボピーマン
小型カラーピーマン
トマトピーマン
くさび形ピーマンの
5種類に分類され
大型で肉厚な品種がパプリカ
ナス科のピーマンは多く品種改良されているが
実数は把握されていないが
世界で数千以上品種改良されていると言われている
その中で 世界で約30品種が多く栽培され
多く食されていると 言われている
世界のピーマン生産量は 38,027,164t (2019年)
(1) 中国 18,978,027 t 49,9%
(2) メキシコ 3,238,245 t 8,5%
(3) トルコ 2,625,669 t 6,9%
(4) インドネシア 2,588,633 t 6,8%
(5) スペイン 1,402,380 t 3,7%
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(25) 日本 146 t 0,4%
上位 中国、メキシコ、トルコ3ヶ国で
世界の生産量 約65%以上を生産している
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