ティーンズクリエイション2014(http://sakaeart.exblog.jp/22503870/)で、素敵な4つのワークショップが開催されます。
ワークショッププログラム
[1]デザイン(de+sign)を考えよう!:そうとめ よしえ・高田 和明・齋藤 学
:8月9日午前の部 AM10:30~
■内容
デザイン=de+signとは「目的を持って何かを伝えるために表現すること」って、どういうことだろう?
このワークショップでは、まず、デザインされるモノやコトは何?良いデザインって何??など、「デザインって何?」を、身の回りのモノやコトから考えます。さらに、「デザインする」とは、どんなことをすれば良いのかをみんなで話し合い、最後にデザインにチャレンジします!
[2]いつもの『ことば』をかくしてみると:上平 祟仁
:8月9日午後の部 PM1:30~
■内容
私たちは普段、日本語でお互いの言いたい言葉を伝え合っていますが、たとえば天気予報や信号機は、ことばが無くても一発で意味が伝わります。図形や記号、色を上手に使えば外国からやってきた人達も分かるようになったりします。
ここでは、いつものことばの代わりに、意味を伝えるマークをパソコンで実際に作って貼ってみることで、いろんな国の人たちに対してメッセージを届けることの役割を考えてみたいとおもいます。
[3]飛び出すカード:飛び出すカード:しんじ えりこ
:8月10日午前の部 AM10:30~
■内容
パッと開けば立体が飛び出し、折りたためば平面にもなる、飛び出すカードを作ってみましょう。私たちにとって身近な素材である紙で、どれだけ楽しいことが出来るか考えましょう。
飛び出すカードは、グリーティングカードとしても使うことができるものです。作り方をおぼえるだけではなく、「そのカードは誰のための、どんな時に使うカードなのか?」と出来上がったあとのことまで考えて、デザインしてみましょう。
[4]相手を動かす広告コピー、どう作る?」:黒須治
:8月10日午後の部 PM1:30~
■内容
私たちが仲間と話すことばや日記に記すことばと、広告コピーとの違いは、見知らぬ「相手」の有無です。広告コピーの目的はその「相手」を動かすこと。ターゲットの目を引き、関心を呼び、欲しいと思わせ、買うにいたる導線を作らなければなりません。そのために、数々の工夫やアイデア、知恵が生まれます。
このワークショップでは、「相手」のこころをキャッチするコピー、いわゆるキャッチコピーの作り方のコツについて実践的に学びます。
開催場所など
場所:横浜市栄区民文化センター リリス(最寄り駅 本郷台)
http://www.lilis.jp/map.html
参加条件:中学生以上の方であれば誰でも
参加費:中学生300円 高校生•大学生 500円 おとな1000円
申し込み方法
ティーンズクリエイション2014組織委員会事務局へ以下の方法でお申し込みください。
(1)sakae-art.2009@softbank.ne.jp へ
題名:〇〇〇〇〇〇〇参加希望
名前: を書いて送ってください。
(2)080-4150-2700 (さかえdeつながるアート・岩上) へ電話連絡
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