人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

久米島 【2】

2016年11月10日 00時23分11秒 | 日記

 久米島は緑豊かな森林を有し、そのため水が豊かで

以前は、稲作が盛んで米の島と言われていた

 

沖縄の方言で米は(くみ)と言い

米の島→球美の島→久米島と呼ばれるようになったと言われている

 

久米島の東側沖合に浮かんでいるように見える長さ7㎞の3つの砂洲ハテの浜は

メーヌハマ・ナカヌハマ・ハティヌハマと呼ぶが

この3つを総称して、ハテの浜と呼ばれている

 

コーラルサンドケイと言う真っ白な砂は

白化したサンゴ・貝殻・ウニ殻・魚の骨などが

数万年かけて白化した、砂・星砂になった

これは自然が創り出した神秘です

 

コバルトブルーの海は透明度高く世界のマリンスポーツのメッカとなっている

ザトウクジラ・ジンベイザメ・イルカ・マンタと色鮮やかなサンゴと熱帯魚の舞は

ダイバたちに感動を与えている

 

また、釣りバカ日記の映画や、CM,ミュジックCDの撮影や風景に使われている

久米島の島々、砂洲、海は、東洋一美しいと呼ばれている

 

美しい島・球美の島・久米島!!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする