Facebookの投稿を見て、ポチリした本。
ちょうど今のこの時期に読んで良かったと思いました。何度も読み返したくなる本です。是非購入して、原文のフォントデザインも楽しんでください。
こころに残った言葉■
何ものにも、何ごとにも出逢いたくないと思っても、
私は私を避けることができない。
めざめれば私は私に逢う
その一瞬の自分だけが本当の自分だとも思わないが、そこでやはり自分が試されることは間違いがないからだ
大切な自分と出会うまでは、ほんとに自分と出会ったことにはならないんじゃないか。
まっさらみたいに思えても
今日には昨日のしみがある
生きることは楽しい。この当たり前なことをいうにのに必要なものは、先ず自分自身の生きることへの強い意志だと私は思う。
子どもを一個の他者としておとなと対等にみるところに、大人の知恵と経験が生きてくるのではないでしょうか?