人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

  日々の生活で思った事を記す
  

嘉手納  【4】

2013年10月19日 00時00分12秒 | 日記

甘藷の伝来 (1)

 野国總管が 1605年に中国から甘藷の苗を鉢植えにして

持ち帰った、人物として沖縄では芋大王(ウム・ウシュ)と呼ばれている。

 当時、沖縄は貧しく貧困にあえぐ多くの人々が甘藷によって救われる、

まさに、命を支える食の大恩人といえる。

 その業績は今も語り継がれ、親しまれている。

野国總管の偉業を称え 

2005年9月3日野国總管甘藷伝来400年際記念式典が開催奉祝する。

 また、野国いも と宣言する。

    

 

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