胃カメラの想い出・・・

朝ごはん　これでも、食べ過ぎなんですよね。

 

昼　カツ丼

 

夜　から揚げ定食です。から揚げに練乳かけて食べてみました。

から揚げでなくなりました。次回は遠慮します。

 

はじめての胃カメラを受診したのは、２０代半ばだった。

どうして受診したのかは、覚えていませんが、最初、口からの胃カメラ

麻酔のゼリーを口に２０分間含ませてからの胃カメラ検査，めっちゃ

痛かった。しばらく５０歳まで胃カメラではなく、不味いバリウムによる

検査受けていたが、飲んだ後、診察台でグルグル回されるのがイヤで

５０歳になり、再び口からの胃カメラを受診していたが、鼻からの胃カメラが

続いたが、ピロリ菌が存在してるとは云われなかった。

６０歳超えてから、はじめてピロリ菌と云われたが、次の年は何も云われなかった。

おなじドクターでした。これまで、２０回は、胃カメラ受診しています。

今回、初期の胃がんが見つかったのは、何だか、胸回りが痛くなり専門病院に

胃はキレイですよと云われ、薬を何度となく処方して貰うが、痛みが消えなかった。

４回ほど通院したとき、胃がんがありますよと云われた。

亡き父は、胃がん・肝臓ガン・肺がん・膵臓ガンの４つのガンを持っていました。

最後は、肝臓が破裂して天国に・・・死亡が確認されると、即、葬儀社の手配などで

忙しくなりました。

いまの医療技術は高いものだと信じていましたので、特段怖がることなかったですね。

主治医の紹介で、大きな病院で入院・手術出来、１ヶ月後の検診でもＯＫ貰う。

検査結果を元の病院に「ご挨拶したかったので」郵送ではなく直接渡したら

診療代２３００円くらい取られました。驚きでした。今回も、検査報告どうします？と聞かれたが郵送でお願いしますと云った。また１年後、ＣＴ検査とピロリ菌の除菌が出来ているかの

検査があります。

バリウム検査で悪いと、結局、胃カメラ検査した方が良いですね。

不味いバリウムが、いまでは、ヨーグルト・ミックス・ジュース・グリーン・アップル

クリームソーダー・サイダー味があるそうですが、そもそもバリウムは、何で出来て

いるかご存じですか？

原料は、中国からの輸入品で、貴州省の洞窟のなかにある石なんです。

「重晶石」Ｘ線を通さず人体に吸収されない石なんです。知ってましたか？

ギリシャ語で「重い」をバリウスからバリウムになったとか。

カイゲンファーマ（製薬会社）Ｘ線造影剤の製造メーカーです。

 

暇遊び　輪っかを左から右へ移動させてみてください。

 

諦めなきゃ、終わりではない。きっと成功します。