アキちゃんのなんでんかんでん

長崎のソウルフードを愛するひとりです
我が家の普通のごはんです
妻に感謝して、頂きます

子どもの躾

2013年08月17日 00時03分22秒 | 日記

  アキが、産まれた頃。

「お父さんのような立派な人になりなさい」と云うのが、母の言葉でした。

父親を敬愛し、父親を目標にし、父親を中心とした家風の中で、子どもは、育って行きました。

アキは、父親にノーと云えないで、育って来ました。

ところが、いまの子どもたちは、父親への敬愛の念が薄いと云われています。

いまの親子は、友達関係になってるのかも?悪いと云いませんが、

アキは、両親の事を尊敬して貰いたいと思っています。

お父さん・お母さんだって、激しい社会に出て、一生懸命働かれて大事な家庭を

支えているのです。

子どもたちは、両親の働く姿を子どもは中々、感じる事が出来ません。

それを、親は子供たちに理解させねばなりません。

たとえば、子どもが、数学のテストで満点取ったら、「あなたは、お父さんに似て

数学得意なのね」と云ったり、お父さんの存在を意識させ良いイメージを抱かせる事です。

ぞうきん縫いが、旨く出来た時は、あなたは、お母さんに似て得意なんだねとか褒めてやる。

裁縫には、「しつけ糸」と云う糸があります。

しつけ糸で、きちんとしつけしておけば、後で、糸を取っても、きちんと折り目がついてます。

こどもの躾も、そのようなものです。

 

     

 

       

 

    休みも、いよいよ明日まで。