２０２３． ８． ２（水）安佐南区民文化センター・夜
生花・新風体・・ユリ（カサブランカ）・クルクマ・ソケイ
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自由花・・ パンパス・クルクマ・リンドウ
ゴット・ケイトウ
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ユリの花は、蕾と合わせて5個付いていた。
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2個残したいが、もったいないので、
3個残して、生けた。
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花の中に、おしべがあり、開花すると、
おしべがはじけて、黄色の花粉が一杯出てくる。
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稽古の時は、花の内側が汚れない様に、
おしべがはじける前に、花粉を取り除く。
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服に着いたら、クリーニングする事になる。
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しかし、花展とか出瓶の時は、
自然のまま、おしべの花粉は取り除かない方が良い。
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花粉は飛び散らない様に、
スプレーなどで工夫して、固める。
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難しい花材だったが、良く考えて
良い作品になった。
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池坊いけばな明田眞子教室ホームページ
