陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「捜査1課長 シーズン6 7話目」

2022-05-26 21:40:07 | Weblog
<“裸の王様”の遺体が見つかった――。そんな奇妙な一報を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一は、現場の公園に臨場する。
 殺されていたのは、広告会社社長・川瀬珠代(秋本奈緒美)。
第一発見者でもある秘書・波岡英明(春海四方)によると、珠代は社内で
“裸の王様”と陰口をたたかれていたという。
 4年前、病に倒れた夫から社長の座を引き継いだ珠代は着任早々、会社を
改革すると言い出し、以来、やりたい放題。逆らう者はクビか左遷に
追い込まれるため、役員の山堀甲介(酒井敏也)、谷水潤(小林健)を
はじめ社内の誰もが忖度するようになったが、一方でほとんどの社員が
珠代のことをよく思っていなかったらしい。
 遺体のそばには「王様は裸だ」と記された栞が落ちており、それを見た
大岩は、胸騒ぎを覚える。その栞のウラにドライフラワーの押し花が
あしらわれていたのだが、妻の小春が同様の栞を手作りしていたからだ…。
 また、現場資料班刑事・平井真琴は髪や着衣に数種類の土がついて
いるのに気がつき、どこか別の場所で殺害され運ばれてきたのではないかと
考える。さらに、真琴は現場の公園で、“カンフー”のような
片足立ちのポーズをしている女性を見かけて興味を抱く。彼女は被害者の
会社に勤める元デザイナー・土田一花(松井愛莉)で、社内でただひとり、「社長は裸の王様だ」と珠代を批判し、閑職に左遷された人物だった。
しかも事件当日、現場近くの防犯カメラに一花らしき人物が映っていた
ことも判明して…!? 
 やがて、小春と一花に思いもよらぬ接点があることが発覚! 
もしや小春は事件に関与しているのか――大岩は“不都合な真実”から目を
そらすことなく、ホシをあげることができるのか!?  ホームページより>

珠代社長の改革に異を唱えると左遷やクビになるというから忖度しまくりの
役員やら社員。一花は珠代社長を批判したので閑職させられて一人で仕事。
この珠代社長の改革で左遷やらクビという話しを聞いてA宮家のK子妃が
やってることと同じだ~と言葉を発していた。
K子妃も"裸の王様"状態。周りのことな~んにもわかってない。
人の話は聞かないタイプ。目配り、気配りなくて、当たり散らす女性。
すべての人を敵に回すタイプじゃないかと。

自分ではいいと思っての改革なのだろうが「アレもダメ、これもダメ」
「私のいうことを聞かないならクビ!」「あなたは〇〇に飛ばす!」と
言っていたら周囲は忖度して「はい、そうですね」という人ばかりの
集まりになってしまう。そういう所でじっと耐えていた人達。

一花はドライフラワーや野菜作りを趣味に。そこに一課長夫人の小春が
関わっていたというより、趣味を通じて友人になった。

誰が犯人か・・・一花はどうやら珠代と会ってもめて、社長をちょっと
押し倒しただけだった。

行き詰まった捜査。そこに笹川啓治部長が泥まみれで現れる。
「ドロまみれになって、組織をまとめる。それが大岩純一捜査1課長」と
言って、"塩むすび"を置いて去る。平井は塩むすびを頬張っていた。

「23区の田んぼに欠片があるはずそこを捜せ」
まだ田んぼはあるのだ。畑はけっこうあるが田んぼは少なくなっている
と思うよ。足立区、練馬区、世田谷区はわかるがもう2区ぐらい田んぼが
残っているとか言っていたと思う。

どこの田んぼだか知らないが捜査員一同が田んぼの中に。
今回は一課長も田んぼの中に入っていた。
そんな拍子に小山田管理官が付いた棒の先からカチンと音が・・・拾いあげると
かすかに血の付いた花瓶の欠片が出て来た。

犯人は異を唱えていた山堀という役員。
一花ばかりが異を唱えていたわけじゃないが、心の中でズ~ッとやり方に
不満を抱えていたのに、「一花の言う通りかもかも」と言われ
「じゃあ、俺たちは今まで何のために忖度してきたと思ってんだ~」と
言ってそばに合った花瓶のような物で殺してしまった。
連行されているときにぶつくさ投げやりな言葉をかけていた山堀。

んんんんん?A宮家や971庁でこんなパターンがあったら恐いね。
(私の妄想ですから・・・)
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