1904年、6月末の話。
「華族会館」で働くことになった秋山篤藏。
そこの炊事場には行平鍋がうず高く積まれていた。
(フライパンもあったが・・・やりすぎ・・・ドラマ、ドラマ
)
入ったばかりの篤藏の仕事は洗い物専門。
鍋、釜、フライパン、野菜など徹底的に洗わせていた。
(朝、晩きっちり洗っていた)
夏になって・・・篤藏洗い物ばかりで少々いやけがさしてきた。
いびられ通しだが・・・
(もうじき出て行くのかな~と思って見ていた)
しかしそんな時先輩にたてついた篤藏。
宇佐見シェフ(小林薫)のノートを盗んだ篤藏・・・あらら・・・
新太郎(桐谷健太)が吉原大門に篤藏を連れて行く。
(幼なじみの芸子がいる)
そこでノートを広げて・・・
何が書いてあるか・・・最初はわからなかった。
「そんなもの捨ててしまえ!」と新太郎は言ったが、
捨てられるわけがない。いろいろ詳しいことが記入されているのに・・・
新太郎に「わし、早くシェフになりたいんじゃ!」と告げる。
そこからノートを返そうと思って戻ったら、宇佐見シェフと警察官が来てた
そりゃ盗まれたからね~。警察も来るよ。
宇佐見シェフは篤藏の顔を見てたな~。篤藏やばいぞ
宇佐見シェフは何も言わない。
ノートを返そうにも返せないでいた。
「ノートがないということは盗みはなかった」と宇佐見は言って
警察も職人も帰した。
宇佐見シェフは一人残って包丁を研いでいた。
「料理は心だ、真心だ」と篤藏に言う。
「料理は教えない。少しずつ目で見て盗んで覚えていく。
だから教えない」
ノートをここで返却。頭を下げて泣きながら謝った。
殴られることを覚悟したが、宇佐見シェフは殴らなかった。
自分で自分を下駄で殴って泣き叫んだ。
「馬鹿だ~」だったか?でも下駄だよ。
相当痛かったんじゃない?
しばらくして宇佐見シェフの言ったことが身にしみたのか、
気を回せるようになり先輩方に誉められるようになる。
それを兄周太郎に会って状況を報告。
しかし兄の病状がかなり悪くなってる
(かなり顔色悪かった)
妻俊子に再婚話しが持ち上がっていた。
再婚の前に東京へ行くと両親に言っていた。
俊子の気の優しさが実にいい。黒木華が好演している。
雰囲気が檀ふみさんに似ている。そこがいいのかも。
なんだかほんわかしているところ、日本女性らしさが
出ているので実に良いのだ。
昔はこういう女性が結婚相手として最適だと言われていた。
現在はどうなの?
もう少しテキパキしてないとダメなの?
時代も時代だったからね~
と言ってはいけないか・・・。
日本女性のいいところは残していかなくちゃ・・・
ドラマの話だからね。
「華族会館」で働くことになった秋山篤藏。
そこの炊事場には行平鍋がうず高く積まれていた。
(フライパンもあったが・・・やりすぎ・・・ドラマ、ドラマ

入ったばかりの篤藏の仕事は洗い物専門。
鍋、釜、フライパン、野菜など徹底的に洗わせていた。
(朝、晩きっちり洗っていた)
夏になって・・・篤藏洗い物ばかりで少々いやけがさしてきた。
いびられ通しだが・・・
(もうじき出て行くのかな~と思って見ていた)
しかしそんな時先輩にたてついた篤藏。
宇佐見シェフ(小林薫)のノートを盗んだ篤藏・・・あらら・・・
新太郎(桐谷健太)が吉原大門に篤藏を連れて行く。
(幼なじみの芸子がいる)
そこでノートを広げて・・・
何が書いてあるか・・・最初はわからなかった。
「そんなもの捨ててしまえ!」と新太郎は言ったが、
捨てられるわけがない。いろいろ詳しいことが記入されているのに・・・
新太郎に「わし、早くシェフになりたいんじゃ!」と告げる。
そこからノートを返そうと思って戻ったら、宇佐見シェフと警察官が来てた

そりゃ盗まれたからね~。警察も来るよ。
宇佐見シェフは篤藏の顔を見てたな~。篤藏やばいぞ

宇佐見シェフは何も言わない。
ノートを返そうにも返せないでいた。
「ノートがないということは盗みはなかった」と宇佐見は言って
警察も職人も帰した。
宇佐見シェフは一人残って包丁を研いでいた。
「料理は心だ、真心だ」と篤藏に言う。
「料理は教えない。少しずつ目で見て盗んで覚えていく。
だから教えない」
ノートをここで返却。頭を下げて泣きながら謝った。
殴られることを覚悟したが、宇佐見シェフは殴らなかった。
自分で自分を下駄で殴って泣き叫んだ。
「馬鹿だ~」だったか?でも下駄だよ。
相当痛かったんじゃない?

しばらくして宇佐見シェフの言ったことが身にしみたのか、
気を回せるようになり先輩方に誉められるようになる。
それを兄周太郎に会って状況を報告。
しかし兄の病状がかなり悪くなってる

(かなり顔色悪かった)
妻俊子に再婚話しが持ち上がっていた。
再婚の前に東京へ行くと両親に言っていた。
俊子の気の優しさが実にいい。黒木華が好演している。
雰囲気が檀ふみさんに似ている。そこがいいのかも。
なんだかほんわかしているところ、日本女性らしさが
出ているので実に良いのだ。
昔はこういう女性が結婚相手として最適だと言われていた。
現在はどうなの?
もう少しテキパキしてないとダメなの?
時代も時代だったからね~

と言ってはいけないか・・・。
日本女性のいいところは残していかなくちゃ・・・

ドラマの話だからね。
