<苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平宗盛(小泉孝太郎)率いる
平家軍に対し、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に
九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし、範頼軍は周防で足止めを
くらい、義時(小栗旬)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走。
一方の義経軍も、後白河法皇(西田敏行)の命により摂津から動けずにいた。
そんな中、梶原景時(中村獅童)の献策を一蹴した義経が…… H.Pより>
H.Pは簡略して書かれているので・・・
大姫が義高が亡くなったことに肩を落として元気がない。
八重が一生懸命彼女を笑わそうと努力するが、全然効果がなかった。
炭で口の上にひげを書いたがそれでも笑わなかった。
あんなチョビットじゃ笑わないかもね😏
政子もそれを見てどうにかしないという風だった。
義高を好いていただけに、頼朝のやり方にはちょっと憤りは感じる。
その当時としては義仲を討ったからには息子もという考えだから致し方ない。
平家は四国の屋島に逃げた。
1185年
とにかく戦をしたい義経、せめて平家と戦いたい一心。海に出て戦うと
周りに言うが、周りは止めた。
自分の判断で行くと強引な決断、雨は横殴り状態だった。
功を奏して義経は平家をそこそこ滅ぼしていた、残党は九州の方へ。
その頃頼朝は鎌倉で義経を心配していた。
壇ノ浦の戦いの前、頼朝は義経に本陣にとどまれと命令!
義経のやり方が突飛なので梶原は怒っていた。
戦しか頭にない義経を説き伏せることは困難なようだった。
あれだけ猪突猛進な男もいないかな~(多分脚本のせい?😁 )
1185年3月 一気に源氏は攻める。
猪突猛進の義経の指揮で矢を射る武士達。「攻めろ~!射よ~!」と煽る。
義経は船から船へ飛び乗り、平家軍をバッタバッタと斬っていった。
とある船には女御が乗っており、そこには幼い帝を抱いた女御も・・・
次々に海に身を投げていった女御達。義経は「止めろ~!」と叫んだが、
その声も届かず子供を抱いて海に消えていった。
行く所も無くなると最後はこうなるよね。悲しい話しだがこれが戦の宿命
だと思うと言葉にならない感じだ。
戦が終わり、海岸で義時と義経が語っていた。
「勝たねば意味がない!」と義経は義時に言う。「平家も滅んだ」と義経。
「今後、誰と戦えばいいのか・・・」とボソリと義経は言った。
頼朝は経を読んでいた?
経文から目を離して武者達に「勝ったことにはならん!」と告げた。
義経のことが疎ましく思っていたのか?大活躍したのに・・・
後白河法皇の在所にいた義経。法皇は義経の活躍話を聞きたいと言ってきた。
義経、満面笑顔。話したくてしょうがないって感じだった。
法皇に掛け合う義経。「鎌倉に帰りたいのです」と申しでるが、
「そばにいてほしい」と言われてしまった。
なんだ?後白河法皇、頼朝より義経に守られたいとか?
平宗盛って生きてたのか・・・死んだと思ってた。源氏の武者が宗盛を
後ろでに縛っていた。宗盛を鎌倉まで連れて行く役目になった義経。
しかし頼朝は「帰って来ても御所には入れてはならん!」と周囲の人に
言った。義経を驚異に思い初めていた頼朝にはそれしか言えなかった。
鎌倉に戻って来て「なんでじゃ~!兄上に会えないのか~!」と怒ったが・・・
頼朝は平宗盛だけに会うという。
義経は宗盛に息子に会わせて、「今夜一晩語りあえばいい」と粋な計らい。
いいとこあるじゃん、義経。
『壇ノ浦戦い』だったのか?ちょっともう少し戦の場面が迫力合った方が・・・
と思うのは私だけだろうか?😁 ちょっとチャチだったかな~。
仕方ないか😖コロナの中での撮影だもんね。金かけられないし・・・😁