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「文氏に決まることを、トランプ政権は何としても避けたいだろうね。文氏というのは、韓国も北朝鮮も同じ民族という考えの持ち主だ。
北朝鮮には同胞として同情的であり、核開発に関しても『彼らの状況を考えれば国防なのだから仕方ない』と言い出しかねない雰囲気さえある。
そんな文氏が大統領になってしまうと、危うくなるのは世界秩序だ。北朝鮮の核開発放棄を求めてきた米国をはじめとする各国の努力も、水の泡になってしまう」と語るのは、話を聞いたプレッパーの1人、スティーブ(仮名)さんだ。
スティーブさんは、ワシントン州シアトル近郊に存在する某プレッパーグループの中心的人物である。元海兵隊出身で、退役後も傭兵として中東を中心とする複数国に滞在した経験をもつ、筋金入りの軍事キャリアの持ち主だ。
軍隊時代には韓国に駐留していた経験もあるため、朝鮮半島の情報にも明るく、彼なりの考えを持っている。
東洋経済新聞社からの引用記事
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